10代女子が「今年流行した」と思う言葉は、「インスタ映え」や「ンゴ」……10代女子向け総合メディア「マイナビティーンズ」がこのほど、こんな調査結果を発表した。
2017年に流行した「コトバ」「モノ」「コト」「ヒト」について、13〜19歳の女性1006人にアンケートを取り集計した。ネット関連、特にInstagram関連のワードが多数ランクインしている。
「コトバ」編の1位には、Instagramに投稿すると見栄えがするといった意味で使われる「インスタ映え」、2位には、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」発の語で、「熱くなるほど盛り上がっている」という意味で使われる「熱盛」が入った。
3位は、「2ちゃんねる」(5ちゃんねる)の「なんJ」板発祥の「ンゴ」。「わろたンゴ」「泣いたンゴ」など、言葉の語尾に付けて使われているという。
4位は「〜な説」(バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」で使われる言葉)、5位は「オーマイゴッドファーザー」(お笑い芸人「フースーヤ」のギャグ)、
6位は「BFF」(Best Friend Foreverの略)、7位は「ありよりのなし」(“あり”と思ったけどやっぱり“ない”」という意味)、
8位は「良きき」(「良き」の進化形)、9位は「バブい」(「赤ちゃんみたい」という意味)、10位は「すこ」(「すごい」という意味)だった。
10代女子の流行語3位「ンゴ」 | 2017/11/16(木) 18:51 - Yahoo!ニュース
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