日本には、日本YMCA同盟(公益財団法人)のほか、それに加盟する形で東京YMCAなど全国の主要都市にYMCAが置かれている。
また、旧帝大をはじめとする大学では学生YMCAが活動している。2014年6月時点で日本YMCA同盟には、
全国35都市にある「都市YMCA」および、37の大学・高校にある「学生YMCA」が加盟している[1]。
歴史
1880年(明治13年)5月8日、青年牧師有志により日本で最初のYMCAとして東京YMCAが発足した[2][3]。
その際、初代会長に就任した小崎弘道が、Young Menに「青年」の訳を充て
Young Men's Christian Associationを「基督教青年会」と訳出した。これが「青年」という語の発祥とされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Ymca