面白かったです ダウンタウンやいがらしみきおの後乗りだけどジャンプで一般向けに広めた
チョチョニッシーナマッソコブレッシュエスボグリバンバベーコンさんとかいうパワーワード
シュール系の走りだったな
当時あの手のギャグマンガは新鮮だった
ボケ→シーン・・・→ツッコミって流れはマサルさんが最初らしい
まさるさんしっかり読んだことない
どういうストーリーだったんだあれ🙀
その後のギャグ漫画がまさるさんの影響受けまくってた
シュールギャグという繊細な題材を少年ジャンプの読者向けに調整する匙加減が上手かった
そして出来たのが・・・
(ドキドキ)
この服だ−!
なんとかいうコントとかのグランプリ見てると未だにこの手のもう寒いツッコミしてる若手芸人がいるんだから
何だかんだで影響がある
シュールとカジュアルさのバランス感覚が絶妙に優れていた
パンクといいつつ一般層に広く受けたブルーハーツみたいな立ち位置
当のうすたが枯れに枯れてる現状が悲しい
ジャガー長くやりすぎたか
今誰でも言ってる「暑!」とか「凄!」とか漢字一文字でツッコミ入れるの始めたのってうすたが初めてだった気がする
あと、絵がときどき雑
当時の少年漫画では珍しかった
今のギャグマンガ家がうすたのフォーマットを使ってるぐらいやぞ
他の漫画が軒並み演出をパクるくらい
不条理ギャグ漫画の頂点
>>18
当たり前だろ
当時の日本の空気の中で読むから面白いの
今面白いのも20年後には大半つまらなくなってるだろうってのと一緒 伝染るんですは今でもそこそこ読めるがマサルはきつそう
まさにお笑いって感じの漫画
シュールはツッコミを空気で表現するから漫画と相性が良いのだ
>>34
ギャグはしょうがないよ
いっぺん真逆に振ってシリアス人生哲学漫画描いてほしいけどシュールギャグのイメージが定着しすぎたかな >>32
吉田戦車はマセてる捻くれた子供じゃないと理解出来なかったけど
マサルさんはもっとわかりやすかった 変な奴がいてそいつが意味不明な変なことした後に
ちょっと間を置いてからガビーンって擬音と共に
一般人っぽい奴がドン引きしてショック受けながら心の声で大袈裟に突っ込む
これを発明したのがマサルさんって聞いた
うすたの今やってるフードファイタータベル、やばいよな
ギャグが出がらしすぎて死ぬほど面白くない
アフロ君のスタンプ無いと思ってたらあったけどメガネ君の頃のアフロ君だった
セクシー ヽ 丶 \
コマンドー \ ヽ ヽ ヽ
/ / ヽ \ ヽ ヽ
/ | ヽ \ \ ヽ ゝ (けじめ)
ノ 丿 \ 省 \ ヾ
ノ | | 丶 \ \ (けじめ)
/ \ \/| (けじめ)
ノ | | \ 略 | ↑
/\ \ | ( ↑
/ \ / | ) (
/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )
/_ \ ) ( 学ラン
 ̄ | な 3 高| ̄ ノ⌒ ̄⌒γ⌒ ̄⌒ゝ / /
| い | 校| ノ ヒ ゲ . ゝ / /
| で B 生| 丿 ゞ _/ ∠
| ね の に| 丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ .\ /
| ! 事 な| │ V
――| と 忘 っ|――――――――――┼―――――――――――――――――
/ い れ てヽ 巛巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛セクシーさ
う .も
気 _ ┌┬┐ | | |
持 ⌒) ノ―┬ 日 日 /| 丶 .├┼┤ | ヽ └┼┘
ち  ̄) ┌┼ | 日 .| i / | └┴┘ ヽ | | |
 ̄  ̄ ̄| ̄ V / ノヽ_ヽヽ └┴┘
武士沢なんとかってのがクソつまらなかったな
その後のジャガーは面白かったのに何が悪かったんだろう
吾妻ひでお…ギャグ漫画にナンセンスを取り入れた
吉田戦車…ギャグ漫画にシュールを取り入れた
うすた京介…ギャグ漫画に漫才コントを取り入れた
不条理ネタの切れ味は榎本のほうが上だと思うけど
うすたの方が一般向けだった
どちらも凄い漫画家
