スポーツマンシップに反するラグビー協会からの圧力。サンウルブズ開幕戦の残念な事実
「ファンの皆さまへ 有名作品スクール・ウォーズの名場面集を上映することにつきまして、諸事情により、上映は見送らせていただくことになりました。
一般社団法人ジャパンエスアールCEO 渡瀬裕司」
上記の関係者に中止になった理由をたずねると、「専務理事が、『インテグリティなんだ』と。『文科省の副大臣も来るんだから』と。
それでストップがかかったそうです」という答えが返ってきた。中止になった理由として挙げられた「インテグリティ(integrity)」という言葉だが、
和訳すると「誠実、正直、高潔、完全な状態、無傷」などの意味がある。ラグビー界では、フェアプレーの推奨や暴力禁止などの意味でも用いられているようだが、
今回はドラマ内にある暴力的なシーンが放映されることが問題となったようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180226-00010000-victory-spo&p=2