日本、英国、ドイツ、イタリア、ニュージーランド、マレーシア、韓国など、
国土や人口、環境や経済発展が同じような
すべての国で出生率が低下していることを、グラフで紹介。
米国のように移民国家を除き、
出生率の低下と労働力の減少に直面する国は
世界中にあると紹介し、
特に韓国は日本より出生率が低いと指摘した。
1人あたり国内総生産(GDP)が高くなればなるほど
出生率が低下する傾向にあることを紹介したほか、
女性の社会進出や高学歴化なども
出生率の低下の原因となっていることを伝え、
これは世界銀行の調査でも
「女性が教育を受けた期間が長くなればなるほど、出生率が低下する傾向」
は見て取れると紹介。
この相関関係は中国でも存在することだと指摘した。
http://news.searchina.net/id/1640382?page=1