あれなんで最後にヒロインいる星に強制的にいかされたの?
娘のいじめ?
それは許せるけど再会を果たして感動なんていう昼ドラレベルの感動をそれに続けて見せられると冷める
ラスト主人公が一人で助けに行くのはないわーと思った
もっと準備やらあるやろ
息子のビデオレター一気見のシーンがめっちゃ悲しかった
主人公ブラックホールで放り出されてなかったっけ?
変なとこに飛ばされて本棚の裏に繋がってるってすげーなw
>>15
あそこで取り返しのつかない感が一気に噴出するんだよな
絶望から絶望からのあの人登場 >>16
降りただけで数十年進むのがマジで意味不明 過去から未来の娘の部屋につながる四次元立方体であって本棚の裏側などではない
>>20
ガルガンチュアの重力によって時空が歪んでいるから時間の流れが極端に遅くなる
数十年進んだんじゃなく地球の時間の流れから数十年遅れた ノーラン映画は基本的に「作者の意向」がかなり強い
あの映画もヒロイン?が婚約者のいる星に行くのを提案したとき
愛がどうとか電波なこと言ってたけど結局正しかったろ
本棚と四次元立方体がつながっているのも愛の力
娘へのモールス信号お化け以外にも地球で起きてた重力異常や主人公自身のロケット事故は自分で仕込んだの?
それとも未来人がやってたの?
>>23
重力の強さで時間が変わるってそんなんあるの? ハードSF(笑)なんて、屁理屈にもならない根拠のない妄想だからな
>>26
時間っていうのは空間に束縛された次元で生じる見かけ上の現象だから
例えばブラックホールの中などには時間は存在しない あんな意味の分からんご都合主義やっといても
ハードSFだってみんな大騒ぎしてくれるんだからな
>>26
ブラックホールの中心付近で時間の流れが極端に遅くなるのはあるが、惑星の地表と上空で何万倍の差はあり得ないな。
そんなところに降りたら二度と出てこられないよ。 >>26
地球でも重力の強さで時間が遅くなる
地表から1mの高さに持ち上げただけでも原子時計の時間の進みは早くなる
衛星軌道のGPSとかはさらに時間の進みが早いから毎秒補正して遅らせて地上の時間に合わせてる マット・デイモンが嫌いになりました
ありがとうございます
がっつり科学考証してるのはブラックホールの見た目くらいであとは割とファンタジー
「ハード」SFとは言うけどどれもそんなもんでしょ
ノーランがやりたかったのは多段ロケット打ち上げとかワームホール突入とかロボット後ろに乗せてフロンティアに旅立つとかそういうわかりやすい冒険譚
あとは家族愛
あそこに辿りつた宇宙飛行士の意識が作用してんでしょ
ガルガンチュアって本当にあんな形してんの?
怖すぎだろ
テーマが「愛」だから
すべて愛の成せた技というご都合主義のお話
R2D2への当てつけかのようなデザインのロボットは良かった
マッドデイモンのインターステラーとオデッセイのキャラの違いに笑う映画
>>36
その解釈のほうが好きだわ
せりふ通りに「未来の人間が作った」
と受け取るより愛は時空を超えるってテーマに合う 科学力が高すぎると魔法みたいに見えるのとおなじだよ
全部科学で運命も空間も時間も操れる宇宙人にお膳立てされてる
3番目の惑星に行く方法。
ブラックホールの重力を使って「スイングバイ」(探査衛星はやぶさもこの方法で加速している)するのはいいが、
「事象の地平面」近くまで突っ込んで行くのは無茶だ。
そんなにブラックホール中心部に近いところまでたどり着く前に
強大な重力勾配により潮汐力であの程度の宇宙船などあっという間にちぎれて潰されているはずだ。
しかも、光ですら脱出できない「事象の地平面」近くを飛行するとなると光速に近い速度で飛行する必要があるが、
そうした「系」で飛行をすることで地球の系では永遠とも思われる時間が経過してしまうのだが・・・
そんな苛酷な空間でイジェクトした人間が生きていられるわけ無いが、百歩譲って「事象の地平面」を越えたとして
上手い具合にマーフィーのいる部屋につながる謎の5次元空間にどうしてつながるのかよく分からない。
「愛の力は時空を超える」とか、日本のどこかアニメのキャッチフレーズじゃあるまいし。
最初に探査した水の惑星はブラックホールガルガンチュアを周回するという。
そこにいくと高重力の影響で時間の進み方がよりも遅いので
ウラシマ効果により現地で過ごした数時間が地球と同じ時空系で23年も経ってしまっていたという。
まあ、それは理論的に合っているがそんな高重力下の星は人間の生活に適さない。10Gぐらいあるんじゃないか?
