例の画像
DMMのやつ
http://http://cc3001.dmm.co.jp/litevideo/freepv/1/1gr/1grch00235/1grch00235_dmb_w.mp4 アホみたいな設定だよな
ノーベル賞の権威失墜ですわ
マジなのか
しょうもねえラノベのプロットみたいだな
え?これジャンプでやってる『約束のネバーランド』って漫画のプロットじゃん
368 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ff59-QmV0) 2017/04/02(日) 15:45:04.93 ID:1DIEMxt30
とっておきのネタがあるんだけどいまいち作家になるってふんぎりがつかない
片手間でやれる仕事じゃないしアニメ化したらいろいろ忙しそう
373 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スフッ Sd9f-E99w) 2017/04/02(日) 15:48:21.18 ID:G4bsMK6fd
>>368
その万能感が羨ましいわ
「なる」じゃなくて「目指す」だろ
378 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ff59-QmV0) 2017/04/02(日) 15:56:03.16 ID:1DIEMxt30
>>373
ストーリーが斬新だからまぁまぁ自身があるんだわ
ちょっとネタバレすると主人公集団が危険なミッションで治安を維持してるんだけど実は全員死刑囚で脳を改造されてたって話
中盤でそれに気づいて各々葛藤していくっていうやや高年齢向けのシリアスな内容を予定している
テーマは「贖罪」 >>1
ノーベル文学賞の理由は日の名残だぞ
スレタイ捏造すんな雑魚 臓器だけクローンした方が安上がりじゃね?
なんで学校にして税金使う必要あるの?
>>8
同じ事思った。
>>9
それ、アニメ『サイコパス』の管理脳じゃん でもラノベみたいに自由を取り戻せとか本体を倒して俺が本物だとかやらずに
みんな逃げもせず人の役にたてる言われてるから喜びながら淡々と臓器抜かれていく話だと聞いたぞ
ディストピアものとかSFで相当前に既にやってそうなネタだな
わたしを離さないで
この作品のことだろ?
ずーっと以前に映画にもなってるし、ドラマにもなったじゃん
日本版のドラマ化もされとるわ
>>27
臓器を単独で移植する技術の目処がたたない時期に書かれたから成り立つ話 アイランドって言う映画だろ?
プーマがスポンサーやっていて衣装がやたら格好良かったな
これ半分、安部公房の「人肉食用反対陳情団と紳士たち」だろ
なんか設定考えたもん勝ちって感じだな内容は評価されてなさそうラノベと一緒
ノーベル文学賞史上もっとも通俗的な小説って言われてる
お前らホントに自分の知らない範囲で評価の高い人嫌うよなあ…
小松左京の「虚無回廊」か「果てしなき流れの果てに」にノーベル賞やれやゴルゥアアア!!!!
俺も設定考えたわ
主人公はゲームが得意な中学生で、ゲームしてるつもりだったけど実は動かしてるキャラは全員本物の兵士で、自分の操作で大量の味方や敵が死んでたってはなし
しかし作者のインタビューみたら
結構なおっさんだったけど
あの年齢でこのネタはやばいだろw
文学ってストーリーだけじゃないでしょ
文体とか言葉のセンスとか、情景描写とか
そういう様々な場面から評価されるものだと思う
プロットだけ見てラノベだのなんたの言ってるから
お前らはいつまで経ってもラノベレベルの人間なんだよ
チョンモにはプロット考えるだけで作品が完成すると思ってる奴多そう
そもそもスウェーデン語で翻訳されてないと
読めないじゃん審査員が
漫画家も作家も書き上げて完成させるからスゴイんだよね〜
頭の中で妄想なんて誰でも出来るからな
あれ結構有名なのに
映画版、ドラマ版すら見てないやついるのか
アニオタってホントに視野が狭いなw
読んでみろって。プロットだけで小説の価値は測れないってわかるから。
あと、ノーベル文学賞は作家のこれまでの活動全てを対象に送られるものであって、
個別の作品に送られるものではない事を知らない人が多いな
お前らホントは全然ノーベル賞興味ないだろ
>>8
実際、連載開始当初はさんざん指摘されてたよ
「約束のネバーランドってわたしを離さないでからアイデアもらったんだな」って 文学で大切なのはそっからの話の展開だろ
設定だけ見てこんなの俺でも書けるとか、レストランの看板だけ見て内装も味も再現できるとか言ってるようなもんだぞ
なんか嫌儲のレベルが浮き彫りになるようなスレだな
村上春樹もいつか取れるといいね
>>8
シュワちゃんの映画もそんなのあったよなー
よくありそうっちゃありそうな設定 受賞理由:
壮大な感情の力を持った小説を通し、世界と結びついているという、
我々の幻想的感覚に隠された深淵を暴いた
トンネルを抜けると、そこは雪国だった←俺でも書けそう
家庭教師してたころ思い出すわ
このスレに限らないけど嫌儲って当時指導してた頭の悪い中学生と考え方がすごい似てる
兎にも角にも短絡的
臓器移植用というかオリジナルの脳を移植した方がよくね?
