10月26日に発売された、堀江貴文とキングコング・西野亮廣の共著『バカとつき合うな』(徳間書店)が売れている。
〈あなたがなりたいあなたになるための、すべての答えがここに。新時代を生きる28の最強の教え!〉
とのことで、もはやすっかり“教える側”となった西野。インタネットテレビ局「AbemaTV」でも、この8月から『株式会社ニシノコンサル』がスタートしており、
無名アイドルから不人気ユーチューバーなどをコンサルタント。賛否は呼びながらも、芸人、絵本作家、と枠や肩書にとらわれない自由な活動が好調のようだ。
だが、そんな西野の「とんでもハレンチ過去」を、あるお笑い関係者が明かしてくれた。 なんと、西野主催のお笑いライブで、女子中学生に、自身の男性器と肛門をご開帳していたというのだ。
今から10年前。2008年の2月7日のことである。新宿の「シアターブラッツ」で行われたお笑いライブ『ろくでもない夜』が、問題のライブであった。
だが、これがとんでもなく酷い内容だったのだ。
「まず驚いたのは、ステージ上で流されるライブのオープニングの映像。
なんと西野は尻を丸出しにしており、前を向くと股間は墨で消されたような処理がしてあるだけ。イチモツをシコシコとしごく映像もあり、
その際のモザイクは非常に薄く、本人もあとで、『モザイク薄過ぎるやろ!』とネタにしていたほどでした」
さらにとんでもなかったのは、「YOWAIDO最弱王決定戦!」なる企画コーナー。出演芸人の中で「誰が一番弱いか」を決めるために、
芸人たちがパンツ一丁で組み合い、相手のパンツをめくってお尻をペン! と叩いたところで勝負ありというルールだったという。
「ブロードキャスト!!の房野史典と西野が対決すると、西野はあっさり負けてしまったのですが、その際、お客さんに、思いっきり尻を突き出した格好で房野に抱え込まれ、思いきりズルッ! とパンツを降ろされてしまったんです。
取っ組み合いの中で勢いがついたこともあり、四つん這いの西野の下半身はほぼ丸出し。
私が見ていた中段の席からでも、肛門はおろか、股ぐらからタマ袋までがハッキリ見えていました……」
小さなライブ会場のため、舞台と最前列のお客さんの距離は、1メートルもない超至近距離。最前列のお客さんには、“それ以上”までハッキリ見えていたという。
「さすがに西野が慌てて、『(男性器まで)見えた?』と最前列のお客さんに聞くと、『見えた』との返事。司会をしていたロシアンモンキー・川口清行も、
『大丈夫やった? 何歳?』と同じお客さんに訪ね、回答を聞くと、『中学生やないかい!』と絶叫していました。
ライブでの下半身露出、しかもそれを女子中学生に見せるという行為は、法的な解釈としてどうなのか。考えるまでもないだろう。
https://news.nifty.com/article/entame/cyzo/12122-181019/