愛知県警の50代の男性警部補が、飲酒運転事故に関する捜査書類などを廃棄したとして、警察が処分を検討していることがわかりました。
捜査関係者によりますと、東海警察署の交通課に所属する50代の男性警部補は、2015年担当していた飲酒運転事故に関する捜査書類や
アルコール濃度を測る機器を廃棄した疑いがもたれています。
男性警部補は事故に関する捜査をしないまま、書類をシュレッダーにかけるなどしていたとみられています。
愛知県警は容疑が固まり次第、男性警部補を公用文書等毀棄と証拠隠滅の疑いで書類送検する方針です。
メ〜テレ 更新時間:2017年11月8日 12:46
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