若返ってニューゲームやん
創作なんて似た設定でも料理次第で名作にもゴミにもなるもんだろ
この人が取れてハリポタの作者が取れないっておかしいよね
富野にもなんかあげて欲しい
メンタルが落ち着いて閃光ハサ映像化始めそう
毎年村上ざまあって思ってたけどさすがに今回はかわいそうだわ
読んでみろと酷なこというなよ
ケンモミンに読めるわけないだろ
>>1
違うな違うんだなー(´・ω・`)
それは最初から分かったうえで見る物語なんだよ
誰かに違う目的で作られて
プロジェクト中止で移植用の臓器になり下がった彼ら。
彼らが持つ心をえがいた物語なんだよ。
作り物の肉体が心を持つかどうかなんだな。
日本人には難しいかな。
西洋人はコピーしたクローンには本当の人間の心など宿らないと考えるのだ。
我々の魂はどこから来るのか(´・ω・`)
そういうことなんよ。 別に種明かしの小説じゃねーから
漫画と比べちゃうガイジジャップってマジでさぁ
>>88
いや、日本でも人気あるんだって。ほぼ翻訳されてるし。 >>8
それ以前にもっと古い少女漫画であるし、SF小説でもあるよ 宮崎駿が選ばれるってウワサあったけど、実際、宮崎駿が取った方が面白いことになってたな
文学の定義がさらに拡張されるわけだからなー
綾瀬のドラマは、例によって脚本の森下があれこれ付け足した挙句、お得意の「くど味調味料」で台無しにしたと聞いている
>>94
> 西洋人はコピーしたクローンには本当の人間の心など宿らないと考えるのだ。
サイコパスじゃねーか あらすじどころかめっちゃ簡潔な設定だけ聞いて
「俺でも書けそう」とか例のラノベコピペモドキの奴多すぎだろ
あったまわりぃ、、、😷
>>103
噂じゃなくて嫌儲のネタじゃねーか
頭おかしいのか 日本だったらラノベ扱いだな
臓器クローンは臓器が強化されて特殊能力が使えるとかな
この変な設定以外は良かったんだけどなー
美しい情景描写とミステリーっぽいドキドキ感があって
珍妙な設定が明らかになったらなんかどうでもよくなった
そんなことより十二大戦っていうアニメみてひどくあきれたんだが
無理だろ
凡人じゃ当たり前のように悲劇的に描写してしまう
実際、これを原作とした日本でやった綾瀬主演のドラマは悲劇的になってしまっていた
原作を読むとまったく悲劇的に書かれていないんだけどな
自分の運命を受け入れてどこか達観した様子で書かれてる
こんなんなら「はたらく魔王さま」の方がノーベル賞やろ
逆転勝利とか一切ないぞ登場キャラクターは臓器提供者として死んでゆく
これで貰えるなら小松左京とか筒井康隆とか星新一とか貰えるやん
>>94
そんなテーマはとっくに攻殻機動隊が描いてるだろ
こいつはパクリしか出来ないのか? >>58
うん。ここにいる奴に言ってもしかたないのだ..(´・ω・`)
まあでも全くネタバレしてない頃にわた離を読めた自分はしあわせ。 綾瀬がイシグロと対談してる映像が何度も流れてるけど
綾瀬の巨乳が目立ち過ぎておっさんどーでもいいわ
しかもそのクローンは何も戦うこともしないで平然と臓器抜かれる事を受け入れてるからな
日本人の感性とはいろいろとあってないわ
スレタイだけ見ると糞の極みなのに読んでみると良作だったりする
意外にも読みやすい
いろんな意味で損な作品だな
>>122
受賞理由
領主である主人公が現代社会において非正規労働者から立身出世を目指す姿から働くことの高次元的な意味を暴いた 別に逆転とか実は〜が主題だとはケンモメンでも思ってないだろw
スカイクロラとかそういうのだろ
>>52
最近ならマージナルオペレーションがそれだな 「俺でも書けそう」とか「ありがち」とか思ってる奴は例のコピペのやつと大差ない事を自覚しろよ、、、😰
クソジャップらしい視野の狭い
>>124
星新一はともかく筒井康隆のエディプスの恋人は純文学だと思うわ まぁ受賞要因になった作品はこれじゃなくて日の名残りだろ
わたしを離さないでと映画のアイランドってどっちも2005年出だけどどっちが先なんだろうな
村上と比べて格調云々言ってるやつ見ると鼻から胃液が出そうだわ
どちらも読みやすく売れ線で、世代的にも近く、村上と現代英米文学の関係は言わずもがな
読者層は相当かぶってるぞ
正確に言うと、
通常、非人間的環境で育成されているが、例外的に人間的環境で育成されたクローンの苦悩
を書いた作品。
>>10
アイデアより情景描写や言葉のセンスを重視
ありきたりな題材でも感動させれるのが一流 英国作家はゴールディングといいレッシングといいSFちっくな内容の作品書いてるノーベル賞作家多いな
清水玲子の漫画は面白かったな
少女漫画はたまにこういうのがあるのが楽しい
臓器交換の為に作られたクローンがその事知って脱走する洋画あったけどなんだっけ
あれと同じだよね
>>150
ほんとこれ
同じ題材でも書き方次第でメロドラマにもなれば純文学にもなる 星新一であったよな
というかこの前の星新一スレで家にあったの読み直したやつにあったわ
>>146
同じくそこが気になるわ
映画の方が準備期間がかかるんじゃね むしろ国語の練習って要約のことだから
ケンモメンは自分で考えた内容かいてみろよ
(´・ω・`)世界遺産とか国民栄誉賞なんてのは地に堕ちてしまったけど
(´・ω・`)ノーベル賞も時間の問題だな
漫画の「地球へ・・・」のような状況で育てられてる子供が金持ちの不老長寿のための彼らのクローンで
ある年齢に達すると金持ちの脳と交換されると言う設定は考えたことある
いいか?こんなSF物の小説に村上春樹は負けたんだよ
勝ったのはイシグロなんだよ
日本の中で一番、うまい文章を書くのはイシグロなんだ
いくら村上が日本で売れててもノーベル賞を取ったイシグロに比べればカス以下の存在
結果が全てなんだよ
日本人がノーベル文学賞を取った。
これだけで充分
これからはイシグロの時代
>>124
筒井は翻訳しても伝わらないから無理です 銀河鉄道999でもキノの旅でも貰えそうな賞
>>140
型月? 清水玲子の輝夜姫と同じあらすじだな
て書いててまた1から読み直したくなってきた
>>44
定期的に純文学読んでるのなんて100人中2、3人だろうからしょうがない
月に7冊読んだら日本の上位4%だから ラノベかアニメか漫画であったな
気の強いお姉ちゃんの予備パーツが案の定、底辺管理人どもに犯され抜いてる話
>>148
工場で大量飼育されてるブロイラーと
平飼い?とやらで丁寧に育てられてる地鶏みたいなもんか クローンの妹達が実験動物にされてるのを知ったオリジナルがビリビリしながら助けに来るんだろ?