そもそもブラックホールは太陽が死んだ後のなれの果てみたいなもんで
そうなる過程でブラックホールの元になる恒星は赤色巨星化して
地球タイプの惑星環境を保つ適当な距離よりも肥大化して人類が居住できる惑星など
とっくの昔のに呑み込まれてしまっているはずなのだ。
https://ameblo.jp/1090134/entry-11961121630.html
いちいち細かいこたあ気にするないという立場だったけど、
科学考証の面ではあまりにもズタボロのがっかり映画と知ってからは評価できなくなった。 >>34
インターステラーの次にオデッセイで主役やってたのはワロタわ スケールでかい筈なのに小さく感じるのは人類の危機なのにアメリカの極一部しか描写されてないから
家族愛を描きたいのは分かるけど
こじんまりしてんなって感じ
マン博士の「友人や家族には献身的になれるが、その感情は自分の見える範囲でしか起きない」
ってセリフにハッとさせられたね
天界は地上二階の六畳一間にあるんだな〜
とルシファーも言ってますし。
最後の方の方程式解ける→人類救われた!
がなんか間接的すぎてよくわからんかった
時間があんなに遅くなるほどの重力から抜け出せるのがあり得ない
>>56
俺もこれは思った
あんな着陸艇で脱出できんのかよ、と >>56
あれ重力がめちゃくちゃ強いんじゃなくて公転速度がめちゃくちゃ速いんでしょ
まあそれでもあのシャトルだけで抜け出せるのは超技術だけど ケンモメン三大オススメ映画
インターステラー
セッション
もう一つは?
俺本棚は許せるけど結局土星軌道のワープホールから帰ってきたってとこが理解できない
本棚からハーイでいいだろもう
分かり易く例えればネトウヨと北朝鮮がパチ屋で繋がってる感じ
水の惑星自体の重力が強いわけではないのであの惑星から離脱することは無理ではない
ブラックホールには人の願いを叶える力があるのだが?
結局は愛が勝つと言う事だから お前らには無縁だから津波に飲まれてろ
ブラックホールに入って世界が反転するのが面白い
漫画「度胸星」でも描かれたが結局我々は本当の意味で3次元という立体面の中で生きているとは言えない
バーチャルリアリティの機械精度がもっと増せばそのことをよく理解できると思う
そもそも監督のテーマが一貫して愛だしな
M理論?そんなことより愛だよ愛
>>45
ガルガンチュアのような大質量ブラックホールでは潮汐力は非常に弱く、接近しただけでバラバラになるようなことはない
などと反論できちゃうレベルで偉そうに知識人ぶっててとても恥ずかしいブログ マッドデイモンの星って明らかに地雷だったのになんで人が住めると信じたの?
博識モメンは別として、地球の時間だけが早く進み、みんな年を取っていく切なさみたいなのよかったわ
自分の娘がおばちゃんになっていたり、津波の星から戻ってきたら黒人がめっさ老けていたりとか
>>73
科学者チームのリーダーで最高の頭脳の持ち主が「俺の星当たりだぞ」ってメッセージ送ってきてるんだから信じるだろ セリフ通り未来人がやったんだろ
そして未来人はあの親子の愛を疑う事なく確信し、世界は救われた
>>45
物理学者が二人監修についてるから科学考証ガッカリ映画じゃないよ
引用してるブログの考察者が甘いだけだなぁ >>1
繋がってたんじゃなくて繋げたんだけどね
五次元の時空間から四次元の宇宙、三次元の地球を見たらどこにでも移動できる
だから「本棚」に繋いだだけの話
ただし、音声も電波も送れず重力波だけしか三次元に干渉できないからモールスで送った あの本棚の裏が無限に広がってる空間のヴィジュアルは本当にすごい
量子力学的な物理だけどな
時空移動はできる!
