有限なのは確かだがディグリーとモードスケールの組み合わせと
それらの前後の組み合わせで考えるだけでも
一般に音楽と呼ばれるものは可能性全体のごく表層に過ぎないと分かる
とっくに枯渇してるんだよなー
バッハ、モツで大体終了した
その後、黒人音楽とPOPミュージックで新たな地表を開拓したものの、
それも90年代初頭ぐらいで枯渇し、
今はリバイバルと言う名のゴミ回収処理みたいなことをして何とか延命させようとしてる
同じメロディでもアレンジは無限だから実質無限に作れるよ
ちょっとアレンジ違うだけでも全然違く聞こえるし
最終的にはワンコードでどこまで行けるかを争う競技になる
こじ付ければ何でも過去のパクリに出来るんじゃねえの
1人の人間にとって、新しいメロディがなくなったことに何の意味があるのか?
つーか心地よいメロディなんか200年前に出尽くしちゃってて
それから後は残りかすメロディ探すか新しい楽器音色でアレンジ変えるかぐらいしかやってないからね音楽は
それでもここまで多様なもの産んできたわけでね
アイデア的には枯渇してるけど
アイドルに歌を歌わせるという需要がある限りなくならない
20世紀であらかた出尽くしてもうアレンジで違い出せるかってとこしか残ってないんじゃないの
なので年取ると同じような曲でどれだけ熱く歌えるかで他と差をつける
ブルースや演歌のような楽しみ方に変わっていく
オリジナリティーに拘ると結局現音みたいになるからつまらない
音楽やメロディの発見というより人間の意識の変化の方が重要な気もするな
200年前では野蛮だ悪魔的だと言って忌避された音も現代ではクールだスリリングだと受け入れられてるわけでね
現代では不快に感じてだれも使わない旋律なんかを未来ではカッコいいものとして受け入れるということはあるだろう