>>116
そう。まさに設定明らかになる前の美しい時期をえぐりとられてしまう感覚を読者は覚えた。
ノーベル評そのままになるが >>159
ウェルズがいてクラークがいるんだから知られざるってことはないだろ
ニューウェイヴの本拠だし >>103
意外な日本人が文学賞取るかもと言われて、ケンモメンが考えたのが宮ア駿
ただのケンモメンの妄想だ
実際その意外な日本人(日系人だけど)ってのがカズオ・イシグロだったってオチ トミーがいじめられてるとこまで
読んだぞ。続きは後で読む。
時代背景が本当にすごかった
臓器提供やドナー登録という言葉が日常的に耳にするものになって
クローン技術の発展がキリスト文化の根強い国々で倫理的に物議を醸していた2005年頃には衝撃的な小説だった
リアルタイムで読まないとわからない小説の一つ
小手先のアイディア自体は全く重要ではない
ただカズオイシグロの代表作は「日の名残り」で間違いないと思う
俺もかんがえたぞ
高校に通う普通の生徒たち、実は性奴隷or結婚用のクローン人間だった
好きな人間選んで、クローンを作って養育費さえ払えば卒業のときに買い取れるシステム
これでエロゲも作れるぞ
やったねたえちゃんが増えるよ
イ ギ リ ス 人
が文学賞取ってて
日 本 人
として誇らしい
カズオ・イシグロだと新作がアーシュラ・K・ル・グウィンに批判されてたの笑った
ル・グウィンは元気やのう
>>100
孤児院の設定がシスター含めてそっくりなのよ いつも思うんだが
この作家土壇場で家康を裏切りそうだよね
文学では発想の新奇性なんて何の価値もないよ
その発送を如何に広げていくか+その発想を面白く伝えるかの文章力
>>183
2005年頃に衝撃的だった作品がなぜ今ごろ 早川にイシグロ特需くるかね
なんかイシグロ本人と早川仲良いらしいが
俺でも書けそうってのはギャグなんだろう。
年取るとこういうのがピンと来なくなって
ガチ切れしたくなっちゃうのよね
>>181
嫌儲が初出のネタじゃないって
ジョークではあるけれど、初出は別のところ >>9
>テーマは「贖罪」
どうしてもここでクスってなっちゃうんだよなあ 主人公はコピー。ラスボスはオリジナル
コピー「コピーやオリジナルなんか関係無い!おまえは人の心を失った!」
とかいう奴か?
プロットだけで批評したら漱石の『こころ』だってゴミ扱いだろ
こいつの本があって人気が出たからほかの作家がパクってチープ化したのもあるんじゃね
第一設定だけが文学じゃないし
そんなん言ったら二人の男女が恋に落ちる話とか
思春期の青年が苦悩する話だって誰でも書けるだろ
クローン話は特殊な作品で、まず何か読むなら「日の名残り」一択だぞ
短い旅に出た老執事が、美しい田園風景の道すがら回想する、古き良き時代の英国。
長年仕えた先代の主人への敬慕、執事の規範のような亡父、女中頭に寄せた淡い想い、
両次大戦間に邸内で催された外交会議の数々・・・。
全ては遠き過去へと消えたが、二度と戻らぬ時ゆえに、それは一層輝きを増して胸に生き続ける。
英国の真髄を描いて静かな感動を呼んだ、英国最高の文学賞ブッカー賞受賞作品。
>>8
そういうネタって多いのかな
輝夜姫って漫画もそんなだったがSFだったぞw ノーベルラノベ賞作ってほしい
異世界スマホとかが受賞したら祭りになって楽しそう
うめずかずおの「洗礼」は母親が自分の脳を娘の脳と交換して若返ろうとする話
本人はSF的なエンタメを書いたっていうよりは、
命が限られている
という普遍的なことを
クローンに仮託して書きたかったようだが
カズオ・イシグロだと『わたしたちが孤児だったころ』が一番好き
>>8
約束のネバーランドもウェブ小説のパクリだぞ >>2が怖くて開けない
何の画像?サムネでわからん 文章うまいだけだからな
これで村上春樹も受賞確実になった
>>6
舞台は90年代出版されたのは2005年だったような アイランドも2005年くらいの作品だろ
なんでこっちは駄目なんだ
ガンパレードマーチのパクリか?
もう映画化の企画とか引く手数多なんだろうな
そもそもイギリスのカルチャーなんて、映画トレインスポッティングぐらいしか有名なのなくね、
ブリットポップスとか
グラスゴー、スコットランドは割りと名作あった気がすぎるけど
村上春樹のほうが明らかにクオリティ高いから受賞しないとおかしい気もするんだがどうなのよ
>>8
約束のネバーランド盗作疑惑まとめ
2 名無しさんの次レスにご期待下さい@無断転載は禁止 sage 2017/03/23(木) 22:18:16.77 ID:CDLsuJQv
前スレからの流れで約束のネバーランドとWEB小説の被りを書きます
まず基本構造から
?基本構造
●ジャンル
約束のネバーランド:
少年少女が閉鎖的な施設から出て行く脱出もの
(初期脱出に動くキャラは女主人公と切れ者男子二人。後々プラス二人
ここに鬼とか食人のファンタジー要素が加わってる
WEB小説:
少年少女が閉鎖的な施設から出て行く脱出もの
(初期脱出に動くキャラは女主人公と切れ者男子二人。後々プラス二人)
ここに超能力要素が加わってる
●舞台設定
ネバーランド:
施設には多国籍の子供達が暮らしてる
周りは森(もっと外は崖)
子供達は12歳以下で外に巣立っていくが殺されていたことが分かる
食用児として生きる権利を奪われている子供達
時代は近未来(2045年)
WEB小説:
施設には多国籍の子供達が暮らしてる
周りは山(もっと外は海)
子供達は18歳以下で外に巣立っていくが殺されていたことが分かる
失敗したデザイナーベビー(C3)として生きる権利を奪われている子供達
時代は近未来(2114年)
●敵
ネバーランド:イザベラ。ママと呼ばれて子供達に慕われる女。31歳
WEB小説:守島嗣治。先生と呼ばれて子供達に慕われる男。32歳
基本構造はありがちだし被るのは珍しくないだろうが
この上にキャラ被りも生まれてるのが検証上重要かと まあこれじゃなくて概ね日の名残りだろうな
日の名残りはまあ面白い
二度読みたくなるし映画もまあ面白い
割と嫌儲民向けの作品じゃないかなー
読んだ事ない人はこれを機会に読んでみるといいよ
割とオススメ
>>8
ネバラン盗作疑惑まとめ
?主人公
約束のネバーランド:
エマ。11歳女子。元気な良い子
驚異的学習能力と抜群の運動神経の持ち主
WEB小説:
若林浮穂。13歳女子。元気な良い子。
他人の傷を映すコピー能力の持ち主
●似たようなシーン
・会話で人から情報を引き出そうとする男子二人に比べて頭脳プレーは苦手
主人公は逆に情報を引き出される
ネバーランド:第18話
ドン「だってコニーは」「コニー達はもう――」
エマ「ごめん…」「ごめんなさい!!」
ギルダ「じゃあ……本当に……」
ドン「ほらなギルダ」「やっぱりこいつら嘘ついてたんだよ」
エマ「あ…」
レイ(馬鹿…)
WEB小説:第24話
浮穂「先生、じゃあ私がB棟でクローンを見た事も知ってますよね!