でもシュールギャグ漫画家ってみんな最後精神病むんだよな
>>9-10
伝染るんですのパクリだろ
また起源主張かよジャンプは >>28
その2つとは違う
そこに入るのはカメレオンだろ >>23
身内ネタはたまにやるから面白いのであってそれが売りじゃあダメだろ 靴かなんかをビンと間違えて履いてるところで死ぬほど笑ったのを覚えてるわ
ボスケテがない無能
ていうか全体的にコレジャナイ感あるスタンプだな
連載の時期的にマサルと幕張とマサトメの三作品は稲中の追随意図も有ったんだろうとは思います
後うすたの嫁って今どうしてんの
うすたの全盛期ってだけで革新的な何かはなかったぞ
いつだったかクッソつまらんフードファイターの漫画描いてて才能って枯れるんだなと実感した
武士沢レシーブってギャグが薄ら寒くて糞すぎて読む価値無いんだけど
唯一ラストシーンだけキレッキレで面白いんだよな
最初の頃は面白かった
ジャガーも最初のうちは面白かったんだけどなあ
吉田戦車はエッセイ漫画家に
古谷実は日常ホラー
木多は格闘
マサルさん…
最近の理不尽系、不条理系、不思議系ギャグって大体マサルさんの影響あるだろ
ガビーーンとか
最初の方は面白かったけど途中から明らかに作者も何が面白いのか分からなくなってる感が察せられた
>>74
イジメネタが多すぎて胸糞悪い
白人差別とか嫌儲の敵だろ >>58
これまさるさんやったんやな
知らなかったは🙀
今度漫喫で一気読みするかw バーナード嬢いわくの施川ユウキもデビュー時うすたフォロワーだった
自サイトで酢飯疑獄はうすた臭が抜けた3巻からお勧めしてた
深夜アニメ枠はこの頃からだよね?
なぜ深夜なんだ?と理解出来なかった思い出
俺は小学生の時に第1話をジャンプで読んだが
結構みんな話題になってたな
ズボンを脱ぐのが流行ったわ
あとふじやまおこめつぶて名前が衝撃だった
お前に殴られて倒れなかったのは俺が始めてだ!
でクソ笑った思い出
アンダーザブリッジの人とかモロにうすた好きそうだよな
>>56
週刊雑誌のギャグ漫画を描くのって素人目から見ても負担凄そうだしな… 田辺はイジメられてないだろ
触れたらいけない扱いされてるだけで
嫌儲のハゲ差別のがよっぽど
吉田戦車のシュールさを漫才に落とし込んだのが新しかった
ただ今見るとボケる→ツッコミをするというお約束を成立させるために
内輪ノリの優しい世界になってることに気づいて笑えない
うすたマンガ自体はキャラが増えてくるとそれなりに面白いけど
アニメしか見てないけどテンポと勢いがあったからじゃないの
稲中とかはけっこうゆったりしてたし >>63
ゴールデンラッキーは本当に面白かった
日本の漫画史に残してほしい 当時
モ、モンテスキュー!?のシーンには衝撃受けたな
ときめもといい
マサルさんといい
上田はいい役もらった
シュールギャグって吉田戦車といがらしみきおのどっちが先なの?
当時からべつに面白いと思ってなかった
一応読んでたって感じ
未だにうすたクローンみたいなギャグ漫画が出てくるぐらいは革新的だったんだろうな
なんかシュールなことするやつに「◯◯しちゃってるよー!」みたいな突っ込み入れるパターン
ダウンタウンのコント的な笑いっていうか
>>9
伝染るんですはともかく、ジャンプに限っても珍遊記があったろ すごいジジイは兎も角小中学生であれをリアルタイムで読んだ層はそういう笑いがあるのかというのの連続で衝撃的だっただろ
すごいジジイはしらんけど
ジャガー後期はつまらなかったけど最終回のサザエさん時空じゃなかったオチとボツ最終回の「北斗の拳に続く」は面白かった
メジャー週刊少年誌、それもジャンプ程度しか世界を知らない奴らには斬新に感じた漫画らしい
今読むとほとんど笑えない
ジャガーはまだいけるけど
当時は類似マンガもなかったから新鮮でおもしろかった
週刊で読んでたらつまらなかったけど
単行本で読んだら面白かった
ギャグ漫画家が命を削ってまでネタを考える必要が無くなった
>>78
あれはウンコで笑う小学生みたいな感じじゃん マサルさんは今読んだら寒いけど幕張は今でも面白いよ
銀魂とか言うのってまじで何がおもしろいの?