まず人間を量子になるまで縮めます。分子崩壊?知ったこちゃありません。
それはもう人間ではありません。人間は時空移動はできません。完
四次元以上にいったんだから本棚の裏でもどこでも思うがまま
インターステラーの解釈は時間の超越だし
突き詰めると時空の連続性は否定されるって事だもんな
TARSかCASEかわからないけど、水の惑星で変形して
歯車みたいになって回転しながら女を助けに行くシーンは笑っちまった奴いるだろ?
あれCASEか?どっち?
>>44
この人がいなければ自分たちが存在できなくなるからお膳立てするわな
卵が先か鶏が先か よく考えたら笑えるよな
なんかグラビティにしろインターステラーにしろ宇宙SF物はいわゆる神とかオカルト要素入れないといけないみたいなお約束なのかな
ブラックホールと本棚が繋がってるんじゃなくて
ブラックホールに落ちたら魂だけの存在になった、だから行きたい本棚の裏に行けてムスメと同時にビデオを観れた
幼い可愛い時代の娘にもお一度会いたいと願ってたから、お前らが
マン博士も宇宙空間に吹き飛ばされて気付いたら作品の枠を超えて火星に取り残された
つまり愛のなせる業だ
ダンケルク観た後だとインタステラーはまだ面白い方だったんだなと思ったわ
一次元
二次元
三次元
四次元
:
多次元 ← 当然ここには思念の世界も存在する
簡単に言えば、夢の中の世界って時空を簡単に飛び越えるだろ
夢の中で自分が幼少期だったはずなのに次のシーンでは大人だったり
会社の席に座ってたはずがいつの間にか家のリビングにいたり
エウレカセブンと攻殻機動隊が好きだからふるえたね。
本棚クライマックスには。
わかってないのにわかったフリをする人ほどこの映画を批判する
本棚見えた瞬間サブイボ出たわ
映画史に残るとシーン
暗号みたいなの解いてNASAの秘密基地見つけてたけど、あれってNASAが主人公に電話してパイロットやってくれって頼めばいいんじゃないの?
>>92
コンタクトの神父がインターステラーでは宇宙に飛び出してるんやで 本棚のシーンは巨大セット組んで撮影してたって知って驚いたわ
CGだとばかり思ってた
つべでこのBGMとグルグル回ってる動画好き
しかし5次元?くらいになると訳わかんなくなるな
うまく行った可能性の一つが映画化されて、他の無数のは何も起きず人類滅亡しとる
>>116
ノーランってCG嫌いで有名じゃん
あの板ロボも実際作ったんだぞ >>116
CG使わないことで有名なおっさんだならな
2001年と同じで宇宙船は全部ジオラマ
インセプションも回転する部屋全部作ったし、ダンケルクも実物を数億で買い取ってリストアして飛ばしてる 本棚の裏から自分の娘の生活を覗き見とか
キモかったわ
空間は曲げることが可能なので
下敷きを折り曲げて両端くっつけた接点の状態
あれだけはマジで意味わからんかったな。
あんなことしたらなんでもアリになるだろうに
5次元に住む未来人が反重力装置の完成を手助けするため
主人公の娘とコンタクトが取れるようあの場所を選んだ
偶然上手く過去と繋がったのではなく未来人が
困っている3次元の人間を博愛精神で助けてあげようと仕組んだこと
ブラックホールの中から特異点へと親父をがたどり着いたのも
そこを三次元の人間にも直感的に扱えるようにインターフェイスを整えておいたのも
すべて5次元人のお導き
いろいろな面から現実の残酷さを見せつけられる中、
五次元人みたいな漫画めいた都合のよい存在を
認められるかどうかで評価がわかれる映画
個人的には藤子SF(すこし不思議)作品よりは出来が悪いと感じる
毎回この映画のスレが立つ度に「頭の悪い奴にはわからん映画」