よく内緒であんな事して平気な顔でいられますね」
先生「クローン……誰にそれを聞いたんだ」
間の抜けた顔で言葉を詰まらせる浮穂に、直志が注意するような目配せをした。
先生「まぁ良い。お前に黙っていたのは謝ろう」
浮穂「謝って済む問題ですか、勝手に人のクローンを作るとか犯罪行為ですよ!
他の人に知られたら守島先生なんか豚箱行きですよ」
先生「ビレッジの職員は皆知ってるよ。……いや、そうか、お前らもしかしてそれを世間に
公表する為に脱出しようとしていたのか」
芋づる式に情報があらわになって行く事に困惑した浮穂は思わず守島から目を逸らした。
・この世界を変えようとしてる
ネバーランド:第4話P123
エマ「ないならつくろうよ外に」「人間の生きる場所」「変えようよ世界」
WEB小説:第14話
浮穂「そう、シャオルー! あんなに綺麗な子でもC3ってだけで
親に捨てられる世の中を変えたいと思ってるんだ」
基本的なキャラクター造形がけっこう似てる
しかしこれもよくある女主人公像だからありがちとしよう それは思った
ラノベみたいだよな
いやきっと格が違うんだろうけど
というかその本の内容が微妙に思えるのは漫画やゲームが小説並みに話が凝る様になっちゃって小説の価値が相対的に下がっちゃただけなのよ
ただそれらのストーリーを考えてる人間も小説を読んだりして人を魅了する構成の仕方を勉強してる訳だからやっぱり小説はそれなりに確固たる地位を有してる事は間違いない
所謂この賞は話の目新しさ何かよりも既出の話でも如何にして斬新で人に興味を持たせるストーリーを構成でききているのかで見られている訳よ
今回受賞した本もそういった部分を見られて評価されたって事よ 読んでないけど
>>8
ネバラン盗作疑惑まとめ
4 名無しさんの次レスにご期待下さい@無断転載は禁止 sage 2017/03/23(木) 22:18:53.04 ID:CDLsuJQv
自分がネバラン読んでて既視感強かったのは主人公と一緒に動く男子
ネバランも小説も男子二人が状況観察と会話分析に秀でたキャラ
頭脳戦や情報戦で大人に勝って外に出ようとしてる
?男キャラ1
約束のネバーランド:
ノーマン。11歳男子
穏やかで丁寧な喋り方
戦略の人だと書かれている
弱点は体力。昔体が弱かった(第9話)
WEB小説:
八重樫直志。16歳男子
穏やかで丁寧な喋り方
策略家だと書かれている(プロフ)
身体が弱い(第35話P38)
●施設内の監視カメラがいくつあるか台詞だけで説明するチートシーン
ネバーランド:一巻P95
エマ「カメラとか盗聴器とか…」
ノーマン「それは大丈夫」「ゆうべあれから一通り調べたけれど」「ハウスの中にそれらしいものはなかったよ」
WEB小説:第9話
直志「気付いてないと思うけど、ビレッジの監視体制はけっこう厳重なんだよ。
若林さん、ここに辿り着くまでに少なくとも計八つのカメラに捕捉されてると思うよ。
守島先生が庭園に来るのも時間の問題だろうね」
●状況分析能力
ネバーランド:二巻P52
ノーマン「やっぱりママは恐ろしいよ…」「”発信器をわざと見せた”…あれ一つで」
「?脅し(逃げられない)?発信器(壊せない)?飼育者(殺せない)」「いくつもぼくらの動きを抑えている……」
WEB小説:第9話
直志「僕らは生徒達が外部に送ったメールは、一括して守島先生が目を通して返信してると踏んでる」
浮穂「いやいやいや! 何の根拠があるのさ、そんなの」
直志「だってそもそも、ビレッジは建前は生徒に外部との連絡を許可してるけど、
このご時世に通信手段が『メール』だけってのがおかしいよ。生徒達の気持ちを考えたら、
電話くらい使わせてくれたって良いんじゃないのかな。
それも送受信できるのは入所当初に守島先生から登録させてもらえた相手だけ」
浮穂「そりゃあそうだけど……」
直志「相手の声も聞こえない、質問に答えるのに時間をかけても構わない、
『メール』しか許されてないんだよ」
●他
二人とも物語の途中でログアウト(出荷/処分か?)する
※WEB小説では後に戻ってくる(ネバランは現時点では分からない) ちょっと読みたいけど図書館だと既に借りられないだろな
>>8
?男キャラ2
約束のネバーランド:
レイ。11歳男子
博識で知恵者と書かれている(一巻P32)
WEB小説:
牧原司狼。15歳男子
頭脳派だと書かれている(第17話)
●二人ともノーマン/直志と同じように状況観察や会話分析に長けている
ネバーランド:一巻P134
レイ「落ち着け」「敵の立場で考えてみ」
エマ「敵の立場?」
レイ「どの子供にも反応はない」「ならまず年長者を疑う ”当然”だろ?」「ビビるこたァねぇ」
ノーマン「油断は禁物だしこれまで以上に用心すべきだけど」「大丈夫何も掴まれていない」
レイ「ボロを出すな」「出せばママの思う壺だ」
エマ(………)(本当すごいな二人とも)(何でそんな頭回るの!?)
