森友学園の小学校設立にあたり設置趣意書に籠池氏が「安倍晋三記念小学校」と記載したと話してきたが、全くの嘘だということが判明した。
この籠池氏の証言を元に民進党の福島伸享衆院議員(当時)が質問したが、全く嘘の情報を信じ込み、さも本当に書かれているかのように質問した。
すなわち偽メール事件に匹敵するような案件である。当時の民進党執行部の責任は問われないのだろうか。黒塗り部分が外れたものを添付する。
・以下ソースへ: 和田政宗ブログ
http://blogos.com/article/260728/
https://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12330508025.html
・関連過去ニュース
朝日新聞 2017年5月9日09時05分
「安倍晋三小学校」記載の資料? 財務省は黒塗り開示
学園の籠池泰典・前理事長は8日夜、取得要望書類として提出した小学校の設立趣意書に、
開設予定の校名として「安倍晋三記念小学校」と記載したことを朝日新聞の取材に認めた。
同日午前の衆院予算委で、民進党の福島伸享氏が同様の指摘をした。
これに対し、財務省の佐川宣寿(のぶひさ)理財局長は「学校の運営方針に関わることなので、情報公開法の不開示情報になっている」と答弁。
籠池氏らからの同意があっても、学園が民事再生手続き中であることを理由に、開示するとしても管財人への確認が必要であるとした。
福島氏は「まさに安倍晋三という名前が、特例(の契約)を得られるためのノウハウになっているから示されないということ。なぜそこまで忖度(そんたく)するのか」と述べた。
http://www.asahi.com/articles/ASK5876KDK58UTIL062.html