同居している女性の小学1年の長女(7)に平手打ちをしたり蹴ったりしてけがを負わせたとして、茨城県警境署は7日までに、傷害の疑いでブラジル国籍の会社員サントス・カルロス容疑者(29)=同県境町=を逮捕した。
長女の体には古いあざもあり、県警は日常的に虐待していた可能性もあるとみて調べている。
逮捕容疑は、3月5日午後7時45分ごろ、自宅で女性の長女に平手打ちをしたり蹴ったりして顔や首に軽い打撲を負わせた疑い。
署によると、教諭が6日に女児の頬や首にあざがあるのを学校で確認。児童相談所を通じて県警に連絡があった。
7歳女児虐待疑いで男逮捕、茨城 同居女性の長女を
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/492318/