WEB小説:17話
司狼「分からん。ただそれにしては引っ掛かる事が数点ある。
B棟で見た赤ん坊のC3がお前を憎んでるとして、その理由は何なのか。
これがまず一点。それから、何故俺達がこの館に入る前、『名前』を訊ねられたのか、だ」
浮穂「あの『羨ましい』ってやつ?」
司狼「それも謎だが、奴が若林を憎んでいるなら、お前の姿を知らない理由が分からねぇ。
普通見た事もない人間を憎む事は出来ねぇからな。とにかく、気を付けろ。
初手からあのガキは俺とお前を引き離して何かしようとしてる」
浮穂「簡単だよ。私を殺そうとしてるんでしょ。それが目的なんだよ」
司狼は唸るように相槌を打った。
司狼「でもそれだけじゃないような……そもそもお前を殺す力があるなら、
わざわざ死んで下さいなんて土下座しねぇからよ。
俺はこの世界であいつが俺達に出来る事は限られていると見た」
司狼は右手を浮穂に開いて見せた。そこにあったはずの傷はすっかり消えている。
司狼「妙だと思ったんだ。傷を見た時、痛みがなかった。多分、夢と同じだ。
痛いと考えたとしてもそこに物理的実体は存在しない」
浮穂はすっかり感心して感嘆の声を上げた。
浮穂「司狼君って凄いんだなぁ。前から思ってたけど、頭脳派だね……!」
●レイ/司狼のほうがノーマン/直志の頭脳を尊敬している描写
ネバーランド:一巻P126
「”ノーマン”は違うだろ!?」「もっと冷静で」「…いつだって”正解”(さいぜん)を…」
(――そうだ)(俺より誰より)(お前こそ――)
WEB小説:第17話
司狼「俺は直志にものの見方を一から叩き込まれたんだ。あいつがここにいれば、
今頃もう元の世界に戻れてたかもしんねぇよ」
ノーマン/直志とレイ/司狼はキャラクター造形と役割がものすごく似通ってる
情報と仲間と物を収集して脱出〜脱出後に向けて計画作成。実行も担う
そこに主人公が足されて脱出ものの被りで二つの作品の印象が重なる部分がある TBS鈴木梨央たん(炉利)のクローン学園ドラマのパクり
恥を知りなさい
>>8
ネバラン盗作疑惑まとめ
7 名無しさんの次レスにご期待下さい@無断転載は禁止 sage 2017/03/23(木) 22:21:25.17 ID:CDLsuJQv
?脱出への展開
※時系列はそれぞれ異なる
●情報戦
ネバーランド:レイがママの内通者になってる
WEB小説:浮穂が先生の情報を引き出すスパイにされる
●隠された地下室での発見
ネバーランド:ドンとギルダが玩具を見つけてママの実態を知る
WEB小説:浮穂と司狼がクローンベビーを見つけて先生の実態を知る
●取り付けられている機械をどうするか
ネバーランド:発信器→お手製の機械で無効化
WEB小説:盗聴器→女職員からもらった機械で無効化
●脱出に向けて重要なアイテムを主人公達と同じ境遇(食用児/C3)の女職員からもらう
ネバーランド:ペン
WEB小説:盗聴器を無効化する機械
●主人公達が計画遂行のためにわざと怪我をしようと決める
ネバーランド:第27話 エマ「じゃ レイも足折ればいいよ」(この時点でエマは足を骨折)
WEB小説:第55話〜第57話 脱出の作戦でわざと浮穂が足の骨折に見せかけた怪我をする
●施設の警備
ネバーランド:第29話。施設の警備は理由があって甘いことが分かる。外は崖
WEB小説:第24話。施設の監視体制は理由があって甘いことが分かる。外に出ても殺される
●計画そのもの
ネバーランド:一度目に立てていた脱獄計画はノーマンの出荷によって流れる
二度目の決行はレイの誕生日がある一月十五日以降か?
WEB小説:一度目の脱出計画は先生に見つかって失敗する(その後に直志はログアウト)
二度目の決行は一月一日
(その時主人公は骨折を偽装して先生をひきつける囮になる)
●他
・乳幼児も連れた脱出(小説の乳幼児は高知能)
・施設内に白衣の研究者がいる
(小説では脱出の味方にもなる。施設の実態を伝える役割も担ってる >>8
ネバラン疑惑まとめ
8 名無しさんの次レスにご期待下さい@無断転載は禁止 sage 2017/03/23(木) 22:21:42.24 ID:CDLsuJQv
今日分かったこと
972 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@無断転載は禁止
2017/03/23(木) 21:36:47.73 ID:gHmdL5SF
>>971
多分かなりむりやりWEB小説の展開を自分の話に組み込んでるからこうなる
●約束のネバーランド
一度目に立てていた脱獄計画はノーマンの出荷によってお流れ
主人公は足を骨折
↓
二度目の決行は一月十四日
↓
夜、放火
重要なフルスコアであるレイを囮にしてママの目を引きつける
無茶な作戦の決定権を主人公にゆだねる
レイ「だからこれ以上は言わない、最終的にお前が決めろ」
●WEB小説
一度目の脱出計画は「先生」に見つかって失敗する
「直志」は一旦離脱
↓
二度目の決行は一月一日。年が明けた時から
↓
夜、放火の混乱に便乗して脱出
「先生」の監視が最も向きやすい主人公が囮になる
主人公は少年達との作戦通り足の骨折を偽装して引きつける
無茶な作戦の決定権を主人公にゆだねる
司狼「計画を実行する決定権はお前に委ねた。」
さすがに今後の展開は変えると思うが 昔の作品ってのを差し引いても設定陳腐過ぎないっすか
>>8
ネバラン盗作疑惑まとめ
単純な設定から展開の何もかもが同じ小説が存在する
脱出の方法までおなじ…
脱出後にグダグダになっているのは盗作先が脱出までしかないから
22 名無しさんの次レスにご期待下さい@無断転載は禁止 sage 2017/03/23(木) 23:20:37.28 ID:vygFt/vu
531 名無しさんの次レスにご期待下さい@無断転載は禁止 2017/03/16(木) 04:59:38.98 ID:Qu93M7nT
484
火災とか爆発とか事故をわざと起こすような展開で脱出したらネタ元別にあると思う
エマ、ノーマン、レイのキャラ性もだけどこの話自分が読んだ別の脱出作品にかなり似てる
発信機を機械で無効化・子供がわざと怪我する・施設の警備が実はあまい・
ノーマンキャラ途中一旦離脱・施設に研究員がいる(主人公の手助けする?)・
施設は多国籍で乳幼児も連れた脱出
ざっと挙げただけでもこれくらいは被ってる
23 名無しさんの次レスにご期待下さい@無断転載は禁止 sage 2017/03/23(木) 23:21:10.65 ID:vygFt/vu
568 名無しさんの次レスにご期待下さい@無断転載は禁止 2017/03/17(金) 03:22:26.38 ID:s9RUujsp
532
webのSF小説
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557
これ
