『SPACE JAM/スペース・ジャム』続編の公開日が決定
1996年に公開された、バッグス・バニーでおなじみの『ルーニー・テューンズ』シリーズでアニメと実写を合わせたバスケットボール映画『SPACE JAM/スペース・ジャム』の続編公開日が決定した。
Hollywood Reporterによると『SPACE JAM/スペース・ジャム』続編は2021年7月16日に米国で公開予定とのこと。
1996年公開の『SPACE JAM/スペース・ジャム』はバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンがバッグス・バニーやその仲間たちとチームを組むストーリーで、
今回の続編では同じくバスケットボール選手のレブロン・ジェームズが主演を務めるとのことだが、ジョーダンは別のNBA選手に出演させてほしいと語っている。
『SPACE JAM/スペース・ジャム』続編のプロデューサーは、『ブラック・パンサー』で監督と脚本を担当したライアン・クーグラーが務める。
クーグラーは『ブラック・パンサー』続編でも再び監督を務めることが決定している。
監督は『ワイルド・スピード』シリーズや2016年公開の『スター・トレック BEYOND』で監督を務めたジャスティン・リンが担当。
公開日はかなり先だが、続編の可能性をじっくりと検討するために時間をかけ、関連した課題にきちんと向き合いたいと述べていた事実に一致する。
オリジナル版『SPACE JAM/スペース・ジャム』は、マイケル・ジョーダンのスター性とともに最も90年代らしい映画の1つとして知られている。
当時の監督を務めたジョー・ピトカは続編を作ることがをよく思っていないようだ。
https://jp.ign.com/space-jam/33401/news/space-jam