ソース
secretary general で事務のトップっていう意味だからね
スターリンが書記長のまま実質党のトップになったから
そういや昔のブサヨ野党って党首が委員長でNo2が書記長だったよなw
日本の政党でも幹事長に権限が集中してたところあったしな
これは現実の政治の推移の中で制度がかたまっていくという例。
別分野で言うと、
英語が「事実上の」リンガ・フランカつまり、日本でいうと「英語=外国語」
になってしまっているのと同じ。
>>10
それどころか、自民党政権の中でも、党三役の存在感が異常に高かった時期がある。
今は、官邸だな。 >>13
官房長官ってある時期から超重要ポストになったよな
昔は外務大蔵通産より一段格落ちだったのに 記録残す人は下っ端→資本主義圏
記録残す人が一番偉い→共産圏
なんで平の書記と書記長が同格だと思った?
安倍ちゃんだって立法長だからすごいのであってただの立法だったら、どってことなさそうだろ
24番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2017/12/16(土) 15:44:56.54
アメリカの○○長官ってのは○○書記のことだぞ
「長」ですらない
それ言い出したら、省の事務次官も「次」が入ってるのになんでトップなんだよ?
スターリンの職名は有名だが
レーニンの職名はなんだったんだろ?
カエサル(シーザー) ←あくまでも個人名
↓
2000年ほど経過
↓
カイザー(ドイツ皇帝) ←役職もしくは身分
北朝鮮では秘書
だから将軍サマは総書記ではなく総秘書
市川氏は政治家になる前は学会の参謀室長だった
書記長よりヤバイ奇妙な経歴の人
書記長の力の源は議事録改変ができることだったらしい
そういえばジャップランドでも都合よく議事録改変している首相がいますね
共産政権において人事権を握っているのが書記長だからな
スターリンがレーニンとトロツキーにバカにされながら地道に一見低い役職で牙を研ぎ続けてきた成果だ
日本の共産党の党首は委員長で、副委員長と書記局長を入れて三役、政策責任者まで入れて四役だっけ
書記長ってのはいないんだよな
三権が分立してないから党の人事権握れば自然とトップになれる
絶対殺すリストとか書けるんやろ?
しかも法的効力があるやつ
書記は事務って意味も持つので
事務の長という意味もあるからじゃなかったっけ
結局翻訳の問題だったかと
世界初の社会主義国家でスターリンが書記長のまま実権握っちゃったからそのまま社会主義国家のシステムとして確立しちゃっただけ
極端な話スターリンが宇宙大将軍って名乗ってたら全世界の共産党宇宙大将軍が社会主義国家の最高指導者だった
>>10
岸さんが幹事長の時代に利益団体や組織票を組織や整備したからな
自民党の強さの源泉だ 陸軍や海軍における参謀総長ってなんで〜
陸軍大臣だった俺のほうが〜
書記って英語でいうとセクレタリーだろ
いわば秘書長
名目上の一番偉い人を半分監禁状態に置いて秘書だけで政治をしている状態
スターリンが投票する人より集計する人のほうが強いに決まってるじゃんって言ってたし
何を言っても書く人が好きに書くから
書記長が強いんだろ
>>57
あれ名誉職だったよね
ミヤケン委員長が不破委員長になった時に議長職を作って
ミヤケン死んで空席だったっけ?
不破議長になって不破も議長をやめた
不破は今研究所所長しか役職がないはず >>66
上田(健)さんってもともと構造改革派の理論家で、むしろ反代々木に近いんよね
やりたいのは理論と研究だけど肉体労働もやってた このスレに日本共産党に詳しいケンモメンいるから聞きたいんだけどオススメの党史ってない?
立花隆はあまりに特高にシンパシー感じてる筆致な気がするし
不破が出すような公式党史は徳田とか志賀とか神山みたいな権力闘争の敗者を描けてないしさ
あと戦後史がわかりにくい
六全協からミヤケン体制になるまでの経緯とか
>>69
代々木が新日本新書から日本共産党の○○十年っての出してる
今なら九十年なのかな >>71
ありがとう!読んでみるよ!
>>72
戦前の特高史観とあんまり差がないねコレ・・・公安史観と言うか >>70
不破は三男のペンネーム。地区民商のトップの次男、教員になった長女がいる。
耕一郎、哲三 ニがないだろ ゾルゲの邦訳出してた不破倫三(益田豊彦)はブハーリンをもじったペンネームだけど
不破哲三ってペンネームはブハーリンとは関係ないのかな?
みんな平等で、書記という下っ端くらいしか役職いないのが共産社会
訳し方なんじゃね?
事務総長
事務局長でもよかった。
上の方のレスでも言ってるが、アメリカの各省の大臣は単にsecretsryだし。事務担当方と訳していてもよかったわけで。
共産圏の書記長ってのはあくまで共産党の事務局長くらいの意味合いだよな
実権はともかく国家機関の役職(首相とか)や国家元首は別にいる
兼ねてる場合も多いが
例えばスターリンは党第一書記と首相を兼ねていたが国家元首はカリーニンというオッサンがいた
>>79
日本でも戦前は官房長官が書記官長だったんだし
訳した時期にもよるんだろうな レーニンは政治局員(党幹部)で国家機関の人民委員会議議長(行政府の長)
スターリンも同じだが党では書記長(管理部門の長)も持っていたため
書記長が党トップと言うのがのが慣例になった