近年は紅白歌合戦と並んで年末恒例の番組となった、
日本テレビ系列の「笑ってはいけない」シリーズ。
12回目となった今回もその人気は衰えることがなく、
視聴率は民放各局の特番の中で8年連続のトップとなっています。
2017年のテーマは「アメリカンポリス」ということで、
ダウンタウンの浜田雅功さんは、エディ・マーフィさん主演の映画、
「ビバリーヒルズ・コップ」の主人公のコスプレをさせられていました。
その際浜田さんは肌を黒くメイクしていたのですが、
それが差別にあたるのかどうかが、海外ネットで話題になっています。
関連投稿に寄せられたコメントをまとめましたので、ご覧ください。
■ こんなの誰が気にするんだ!?
日本国内であれば何をやろうが自由なんだよ。
アメリカに対しても誰も何も言ってこないだろ?
日本にあれこれ言う権利なんか外国人にはないはずだ! +4 アメリカ
■ 日本人はアフリカ人を奴隷にしたことがないから、
やっぱり差別の意味合いが違ってくるんだ。
そのへんのことを理解しておかないといけない。 +3 アメリカ
■ 日本人は欧米の過敏イディオットの事なんて気にしません。 +12 カナダ
■ こういう事が差別になるのはアメリカだけだよなぁ。 +5 アメリカ
■ 「どんどんやれ」とは思わないよ。
だけど日本人は僕ら黒人を奴隷化したことはないから。 +1 アメリカ
■ 他の国の、俺たちとは違う文化ってだけ。
こんなのにいちいち目くじらを立てるんじゃないよ。 +9 国籍不明
■ いまだにこういう番組があるなんて信じられない。
黒人の人たちが目にしたらそりゃあ怒るさ! +2 国籍不明
■ ただのアクセル・フォーリーのコスプレじゃんかよ……。 +4 アメリカ
■ へ〜、なのに目を釣り上げるジェスチャーは問題ないとはね!
誰かがそういうジェスチャーをしたとしても、
誰も日本人差別だって怒りの声を上げないじゃないか。 +12 アメリカ
■ こっちの感覚で捉えちゃいけないと思うわ。
日本にはまだ向こうで暮らす黒人の数は少ないし、
黒人の文化を正確には描写出来ないんだよ。
他の文化に対して、彼らはある意味無関心なんだよね。 +6 イギリス
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