http://juvenilefiction.blog.fc2.com/
18歳くらいで皆巣立ってく施設が実は殺されてるのに気づいた主人公達が脱出する
構造はありがちなんだけど、脱出に動く主人公と男子二人がネバランと似てて既視感あるんだよな
主人公はアホ元気いい子で世界変えたがってる
男子二人は、粗野切れ者(牧羊犬とは逆の名前。話の要点を三つに分けて話すシーンがある)と丁寧系切れ者(身体が弱い)
男子らは会話で人の情報引き出そうとするけど、主人公はアホいい奴だから逆に引き出されるシーンとかも。
あとは主人公らと同じ境遇の女性職員が脱出に使えるもの渡したり
しかしすまん、ざっと読み返したら小説は発信機じゃなく盗聴器を機械で無効化だ
同じ脱出ものだし細部が被るのはありがちなのかな
自分脱出もの好きなんでネバランには見たことないオチ期待してるわ >>58
スレタイに上げてるのなんて所詮骨の部分であって
そこからどう筋肉を盛り付けするかで千差万別な作品になるけど馬鹿には言っても無駄なんだよね >>226>>232
既に映画化されてるし、日本でドラマ化もされてる
面白さは原作>映画>>ドラマ 別に設定が斬新だからとか今までにない世界観とかで受賞した訳じゃねえだろ
クローンの話とかちょっとキワモノっぽく見えるリスクあるわ。
本当は書かない方がよかったかも
今から読もうとしてたのに
ネタバレスレタイひどいよ😭
>>29
俺も真っ先にそれが出てきた
でも何年も前にやったから本当に臓器移植用のクローンだったか記憶が怪しかったけど
>>29のレスを見て記憶が正しかったと確信した
一応360版やった後にPSP版も買ったんだがな
「後発完全版商法はやらない」って言いきった志倉ステ丸の嘘つきのせいで
同じソフトを2回買わされたよ・・・ 設定だけならSFだと50年以上前からありそうだよな
臓器移植用に育てられた子供というと星新一の短編に面白いのがあったな
誰が生んでくれって頼んだんだよ 私が頼みましたってやつ
コーマック・マッカーシーも行けんもんかね?この人が獲るなら
わたしを離さないでのすごいところは、その臓器提供やクローンの設定を
まっーーたく無視して、ただの三角関係の群像劇なんだよな
最後まで
すごいと思った
実は臓器移植用に育てられた子供だった・・・って割とあるよな
具体的には思い出せんが少年漫画でもいくつかあるはず
これのネタバレ警察がうざいわ
別にびっくりさせるための設定でもないし作者も事前に知ってて問題ないて言ってるのに
新本格でも読んでろよ
俺も一つ考えてる作品があって
エルフとかウサ耳のキャラがいるファンタジーチックな世界観が舞台で
主人公は田舎の酒場で下働きをしている少年で
彼は
同じくウエイトレスとして働いている女の子や同僚やその街に住む全ての住民よりも
容姿や計算能力や運動神経で圧倒的に劣っている人間で
馬鹿にされいじめられ
「ヒト」と呼ばれる神を信仰する
この世界の世界宗教の信者になることで
炊き出しなどで辛うじて飢えを凌ぎ生きることが出来るちっぽけな存在
ある日、首都の方から王族が主人公の住む田舎の街近くの遺跡の調査にきて
禁忌と呼ばれ立ち入り禁止の遺跡を調べる調査団に雑用係に潜り込み
そこにあった謎の機械からこの世の真実を知る
実はこの世界にいるヒトは全てその昔、ダッチワイフでよばれていた
ダッチワイフ同士で
性行為をすることで子孫を増やせる生体セクサロイドで
主人公だけが唯一ホンモノの人間の生き残りで
彼女たちを支配し、ヒトに傅き、従い、支配され、性処理人形として使ってもらうという
彼女たちの生きる意味を満たすことの出来る存在であることを知り
遺跡の機械で所有者不在の彼女たちの自己の所有物として登録し
支配する方法を知る
テーマは「贖罪
臓器移植の為に丸ごとクローンにして育てるとかコストや人道的ハードルを超える前に代替法が生まれるだろって思いながら読むのけ?
お涙頂戴の為の設定って感じやな
>>233
UKロックあって規模の割りにSFとミステリとファンタジー隆盛してて純文もそれなりにいて
十分じゃねーの >>277
「これから読もうと思ってたのに!」とか本気で怒ってる奴がいるんだよな
どんだけ幼稚なんだよと思う >>270
星新一なら、自殺すると言えば我が儘が通る家庭に育った青年が臓器移植用に育てられてたってのが思い浮かぶ 臓器提供で摘出された後に、手回し稼働の人工心臓でなんやかんやしてから、健常者に脳移植される話だろ
前に読んだ
ノーベル文学賞で面白かったの
大江とミラーとディランだけ
>>272
行けるだろーが米はフィリップ・ロスとかジョイス・キャロル・オーツとか上がつかえてるからね 今の時代、この情報社会でネタバレなんて防ぎようがない
いい加減耐性ついたわ
Kindleで推理小説読んでみろ
事前にハイライトされててしっかりとネタバレしてくれるぞ
こういうのは心理描写が大事なんだろ
突飛な設定考えればいいってもんじゃなさそう
ありがちとか言ってる奴はこれがいつ発表されたのかよく見ろ
>>286
ゴールディングやレッシング、シンガーあたりもいいぞ >>284
同じ話だわそれ
その結末の私が頼みましたからの出生の理由わがままが通った理由の種明かしが子供の頃衝撃的だった >>283
あの設定をほぼスルーして人間関係物語に徹することができる作者はすごいと思った 映画「アイランド」が普通に語られるとはこのスレの教養の高さに
びっくりダヨ
クローンものだとギルガメッシュもあったな
母ちゃんが豚だと知ったクローンが精神崩壊しかけてたな
最終話が破綻しすぎてよくわからんかったけど
>>298
最初から運命を受け入れてるからな
日本版のドラマのような悲劇的な面は一切ない へーSFチックな話も選ばれるんだねノーベル賞って
テーマとメッセージが明確なんだろうけど
>>165
赤ちゃんのときだけ日本で暮らしてただけで
日本語喋れないイギリス国籍の人間を日本人っていうのはどうかと
日系人とか日本民族の血筋があるとか言うならわかるが SFちっくなの大丈夫ならヴォネガットにノーベルやっときゃよかったのに
そうすりゃすんなり春樹も賞とれてたはず
70年代以前のSFネタだな。
これ以前には、臓器移植が簡単にできるようになったので少しでも犯罪を犯したものは
臓器取り用にされるとかで。
しかし、クローンの概念が一般化する前に、部位ごとに作ると云うソリューションが提示されて
しまったので、本格SFではパーツ取りクローンネタは成立する前に炭酸が抜けたコーラ状態になっていた。
……しかし、部品取りクローン用に作られたんだけど、本物が死んでしまったので代わりに
本物として育てられた……という主人公が有名な作品であったなあという記憶がいま出現した。
>>299
教養うんぬんいうのであれば、
日の名残りを読んだかどうか。
