女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」
への投資トラブルで、大半の所有者に建設資金を貸したスルガ銀行は運営会社が実質的に破綻して
も同行と所有者の融資契約は有効との認識を示した。運営会社からの賃料収入を返済原資にするしくみだが
賃料の支払いは止まっているのにもかかわらず、所有者の返済義務は消えないと主張する。
日本経済新聞の取材に書面で回答した。シェアハウスを運営するスマートデイズ(東京・中央)は9日…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29413880V10C18A4NN1000/