限界効用・限界費用はゼロに近づいていくからな
教育すら追加の価値はゼロだ
ネットで講義見れば済むんだから
資本主義と情報技術の親和性の高さは異常
資本主義とは要するに限界効用がゼロに近づいていく市場原理、世界の意志の理論化だが
同じことは情報技術にも言える
全てのビットは自己増殖、無限のコピペ、追加価値ゼロを目的として絶え間なく自分自身を増やしたがってるんだから
かつて資本主義を否定したのは共産主義であり
その共産主義の本質は利子の禁止=資本主義の否定であった
そして今資本主義は追加価値ゼロ・限界費用ゼロ・限界効用ゼロを実現するITによって自壊する
資本主義は資本主義の成功によって自壊するのであるw
(´・ω・`)バブル崩壊で貧乏人どもから財産を買いあさり、
またバブル作って貧乏人が金持ちになりそうな夢を与えて、
またバブル崩壊させて貧乏人から財産を買いあさるのが資本主義よ。
数百年前からずっとこれ。
今はアメリカとかバブル状態だから
むしろ需要が生産に比べて過剰すぎる状態だけどな
(´・ω・`)共産主義ですら結局一緒。
このスパンが長いだけなんだよな。
政権崩壊と同時に貧乏人から財産を買いあさるだけ。
共産主義は利子の否定=追加価値のある禁止によって資本主義を否定した
だがそれは十分ではない
資本主義はみずからの成功によって自壊するのである
なぜなら資本主義が生み出した情報技術、その基本的な構成要素であるビットは追加価値ゼロで自らを無限に自己増殖しようとする性質を持っているから
AIが多くの人の職を奪うということはこういうことである
あらゆる価値がゼロに向かって収束するのが情報技術がもたらした世界なのだよ
これは利潤ゼロが最も効率の良い状態だと仮定する経済学と相性がバツグンなのであるw
(´・ω|利子の否定なんてイスラームだと当たり前なんだけどー
イスラム系の銀行って結局手数料で儲けてんだよね。
でもトルコのように非常に経済が弱く、欧米先進国の資本がないと生きていけない。
共産主義なんて1000年前くらいに流行った話。
トランプのおかげで儲かったやついっぱいいるんじゃね?
まぁその後のことを考えるとちょっと不安だけどね
こんだけカネ使ったオリンピックできるのかな
インターネット上の全ての情報は自分自身をコピペしようとする欲望を持っている
このことを覚えていた方が良い
古代ギリシアの時代にあらゆるものは地面に引き寄せられるという性質を指摘したのはアリストテレスだが
その性質に似ている
資本主義の末路は当然経済の崩壊なのだけど、
それですら、金持ちは貧乏人から土地を収奪して儲けられ、
新たな経済の構築をして、数百年で資本主義は再生していく。
(´・ω・`)これが数万年続く人類の歴史なのだ。
ローンがある間は大丈夫
ローンする人がいなくなったらヤバイ
日本市場で最初に情報を食ったのは織田信長だが
奴のスキームはこうだ
要するに土地は有限だが情報空間は無限である
もう分割する土地が無くなったので茶器とかを褒美にとらせてそれが土地よりも高くなった
それから人は実在する土地よりも情報に価値を見出すようになった
他人が欲望するものを欲望するようになった
土地は有限だが人間の欲望は無限大であるからw
こうして土地が有限である問題は解決された
これが日本における資本主義の始まりである
そしてビットはその情報すら無価値にしようとしている
なぜならビットは自らを追加価値ゼロに向かって自己増殖しまくりコピペしたがる性質を持っているから
資本主義の情報技術との親和性だの資本主義とは利子だの
ばっかじゃねーの
復興利権まで見越した上で世界大戦
スクラップ&ビルド。本来の意味じゃないけど
最近は男よりも女の方が付加価値100%のファッションやら美容やらに夢中だから問題ない
商品でも情報でもないもっとより高次のものに投資する時が来ている
本当に資本主義が悪いのかな?
だって本当に皆が儲けようと商品を作っているなら
他と比べ良いサービスを提供した企業が生き残る環境になり
魅力的な財•サービスが世に飽和するはず
でも実際は違う
日本なんかは一部の既得権益層が自ら努力も競争もしなくて済むようなシステムにしてるんでしょ
ポストにいるだけでふんぞり返っていても周りが尊敬してくれるように"上下関係"という論理を社会人に刷り込ませる
この論理は、会社の利益のより多くを、ポストにいる自らに配分させるというルールを正当化するのに役立つ
その結果、
優秀で創造力ある人間はアホくさいすぎて国外逃亡
→日本には腐敗した風土•伝統に擦り寄って上の人間に忖度するイエスマンだけが残る
→社会の質の劣化(以外ループ)
負の連鎖はまだまだ始まったばかりだよ
大富豪が巨万の富を握り、庶民は重労働と薄給にあえぐ。
そんな100年前の世界に、私たちは逆戻りしている。
富める者はますます富み、一度落ちれば這い上がれない。
これでいいわけがない。