アンソニー・ホプキンス主演の映画を見た、でもいい。 >>303
「日本人が話すようには流暢な日本語は話せないし、同年代の日本人のようには読み書きできない」
っていうだけで、日本語自体は喋れるみたいだけど
>カズオ・イシグロ >>301
映画の方を見たけど達観したキャラクターとラストに
えっ…終わり?て思った この人が受賞したのは
移民でありながら格調高い英国文学を書くってのも大きいだろう
そもそも英語を母国語とした小説家が受賞すること自体が近年では稀
残念ながら娯楽に溢れた現在では何かしらのルーツを見ることになるから、求められるのはストーリーより根幹部分と展開のさせかた、まさに作者の力量よ
世にも奇妙な物語で武田フェラ真治がやってたやつそのまんまやん
で石黒のどの作品だよkindleで買って判断してやるわ
>>306
そういうことだな。
なんかイシグロがそういうの書いた、
って聞いて陳腐だなって思ったのはそういうことだな。 読んでみると分かるがこの人は小説が抜群に上手いんだよな
設定、構成、文体とピタッとハマってるしどんどん読ませてくる
問題はあまりに上手すぎて、ちょっと破綻がちな面白さ、芸術性を求める人間からすると掘り辛い
次々と読むような気はしなかった
2005、6年頃に似たような設定のラノベ読んだわ
女傭兵と臓器移植用に培養された少年少女の話だったような
胸糞な結末ですぐ売った記憶
>>312
ニダーアイコンの誘導スレタイ程度に騙されるお前じゃ読んでも意味ないよ
今回の受賞のきっかけになった作品はあきらかにスレタイの作品じゃないから 外国の作家は架空の世界の違う価値観の中で生きる人たちの常識を自然にさらっと書くのが上手いよな
日本の創作はどこまで行っても現代日本の、それも自分が属する層の価値観しか書けないのが多い
その日……
ドゥゥゥゥン!
少年と少女たちは……
ドゥゥゥゥウン!
手術台で……
ドゥゥゥウウウゥゥゥン!
真の悪夢を見た
ドゥーーーーーーーーーーーーン!!
全英を震撼させた衝撃の結末!!
高校生たちの命が資産家たちによって計画的に利用されていく!!
クローンとは?
生命倫理とは?
♪ドワナ クローズマアイ
♪ドワナ フォォォォアスリィ
1989年イギリス文学賞の最高峰ブッカー賞受賞
2017年ノーベル文学賞受賞
♪コズ アド ミィスユベ
♪アン ドォンワタ ミスァシィン
カズオ・イシグロ原作
「日の名残り」
全国新春ロードショー!!
こうですか?>>1 ラブレプリカってエロゲであったな
知名度低いけど普通に面白かったわ
>>327
そだよ。
ただ日本のドラマは原作に比べて随分ウェットになってる。 毎日全校集会でで抽選引いてアイランドに行ける人を決めるんだろ
ラノベレベル
ネタばれだから臓器移植のドナーだってことは伏せておいてね
派生作品のネタ元みたいな作品なのか
ちょっと読みたい
サラマーゴの白い闇とかもそうだけど
ノーベル文学賞って、SF作家も受賞できるんだな
「俺でもできる」とか「こんなのたいしたことない」とかおまえらアミバかよw
エヴァの全員パイロット候補の方がよっぽど意外性ある
意外性て
ケンモメンはエンターテイメントにオチの驚きしか求めてないんだな…
>>334
実際アミバは新しい秘孔の発見とか功績残しているしなあ これならブロンズ聖闘士全員兄弟のほうがノーベル賞ですわ
>>333
SFちっくな作品書いてても受賞できるがさすがに専業SF作家は無理じゃね
ゴールディングなんざ大概の作品SFみたいなもんだろとか言われたりもするが扱いはメインストリームだからなあ >>52
バーチャロンだな
ゲームのプレイヤーは無自覚に徴兵されてるって設定は良かった 設定とかそういう発想だけじゃ評価は決まらないからなあ
>>336
そうじゃなくて
「実は臓器目当てのクローン」
ってのが出オチネタだからだろ 中途半端に設定狙った所がおまいらの怒りを買ったのか
面白い文章でこの設定を盛り上げられなきゃ意味が無い
ブラックジョークって漫画だと
世界的なハリウッドスターとか
政治家とか
金持ちが自分のクローンをエデンって外界から隔離した施設に集団で住まわせて
CGで作った神様の教えの通りに健康的な生活をさせて
外の世界など何も知らないまま育てて
実は外界の金持ちが何かあったら臓器移植させるための
牧場でしたって話があったな
生命のスペアって作品がまんまスレタイだったな
めっちゃシコいからおすすめ
>>333
ファイトクラブの原作小説家もそのうち貰えると思う >>350
チャック・パラニューク?
あれって日本で言うところの村上龍みたいなもんじゃないのか >>345
ソイレントグリーンは人間だ!って出落ちネタに聞こえるだろ
でも出落ち映画じゃないんだよこれ これは設定がすごいとかそういう作品じゃねえのになあ
お前らのマンガラノベ脳にはうんざりするわ
>>355
もとの『人間がいっぱい』のほうが面白い ハルキストが必死にこいつの作品叩いていて面白いわw
よほど悔しかったんだろうな
彼方のアストラは臓器移植っつーより身体の乗っ取りじゃなかったっけ
しかもあれは記憶の並列化とかやるからシックス・デイっぽい話
設定を考えるまでは誰でもできる
それを文章にして作品として仕上げることができるのは優秀な人と馬鹿だけ
普通の人間は推敲してるうちに不安になって筆を置く
構成力の高い人か、振り返ることを知らない馬鹿にしか小説は書けない
PARTS
対応機種 Windows 95/98
発売・開発元 スクアドラ・ディ
発売日 1999年11月26日
定価 8,800円(税別)
レーティング アダルトゲーム
本ゲーム発売から6年後、2005年にイギリスで出版された小説『Never Let Me Go』(わたしを離さないで)は本ゲームとよく似たプロットを持っている。
2010年にハリウッド映画化されている。蛇足ながらこちらはハリウッドらしく特段鬱エンドではない。
2016年には舞台をイギリスではなく日本に翻案したテレビドラマが放送された。
放送時、本ゲームに似てるという感想もちらほらあったが知名度が低いため、星新一のショートショート「少年と両親」(1969年)を連想する感想の方が余程多かった。
https://www.google.co.jp/amp/s/www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/6356.amp ラノベを硬い文とかにしてパクればノーベルとは言わないがなんか文学賞とれるんじゃね
プロットで小説が書けるならお前らもかけよ
書けねえくせに
純文学ってより普通に面白そうだな
筒井康隆とかドラゴン村上もいける
ようはいかに上級連中に考察させるか次第ってことじゃね
いくらすごいラノベ書いても考察してくれるのはアニオタだけだもんな
わたしを離さないでって純文学なの?
