テレ朝・小川彩佳アナ、刑事役で女優デビュー 『リーガルV』最終回に華添える
テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーが、13日に放送される同局系木曜ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』最終回後9:00〜10:14)に、刑事役でゲスト出演していることがわかった。
報道畑から一転、まさかの女優デビュー。小川アナも「率直に、驚きました」と、話している。
ある理由で資格を剥奪された元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)が、ワケあり弱小弁護士集団「京極法律事務所」を立ち上げ、どんなに不利な訴訟でも“勝利”を手にするため突き進む姿を描いてきた『リーガルV』。
最終回では、翔子が弁護士資格を失うきっかけとなった事件をめぐり、「Felix & Temma 法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)と法廷で対決することなる。
小川アナは、翔子がかつて弁護した受刑者・守屋至(寛一郎)の事件の調査中に、逮捕されてしまった京極法律事務所のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)を、厳しく取り調べる刑事を演じる。
2011年4月から今年9月まで、『報道ステーション』のサブキャスターを務め、現在はAbemaTVのニュース番組『AbemaPrime』でキャスターを務めるなど、報道畑で活躍する小川アナ。
『報ステ』卒業後、久しぶりの地上波出演がドラマとは。それも取り調べを行う刑事役とは。
小川アナも「アナウンサーのドラマ出演というと、劇中のテレビのキャスター役や現場のリポーター役を思い浮かべますが、まさか『刑事役』でオファーをいただくとは…。自分のどこに女刑事の要素があるのだろうか、と制作側の意図を疑いました」と、目を丸くした。
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