記事は「ジョコ・ウィドド大統領が、中国による高速鉄道建設プロジェクト計画を調整し始めた」とし、
当初はジャカルタ-バンドン間だった計画路線をジャカルタ郊外の国際空港まで延伸、鉄道の利益増を狙う計画を一方的に打ち出したとした。
プロジェクトの主な建設者、運営者は、中国とインドネシアの国有企業からなる合弁会社が担当しているが、
インドネシア政府高官は計画調整後もこの点に変更はないと発言。今後2カ月以内に具体的な調整プランを決定するという。
https://news.biglobe.ne.jp/international/0117/rec_180117_5016773762.html