香川県の養鶏場で、飼育しているニワトリから鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応がでたことを受けて、
農林水産省は、緊急の対策本部会議を開き、感染が確定すれば、11日、専門家の調査チームを現地に派遣することを決めました。
農林水産省で開かれた対策本部会議には、農林水産省の担当者およそ20人が集まりました。
はじめに齋藤農林水産大臣が「香川県にとっては、初めての事例で、緊密に連携をとり、
初動対応に誤りがないようにするとともにまん延防止のため防疫措置を確実に実施していきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011284151000.html