ビタミンCで認知症予防? 金大・山田教授、七尾の高齢者調査
認知症の一種であるアルツハイマー病を遺伝的に発症しやすい女性は、ビタミンCを多く摂取すれば認知機能低下を
予防できる可能性があることを、金沢大大学院の山田正仁教授(神経内科学)らが世界で初めて明らかにした。山田
教授は「認知症の原因の六割以上を占めるアルツハイマー病の、予防法開発につながる」と期待している。
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018052302100012.html