パロディネタに頼ってもつまんねーしふつうにギャグシーンもつまんねーし
あれ好きなやつって相当センスないと思う
マガジンサンデーチャンピオンでワンピースみたいな漫画が出てすぐ消えてったみたいな事が
当時マサルさんでもあった
マサルさんは全て中二の頃俺がやってたギャグのパクリだった
そういうノリだった友達からみればほんとただの後出しで革新的でもなんでもなかった
むしろ浦安鉄筋家族みたいなストレートなのが小学生思い起こさせて新鮮だったわ
ランバダって何やと当時思ってた
カオマ聴いてめっちゃええ曲やん
PVの黒人ケツが辛抱堪らんち
シリアスである事自体がギャグである事をあらわしてるキラキラしたイケメン、美女顔とか
こんな崩した絵柄が突っ込みの役割を果たす手法ってうすたが起源なの?
当時の彼女がハマってて玄関開けるなり「ウォンチュ!」って言われて唖然とした
>>53
OPコンテのおかげで完全にアニソンになってしまったのがスゴイ 連載当時読んでたが、あれが斬新なんて言われていたためしはない
ボーボボもそうだけど意味不明なことを口走ってキャラががびーんって突っ込ませるギャグって
見てる側が冷静だとほんと真顔になるよな
>>74
稲中いらね
それならコロコロとボンボンでいい 「さーて取り返しのつかない事でもするか」
「あー!取り返しのつかない事をしてしまった!」
吉田戦車のセンスは凄いけど
大きな人気は獲得できないよね
クラスのはじっこにいる才能ある陰キャがボソッと面白いこという感じ
マサルさんは吉田戦車や中川いさみや稲中を女子供でも楽しめるようにした元祖
今の女が描く漫画の笑いパートはほぼマサルさんのフォロワー
なんかサブカルくっせえ寄稿ページがあったのは覚えてる
>>116
いがらしみきおの方が全然早い
根暗とぴあ BUGがでる ぼのぼの あさりよしとおもわりと早くシュールネタ混じりなんだけどな あろひろしも
少女漫画とか柴田亜美の漫画みたいなギャグシーンが多かったけど
一斉にマサルさん風になった
シュール一発屋だからフードファイターとかマジで悲しくなるくらいつまらん
サデイスティック19ってまマサルさんより前だったか
当時の人気絶頂だった頃の広末が読んでるって言って誰も彼も褒めだした気がする
最近スタンプ使う人がめっちゃ減った気がするんだが俺の周りだけかの
ワルワルワールド
マカロニほうれん荘
快僧のざらし
マサルさん?
ないわ
ワンダフルのMCって東幹久と誰だっけ?
スタイル良かったのは覚えてる
まぁあれだけ画力あるシュール系ギャグ漫画って珍しいからな
伝染るんですが一番絵が上手いレベルだった
>>196
近代という前提があるかないかで言えばそれらはある
マサルさん あずまんが大王あたりが
近代という前提がなくなる境界領域 下ネタの少なさに驚くよね
この頃女キャラ可愛くなかったけど
>>203
うすたは議論かわすほどの漫画家じゃなかったわ
スマン 一時代を築いたのは間違いない
個人的にはジャガーのが面白いと思う
「吉田戦車の伝染るんですのパクりだろ」
↑アスペかよ。それは分かってるんだよ
伝染るんです(ビッグコミックスピリッツ)の内容を少年たち用に分かりやすく咀嚼してを週刊少年誌で連載したことが重要なんだよ
マサルさんが流行ったのってケンモおじさん世代とは違うからねえ
あんなネタを毎週考えて連載してたんだから一体何が面白いのか自分でわからなくなってくるだろうな
つい最近読み返したら全く面白くなかったな
なんでだろうな時代か
なんつーか、伝染るんですのマニアだけ分かる内容を、
分かりやすくちょっとオシャレにしたのが良かったんだろうな
中の人などいないって言うのをパクる時も、後ろにチャック〜ギャーモッチャーンって感じで
>>212
ケンモおじさん世代は小林よしのり、えんどこいち、にわのまことだよな 絵がすごい上手いよなぁ
ギャグだから必死に崩しても上手さが滲み出てる
フードファイター回を重ねるごとにつまらなくなってるわ
は?シュールギャグ漫画の走りはモテモテ王国なんだが?