みたいなマウントとってくる輩のアホさ加減こそ楽しめばいい
>>127
いきなりワームホールが五次元星人からのギフトだとか
そこがなあ、、
地球人のためになんでそこまでってなるし、、
映画全体としてはいいんだけどなあ >>28
どこまでをそうなのかと思って それ以上のことをやるとアホらしと思うかの線引だからな
SFに限らず誰誰の小説を映画化って番組表の説明文で見ると途端に見る気が失せる 宇宙の存在自体が観測者の意識によって成り立ってるんだよ、意識が無ければ宇宙は存在しない。人間はまだ気づいてないけどこの意識ってのは重力波のように次元を超えてアドホック接続出来るんだよ、それがこの映画でいう所の愛ってやつなんだな。
>>129
五次元星人なんかではなく未来の人間
自分達がそうやって救われたようにやっただけ 五次元人が未来の地球人だろ。
んでワームホール作ったり宇宙を旅したり本棚の裏に行かされたりってのは
未来では歴史の教科書に載ってるくらいの救世主の冒険譚。
五次元人は教科書通りに実行してるだけ。
つまり愛だよ。
>>1
究極の両極端は同じであるというのはヘーゲルやカントあたりからの影響だろうな 結局本棚でゴーストが出た時にすでに地球は救われてたんだよな 俺は月着陸船が落ちた所で気付いた
なんで火星にいたマット・デイモンが雪の惑星にいるの?
テラフォーミング成功したけど大気が厚すぎて氷河期になった火星と勘違いしてるんかな
まぁ御都合主義なのはご愛嬌で
傑作なのは変わりない
ハンスジマーの音楽が良かったな
マンコと深宇宙が繋がってたらたらと思うとロマンあるね
お供のロボットがブラックホールで重力計算かなんかのデータ送るって言って
それが地球に届いて娘が繋げてくれたんでしょ
水の惑星の軌道上で文句も言わずにずっとごほん読んでた黒人は何なの?聖人なの?
あの冷蔵庫みたいなロボットはなんとかならんかったんか
つまんなくて津波の辺りで切ったんだけど
そんな糞な落ちだったのか…
切って正解だった
映像もすごくて面白かったけど
さすがにあんなにブラックホールに近づいたら死ぬやろと思ってしまった
>>23
それなら着陸したあの人たちペチャンコじゃね? >>1
遥か未来の地球人が過去に干渉してつなげたんじゃなかったっけな
>>143
人型ロボットじゃないのを出したかったらしく
ああいうデザインになったそうだ まぁ重量の謎が解ければ人類は一気に次の段階へステップアップ出来るようになるだろうからね
未来人が5次元空間作るのもあながち空想でもなんでもなくなる
インターステラーは星野之宣の2001夜物語や短編からパクってるのは間違いないだろ
言い訳不能なレベル
ロボットと津波とブラックホールが良かった
あとはマン博士くらいしか印象残らなかったわ
物資も尽きて救助の到着に賭けるしかなかったわりにはすげえふっくらして健康そうだったマン博士
宇宙人や神様ではなく
進化して時空間も操れるようになった未来の人類が手助けしてくれるとこがミソ
未来人が現代人を助けてくれるのは博愛で
アンハサウェイが成功の可能性が低い星を選ぶのは男女の愛
主人公が突き進む原動力は親子の愛
合理的ではない不可能と思える選択肢を選ばせるのは蓄積してきた英知ではなく愛
人類を未知の領域へ進ませるために獲得したセンス
科学に愛は必要だと説いた映画
>>160
普通やせ衰える前にコールドスリープに入ると思うけど Netflixで見返したけど
吹き替えのターズはダメだ
AI成分が足りない
そこまで進化した人類ならさらにその未来も考えちゃうね
今の予測だと宇宙冷え切って終了って見立てだし