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市民の被曝線量、3分の1に過小評価 東大名誉教授論文
小宮山亮磨、大岩ゆり、古源盛一
2019年1月8日22時33分
東京電力福島第一原発事故による放射線被曝(ひばく)をめぐって東京大の早野龍五名誉教授らが発表した論文に、市民の被曝線量を実際の3分の1に少なく見積もる誤りがあることがわかった。
掲載した学術誌にデータの不自然さを指摘する投稿があり、早野氏が8日、誤りを認めた。
論文は早野氏が福島県立医大の研究者と共同で執筆し、2017年7月に国際専門誌「ジャーナル・オブ・レディオロジカル・プロテクション」に発表した。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASM176JM5M17ULBJ00Y.html