>>80
ジャガーの最初の方が面白いって変わってんな マサル以降がヒット的には酷いんで
あれが地の実力なんだろうな
個人的には好きだけど
>>128
たしかに組織が絡んで来たあたりからほとんど覚えてないわ
ハミィが園児に交通安全教える会が好き ジャガーはいいと思うけど
たけしといいボーボボといい
勢いだけの意味不明なギャグは面白いと思わない
人に勧められて満喫か床屋で少し読んだけどちょっと難しかった
武士沢は脱マサルをしたいうすたがマサル2を求める読者と編集に苦しんでるのが目に見えて痛々しい
日常系萌えマンガの何かよく分からない部活はこれが起源
マサルさんは連載当時神だと思った
でも数年後読んだら恥ずかしくてとても読んでられなかった
今読んだらどうなんだろう たぶんだいぶ緩和されてるけどまだ恥ずかしいって感じじゃないだろうか
今にして思えば イソベエが完成品だとすると マサルさんは試作品って印象
マサルさんは当時本当にすごい面白いと思ったが あれから20年くらいたって
俺は確実に老いてセンスとか死んでる筈なのに イソベエはマサルさんよりずっと洗練されてると思うw
イソベエも数年後に読んだら寒くてとても読めたもんじゃなくなるんだろうか
うすたが頑張れば男向け萌え漫画かけそうなんだけど照れがあって無理かなあ
シュールギャグがどうとかじゃなくて
形式面で後続に与えた影響がめっちゃ大きい
ボケとツッコミの見せ方が
ギャグ漫画の基本フォーマットみたいになっちゃった
良くも悪くもジャンプのギャグ漫画のテンプレートができてしまった
テレビのお笑いをマンガに持ってきた感じ
糞寒いツッコミを流行らせたのもこれ
萌えキャラがボケて
男がつっこむのがパターン化したもんな
絵日記回好きだった
ネタに詰まったのか分からないけどもう支離滅裂に生み出したようなネタが好き
ジャガーさんだと写真集骨髄移植とか、なんかのさなぎPVとか、あの手のネタは腹抱えて笑った
シュールも完全にシュールだとほとんどの人はもう笑えなくなると思う
笑いというのはやはりどこか関連性を見出すから面白さになるわけで
シュールというのは何かというと結局 今の世の中の複雑さを冷笑しているのだと思う
たとえば自分が悪いわけでもないのに謝らないといけないという状況がある
責任者ともなればね そんな直接的ではなくなった社会
たとえば昔は花が美しいと思ってそれを絵にしたら芸術になったわけだけど
それが時代を経るにつれ若い女の裸から老女の裸婦が書かれるようになり
それは理屈があるんだけど はしょるけど 現代芸術は意味がわからない
でも社会の意味のわからなさをあれらは表現しようとしているのではないかと思う
そもそもシュールって芸術用語だしね だから現代社会の複雑さを表現するように
なったわけだ笑いも芸術も
マサルさんはその中ではシュールよりは 世俗よりに近いって感じだったように思う
うつるんですは芸術に近いんだよ かわうそとか
確かにボケ役が変なこと言ったらガビーンでドン引きして間を置いて、その後つっこむってパターンはパクりやすいからなぁ
シュールをうつるんです
世俗を稲中としたら
その中間がクマプーとマサルで
マサルはクマプーより世俗寄り
って印象
ほぼすべてのギャグ漫画はシュール世俗の尺度のどこかにはまるんだけど
イソベエだけは分類不能 ギャグ漫画家の間に革命的作品として衝撃が走ったと
とんかつの作者がいってたなあ
>>261
でも最初の読み切りとかはともかく中盤からは絵柄が変わってるだけの普通のギャグ漫画になってた気がするが 冷静になって読んでみるとパプワくん初期のほうが面白い
初期柴田亜美の偏差値高そうなギャグ好き
同じ漫画内でギャグとシリアス使い分けてたのは世紀末リーダー伝たけしが最初かね?
