通学途中の女子高生を追いかけ、体を触るなどしたとして、警視庁池袋署は強制わいせつ容疑で、東京都板橋区高島平の無職、
保元(やすもと)太志容疑者(26)を逮捕した。「酒を飲んでムラムラした。欲求が抑えきれなかった」などと話し、容疑を認めている。
逮捕容疑は3月16日朝、東京都豊島区西池袋の路上で、通学途中の高校3年の女子生徒(17)を500メートルほど追いかけて腕をつかみ、
体を触ったり、自分の下半身を露出して触らせるなどのわいせつな行為をしたとしている。
保元容疑者は「誰でもいいから女性を襲いたかった」などと供述しており、付近の防犯カメラには犯行前、別の女性に声をかける保元容疑者の姿が写っていた。
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