木南晴夏、松井玲奈らが月9「海月姫」でオタク女子 内田理央「オタク時期があった」
女優の芳根京子(20)が主演し、2018年1月からスタートするフジテレビ系の月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」(月曜・後9時)で、
自らを“尼〜ず”と名乗るオタク女子役を女優の木南晴夏(32)、富山えり子(年齢非公表)、元SKE48の松井玲奈(26)、
モデルの内田理央(26)が演じることが18日分かった。
クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”月海(芳根京子)と共に男子禁制アパート『天水館』で暮らし、自らを“尼〜ず”
と呼ぶオタク女子四人グループの枯れ専(枯れたオジサマ好き)の「ジジ様」役に連続ドラ『昼顔』など熱演した木南。
鉄道オタクの「ばんばさん」役に松井。三国志オタクの「まやや」役には内田。そして和物オタク「千絵子」を富山が演じる。
松井、内田、富山は月9ドラマ初出演となる。
ジジ様役の木南は「好きな作品だけにプレッシャーはありますが、『海月姫』の世界観を楽しみたいです」とオファーが来たときの心境をコメント。
また、まやや役の内田は「私も学生時代、このような上下ジャージ姿で一歩も外に出ず、家で漫画を読んでいたオタクの時期があったので、
気持ちが分かります。その時代を思い出してがんばります!」と、まさかのオタク時期があった事を明かした。
ドラマの原作は、今年「東京タラレバ娘」が日本テレビ系でドラマ化され、大ヒットしたことが記憶に新しい人気漫画家・東村アキコさんの、
累計売り上げ420万部超の同名人気作品。2010年には同局系でアニメ化され、14年には女優・のん(24)主演で映画化もされている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00000191-sph-ent
木南晴夏が演じるジジ様(左上)と松井玲奈が演じるばんばさん(右上)。
内田理央が演じるまやや(左下)と富山えり子が演じる千絵子(右下)