ボケとギャグじゃなくてボケにボケを重ねるスタイルはマサルさんのイメージだわ
トーナメントいきなりブン投げるの
ジャンプテンプレへの反抗でいいよな
うすたはジャンプ掲載漫画としてどの方向にも突き抜けない程度の匙加減が上手かったな
稲中とか下品だしうつるんですは勢いがなさすぎ
>>140
珍遊記はまさにウンコと勢いで笑う小学生的な笑いだけど
稲中における陰キャの青春的な笑いとは本質的にぜんぜん違う チョ☆チョニッシーナ☆マッソコブレッソ☆エスボ☆グリバンバーベーコンさんだね!
>>246
典型的なサブカルかぶれじゃん
萌え萌えテンプレなんか死んでも無理だろ 普通にくそつまんねーけど、ゴミ老害が持ち上げるから、周りの奴らも面白い面白いって言ってるだけだよ
マサルがボケるとツッコミ役が変顔しながら大声でマサルがやってることをそのまま指摘する
このパターンが苦痛すぎる
吉本新喜劇みたいに説明がわかりやすくくどい
今思えば小学生上がりのガキに丁度いいギャグ度だったと思う
マサルさんはシュール系だとしたら、ボーボボは何系になるんだ?
>>64
伝染るんですがシュール系の起源だと思ってるやつが結構いるけど、ああいうのの特に4コママンガはいがらしみきおが革命起こしたの知らないんだろうか マサルさんが今読むと恥ずかしくなるのはそれだけ真似されて使われたってこと
オタク系日常ものと女向けが散々コピったからな
「俺わかってる」的なギャグ漫画はネットのおかげで死んだな
今のシュール系は可愛くないと論外
80年代漫画あるあるを茶化したようなのも、うすたはまあいいとして無数の三下作家まで真似しまくったのがな
>>240
いやボーボボを馬鹿にするな
あれは3巻くらいまでは本当に面白い
ギャグマンガ史を作るなら絶対に外せない作品 マサルさんは一応少女漫画などの普通はギャグでは絶対やらない演出ジャンルを作って流行らせた
シュール系ではなくギャグはボケ倒すタイプ
今もツイッターにいるじゃんつまらない猫漫画を真っ黒いトーンで書いてるヤツ
あれは寒い
心療内科のマンガはうまい
マサルさんは一つのフォーマットを完成させた意味で先駆者だと思うわ
吉田戦車や中川いさみは万人向けになるにはハードルが高かった
ダウンタウンみたいにテレビの力でゴリ押しで露出したら吉田戦車や中川いさみのフォーマットでも世間に受け入れられたけど
ジャンプのギャグ漫画なら奇面組やとんちんかんの方が面白かった。
まぁ、マサル以降でこれを超えられたジャンプのギャグ漫画は無いけど…
>>295
だがしかし
トクサツガガガ
この2作は露骨なまでのマサルさんフォロワーだわ。絵見ればわかる
特にガガガ マサルさんもどきのギャグ漫画だらけになってたよな
テンション高いベタなギャグ漫画は寒いものとして潰されたよ
誰かがボケた事を言ったコマに、「この人何言ってんの−?!」みたいに吹き出しだけでツッコミが入るのは、
うすたが初めて使ったんだよ
うすた以前は、ツッコミの人もコマに一緒に書いていて、
吹き出しだけのツッコミは無かった
ボケは面白いのもあるが、ツッコミとリアクションが見てて恥ずかしい
うすた京介自体が漫才のファンで登場人物は主人公が正常なツッコミでボケ役とメリハリがついてたが、
ジャガーの後半は作者に何か起きて寒くて痛いシュール系になって打ち切りになってた気がする
マサルが売れ過ぎたのか?