内容的にはSFっぽいが
>>370
文学ははなからそうだよ
村上春樹が日本の文壇で嫌われたのは、文体が軽いから 馬鹿は理解できてないけどSF的な要素はあくまでも舞台装置だから
設定がありきたりとか全然そういうことじゃねえ
>>8
約束のネバーランドのあらすじ初めて知ったわ お前らカズオイシグロの代表作も読んだことないんだな・・・
これ別に衝撃の事実とかじゃなく、普通に読んでれば結構早くに気づくっていうただの設定だから
それよりも施設で暮らす少年少女の独特の価値観や成長を追っていく話だから
まあ映画とかはどんな作りなのか知らんけど
この手のスレやレスに対してもう何か言うこともない
永遠にこういうやりとりは行われ続けるんだなあと思うとね
>>377
なろう小説とか書いてる本人が世界観まとまってなさそうだしな
GMがクソなTRPGって感じ 表現や手法を無視して内容の上っ面だけで評価するのって日本人だけの症状なのかな
ただアニメとかラノベで脳がそういう風に退化したオタクの典型例がネットで目立つだけかもしれないけど
>>375
バラードは芸術、バラードはSF
SFは芸術
わかります 老人と海だって困窮した漁師が漁に出て
巨大魚と格闘して勝利するが帰る途中で獲物を失う
これだけの話だからな
本質は設定にはない
>>384
たいがいの小説読まん人は話の筋だけでしか判断しないからね仕方ないね
キーラ・ナイトレイに向ける主人公の視線ね
なけます 基本的に漫画もアニメもラノベも映画もゲームも99%イギリスかアメリカの古い小説のパクリ
村上春樹煽りもそうだが設定とプロットだけでラノベかよwwwとかお前らどんだけ本読まないんだよ
物語の価値がそれだけで決まるとでも思ってんのか?
>>345
ちげーよ
せっかくなんだし原作読めよ
だからお前はダメなんだよ >>389
ドイツとフランスも仲間にいれてあげて
前近代含むなら支那も >>168
恥ずかしい、
ずっとmoon typeだと勘違いしてた プロットなんて出尽くしてるし流行り廃りもあんだからそれをどう調理するかなのにな
なんか知った気になってる奴がパクリだネタバレだうるさくなったのもスマホ普及の弊害だな
日本人が書いたらエロゲー
日系人が書いたらノーベル文学賞
GOTとかファンタジーものはプロットというか世界観が大事ってのはわかるけど
賞を取るようなTVシリーズの多くはファンの意見とか読むと評価されてるのは物語を通してキャラクターの成長を描けてるかなんだよな
この本の一番すごい部分って>>178とか>>120みたいなところなんだよ
文体は平坦で読みやすいからケンモメンも読んでみって 一気に読める作品ほどなにも残らない、でもそれも小説には違いないと思ってる
読んだけどノーベル賞と比べればひとつ格が落ちる作家だと思ったがなあ
>>52
マージナルオペレーションの内容のごく一部だけじゃんw 英国作家だとウィリアム・トレヴァーにノーベルとってほしかったなあ
存命だとイアン・マキューアン、ジョン・バンヴィルあたりか?
村上春樹の世界の終りと〜もSFっぽい作風だし純文学とSFって親和性が高いんだろうな
>>399
読みやすいかなあ
独善的な二人がトミーを不幸にさせてるように思ってすんなり読めなかったよ
作者の意図がどうかはわからんけど 臓器移植のために人間まるまる一人作るコストや倫理的問題を考えたら、
目的の臓器だけを培養生成できるようにした方が比較にならないほど合理的
なことはもはや誰でもわかってて、つまるところ相当古い発想の作品
>>120
実は現実の人生と変わらんのじゃないかと気付いてガツンとくるんだわ >>409
PARTS
対応機種 Windows 95/98
発売・開発元 スクアドラ・ディ
発売日 1999年11月26日
定価 8,800円(税別)
レーティング アダルトゲーム
本ゲーム発売から6年後、2005年にイギリスで出版された小説『Never Let Me Go』(わたしを離さないで)は本ゲームとよく似たプロットを持っている。
2010年にハリウッド映画化されている。蛇足ながらこちらはハリウッドらしく特段鬱エンドではない。
2016年には舞台をイギリスではなく日本に翻案したテレビドラマが放送された。
放送時、本ゲームに似てるという感想もちらほらあったが知名度が低いため、星新一のショートショート「少年と両親」(1969年)を連想する感想の方が余程多かった。
https://www.google.co.jp/amp/s/www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/6356.amp 臓器クローン技術が確立した未来
臓器提供用のクローンが飼育されており、見に行くと主人公そっくりのクローンが檻に入れられていた
ただ一つ違うとこがあり、脳の大部分が除去されているので頭部が異様に小さいのである
その晩主人公は夢を見た
宇宙船が飛来し、入ってきた自分そっくりな男が主人公を覗き込むのである
ただ一つ違うとこがあった
そっくりな顔だがそいつは頭部が自分より遥かに大きいのだ
渡辺浩弐の「1999年のゲームキッズ」に収録されたショートショート
これに勝てるかな?
電子書籍の「わたしを離さないで」久しぶりに開いたら表紙がカセットテープの絵からカズオの写真に変わってて爆笑した
もちろん社会の暗喩だろうが、運命をただ受け入れる主人公たちにイライラした
文章もなんというか、ダラダラダラと流れてゆく
映画化の女の子はかわいい
>>200
親しみやすい作品だからでしょ
初期と中期は傑作ぞろいだけど少し難解