県青少年保護育成条例違反容疑で
女子中学生と淫らな行為をしたとして、愛知県警は10日、名古屋市立呼続小学校(同市南区)の常勤講師、柴山侑亮(ゆうすけ)容疑者(25)=同市中村区=を
同県青少年保護育成条例違反(淫行=いんこう)容疑で逮捕した。
逮捕容疑は昨年9月30日、愛知県豊田市のホテルで18歳未満と知りながら同県内の女子中学生(13)と淫らな行為をしたとしている。
県警によると、柴山容疑者は容疑を認め、「付き合うつもりだった」と供述している。中学生とはスマートフォンの出会い系アプリで知り合い、金銭のやりとりはなかったという。
中学生が警察に相談して発覚した。
名古屋市教育委員会によると、柴山容疑者は2016年4月から1年単位の任用で小学校の常勤講師となり、昨年4月に呼続小に着任して3年生の担任をしていた
。市教委は「詳細を確認の上、厳正に対処したい」とコメントした。
https://mainichi.jp/articles/20180111/k00/00m/040/061000c
1回の条例違反で人生終了