>>142
ニャンピョウならジャガーのほうのスタンプにある >>302
人物の目を「く」の字で表すのは、ヘルズウォーリアー魔王が最初にやったんだよな
当時読んでて、あの表現は衝撃的だったのを覚えてるよ
今じゃみんな使ってるけど、偉大な発明だと思う アニメが良質だったな
あれ作った人は作品のことをよくわかってると思う
ちょうどDBとかブウ編で末期だか終わったかでジャンプが傾いてきて
PTAの目も厳しくエロや下ネタギャグがやりづらくなって児童向け雑誌にシフトしつつあるところに
吉田戦車的な不条理ギャグを持ち込んだらちょっと受けたってだけの話
一部が騒いでただけで単行本も大して売れてない
過剰評価もいいところ
>>293
王ロバは今でもウケる時代普遍的ギャグ漫画
マサルさんは今読むと寒い 青年誌界隈で流行ってたシュールの流れを
少年漫画用にカスタマイズした
>>57
ああ、にわとりって言ってるの後のアフロ君か
こんなガリ勉キャラいたっけと思ってしまった >>297
それも吉田戦車やいがらしみきおが既に
やってた事だけどな >>303
その間こそがダウンタウンが流行らせた笑いの基本であり緩急だな
シュールの度合いなんかにも関係する >>289
ついでに言うとあずまんがも
ぼのぼのを女子高生でやっただけだから
萌え4コマの源流でもあるんだよね 今いるうすたフォロワーっぽい奴って
実はうすたフォロワーじゃなくて
単にお笑いブームの影響受けてるだけじゃね
うすた京介はジャンプ暗黒期にこそ力を発揮できる漫画家であって
暗黒期から外れたら細々と後書きの後に描く事しか出来ない
>>107
マサルさんのお陰でモンテスキューは難なく暗記できたなあ >>308
大麻ラリ太を登場させたのは前衛的だと思うw ラバーメン(ゴム人間)ってルフィをいじってるの?
単行本派でジャンプ読んでなかったから当時は意味がわからなかったんだが
>>309
監督がインタビュー記事でマサルさんは内容を弄ったら面白さが損なわれるからそのままやったと言ってたな 幕張は今読んでも笑える
稲中はおもんないけど不快にならない
マサルは寒すぎて読むのがきつい
アニメは早口過ぎるうえに
クスリがクヌソになったり一部業界ネタが改変で意味不明に
うすた本人に非はないんだけど、マサルさん連載時に勘違いした編集部が落書きレベルの代物を読み切りで紙面に掲載し始めたのは本当に勘弁して欲しかった
あれでがびーんを真似する漫画がかなり増えた
そして大抵寒いという悪影響
マサルさんはおもしろかっただけにタチ悪い
>>333
マジか
じゃあ作品内の定番挨拶だったウォンチュとクリナップクリンミセスを駆逐したラバーメンってどっから来た発想なんだろ 巻末のサブカルコーナーに椎名へきるも出てたな
まだファンが付いていて元気な頃のへきるが見られる貴重な対談になってる
>>53
ペニシリンてマサルさんだけの1発屋だったな >>12
ツッコミのところでガビーン!って効果音?書いてある所が思い浮かんだわ 意味も知らずにクリナップクリンミセスって響きだけで爆笑してた
なんかありそうでなにもない笑いがあったが、
昔話のやつで
なんかありそうでなにもないけどついでに笑うとこも無かった
ってのがあったから、底が見えたなと思ってそれ以降読んでない
つまり出オチ
今これ買おうとストアでチャージしたら100コインが240円なんだけど
糞すぎるだろLINE
連載当時は腹抱えて笑ったのに今見ると全く面白くない
やっぱ年取ると感性鈍るんだな
アニメ版のスタンプにはちゃんとボスケテ入ってるじゃねーか
早まったは
マサルさんは今見ると面白くないけどジャガーは今も面白いと思うわ
特に焼肉の話辺り
ギャグ漫画だけはどうしてもな
時代ごとにどんどん変わっていくから
昔の名作でもギャグ漫画は今読んでも楽しめるとかなかなか無い
