消費者物価、0.7%上昇=電気・ガソリン代上がり−9月
総務省が27日発表した9月の全国消費者物価指数(CPI、2015年=100)は、
価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が100.3となり、前年同月比で0.7%上昇した。
プラスは9カ月連続。上昇幅は、14年4月の消費税率引き上げの影響を除くと
2年10カ月ぶりの高水準だった前月に並んだ。
消費者物価の動向について、総務省は「電気やガスの料金、ガソリン代といった
エネルギーが上昇要因の大半を占める傾向が続いている」(消費統計課)と指摘。
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