森川智之:社長業の苦労語る 人気声優のおわびで“焼き土下座”?
声優の森川智之さんが25日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「AnimeJapan(アニメジャパン) 2018」の日本
テレビブースのイベント「中間管理録トネガワ」に登場。声優事務所の社長も務める森川さんは、社長業について「謝ることが
仕事と言われ、和菓子や洋菓子屋さんを覚えました。社長をやってから手土産を持って行く意識はありますね。デパ地下は
(手土産のため)把握しておく」と明かしていた。
森川さんは事務所を開設して社長になってからの最初の仕事は「“焼き土下座”」とコメント。「F山という役者、じゅんじゅんが
遅れて、スタジオが事務所の近くだったんです。すぐに行って……」と福山潤さんのことでおわびにいったことを明かし、観客
から笑いが起きていた。アニメにちなみ、管理職の心得について聞かれると「役者さんが稼いでくれるので、偉いので。ほめて、
伸ばして、ごちそうして……」と話していた。
アニメについては「まだアフレコしていないので、どういう声でやるか決まってない。これから」と話したが、「(原作)マンガを
読めば分かるんですが、トネガワや(上司の兵藤)会長まで可愛く感じる」とアピールしていた。
https://mantan-web.jp/article/20180325dog00m200023000c.html