なんか弁当に沢庵入ってるやつ
授業中に読んで死ぬほど笑った
アニメ久々に見たいんだが、ネトフリとかアマゾンで配信してないのか
DVDレンタル探しに行くのが面倒
あのOPってジャンプアニメOPのテンプレなんだよな
飛び起きて モンテスキュー?っていうやつがすごい印象に残ってる
流れとか無視して意味不明なこと言わせたりするだけの漫画
>>378
既存のスタンプの方にボスケテとか入ってる マサルさんは印象に残りやすい一言フレーズが他のギャグ漫画よりも圧倒的な気がする
どすこい喫茶ジュテームとかゴロンボーとかわけわからんものでさえ未だに覚えてるわ
お笑い漫画というジャンル出来たよな
ギャグマンガとはなんか違うわ
すげー好きで読んでたけど今となっては稲中の方が記憶に残ってるわ
どの話でどこで笑ったとか覚えてないもん
いがらしみきおにも、
「ビビジランテソンテネグロホメストーニカルマンドーレポポス」君てのがいるが、
「チョチョニッシーナマッソコブレッシュエヒボグリバンバーベーコンさん」の方が音的なおもしろさはあるな
俺が中1の頃はジャンプの発売日はマサルと幕張の話題が出るだけで笑い死にしそうだったなぁ
>>198
ワンダフルって、何故か大阪では放送してなかったな。
沖縄に修学旅行に行って初めてワンダフルおよびマサルさんの
アニメを見て、春休みに1人で東京旅行した時に泊まった
ビジネスホテルでマサルさんのアニメの最終回を見た覚えがある。
>>321
原千晶も今じゃ普通のおばさんになってしまった。 >>6
ペッチョチョチョチョリゲス と アンネナフタンポポホフ の二番煎じなんだよなぁ だがしかしってめちゃくちゃうすた感あるけど
あれって作者が元アシだったとかなの?
それかうすた関係者が何コマかゲストで書いたとかそういうのじゃないの?
いくらなんでも芸風丸パクすぎねって感じのコマ結構あった気がするんだが
いろんな書体のもっちゃんの中でうさぎのキグルミ着せられるシーンは当時すげえ笑った気がする
そもそも、「すごいよ!マサルさん」っていうタイトルの時点で革新的だった
最近、変な名前のバンド名も増え始めてるが、
20年も前に漫画界では革命が起きていた
少年漫画ではスポットライトの当たらない陰キャラに当てたのが革新的だった。
マサルみたいなシュールなのが流行るのは、全体主義的な時代だけ。
みんなが同じことをしなきゃいけないからこそ、シュールが流行る。
逆に今みたいにみんなが必ずこれをやるみたいなのがない相対主義の時代にはシュールは全くウケない。
だから松ちゃんも落ち目になってしまってる
チョッチョニッシーナマッソコブレッシュエスコグリバンパーベーコンさん
当時は爆笑したけど今見るとギャグのテンポ遅くてしっくり来ないわ
今読んでも3、4巻までは面白い
コロコロを一周回って面白くなる現象に似てる
懐かしさもあるから当時を思い出してしまう思い出補正も入ってる
逆にジャガーのほうは今読むとなぜか辛い
マサルさんが皆で作ったカレー持って空飛ぶのとか
唐突すぎて思い出しただけで笑う
誰かに学園ハンサムを作らせてしまうくらいには影響力がある
断筆前のいがらしみきお→(空白の期間)→吉田戦車→榎本俊二→うすた京介
>>16
丸パクのゆうきゆうがやっと文春に載ってくれた >>1
別に面白くないぞ。
センスないキモヲタが好んでただけで マサルさん→ボーボボ→銀魂じゃないか
破天荒キャラがギャグする→大ゴマでツッコミキャラがコマの端にいて突っ込む構図
あの絶妙な間を忠実にアニメに落とし込んだ監督は凄いと思うよ
一時期の少女漫画とか全部つっこみがフーミン風だったしな
大地がナルトのOPでマサルさんのOPのセルフパロディしてて笑った
フォロワーとして私立ポセイドン学園とか言う
ジャンプ史上最糞漫画を生み出してしまった
>>413
そもそもマサルさんが、大地がやったリリカSOSやこどものおもちゃのセルフパロ モンモンモンとか漫☆画太郎読んでた奴らからするとそんなに笑えなくて物足りなかった。
最初は面白かったのにどんどん笑えなくなってったけどアニメ化されて延命された典型的な漫画
初期は面白いとこもまあまああったけど後半はジャンプ漫画らしい失速してる
フードファイタータベルという苦痛で読むのを断念した漫画
肩のあれがなかったらここまでにはなってなかった。
モー娘。の。と同じくらい重要。
面白いって人結構いるな
そりゃ2ちゃんもつまらなくなるわな
当時友達に借りて読んて面白かった記憶があるけど最近読み直したらそうでもなかったわ
古典化普遍化してるせいか微妙に時事ネタ入ってるせいか
まさるさんは今読んだらさすがにキツイけど、ジャガーは普遍的に面白い
>>73
産後復帰してジャンプ+で連載してる
夫婦揃ってジャンプ+
勝ち組漫画家夫婦
スーパー勝ち組漫画家夫婦は冨樫だけど ふっつーに何が面白いのか分からんかった
後ラノベのクドイギャグもつまらん
四コマって意外とレベル高いんだなと思った
勿論萌え四コマはなしなw
>>74
大人になってから初めて見たら
クソつまらんかったけどな
自分の中高時代に見たかどうかじゃね >>240
たけしは落差がな
結局ギャグよりバトル書くほうが上手かったという 最初の読みきりみたいなのリアルタイム読んだがクソつまらなかったぞ。ピヨピヨピヨのやつ。
あれジャンプ1話切りされてもおかしくなかっただろ。
それでずっと食わず嫌いしてて、しばらくしてから本編読んだら普通に面白かったな。
校長が死にそうななってて
霊が「行けるっ!(グッ)」とかやってた頃がピークだったな。
>>380
謎フレーズのインパクトと勢いが圧倒的だったと思う
当時、各方面の有象無象に持て囃されててプチ社会現象っぽいものがあった >>78
稲中は直球じゃん
マサルさんは変化球だった
稲中のが好きだけど。 スタンプなんか無料ので十分
だと思ったが丸描いてチョンみたいなクソイラストに限って無料、
手の混んだのはせいぜい六パターンしかないという無料スタンプ
>>289
伝染るんですって、コージ苑の後枠かなんかだっけ
でもコージ苑って苦手だな ソウルイーターの人の最新刊読んだらマサルさんのチャームポイント出てきて凄く懐かしい気持ちになったわ
やっぱりなんらかの影響を与えてるわ
うすた金がなくなったからスタンプで稼ぐのか
マジで金ないんだな
マサルさんの野球の試合をパロッたガンダム00の同人誌上手いなーって思った
本人ももうジジイだからな(´・ω・`)
ジャガーもだけど面白い風であんま笑えないんだよな
毎回オチが弱い
巻末ページに出てた渕上れいって今どうしてんだろうな
階段の踊り場からダイブしてショートカットするところがピーク
>>385
ウザくない室井ゆづきという消極的な理由でひるおび視聴モメンから人気ある 昔腹抱えて苦しくなるほど笑った記憶があるんだけど
今見返すとどのシーンであんなに笑ったのかも思い出せない
うすたの漫画って、何と言うか不快な気持ちになる事も少なくない。
あと、藤山起目粒って名前はいくらなんでもおかしいと思う。
>>458
ヘルメットからTVが出てくる所が好き
ゲンバリングボイのラブコメ感も好き たとえ勝てなくても勝つ!!勝てば負けないんだ!!
これ嫌儲にぴったりだろ 結局、当時流行ってたスピリッツ吉田戦車、中川いさみに
まだジャンプ作家に要求されていた
努力友情勝利を島本和彦テイストで補って成立させたのがうすただったわけだな
オクレ兄さんあたりはマジで作者天才だと思った
ペソがどうとかしつこくなってから微妙になったが
マサルさんは今見ると古臭さを感じさせるが
今見てもハマーいじめは面白い。