女王の教室 「なぜ人を殺してはいけないんですか」
そんな訳で先生に質問するシーンから
見ることになってしまいました
先生、美しすぎです。
まっすぐで揺るぎない視線。
これは威圧感がありますね。
再教育センターに行かなければならなかった理由が
生徒への暴力だというのは本当なのかという
質問に答えます。
「その子が私にこう言ったからよ。
なぜ人を殺しちゃいけないんだって。
その子は、頭も良くて、運動も出来て、
体も大きかったから、
クラス中に恐れられていたの。
事実その子のターゲットになった子は次々と苛められて、
自殺未遂をする子までいた。
でもその子は反省もせず、こう言ったの。
「なぜ、人を殺してはいけないんですか。」
そう質問すれば、大人がちゃんと答えられないと
知っていたのね、彼は。
だから私は、彼に教えたの。
他人の痛みを知れと。
みんな、自分と同じ生身の人間なんだと。
どんな人にも、あなたの知らない、
素晴らしい人生があるんだと。
一人一人の人間の持つ家族や、
愛や夢や希望や思い出や友情を奪う権利は誰にもありません。
残される遺族に、苦しみや、痛みや、悲しみを与える権利も
誰にもありません。
https://miyuco.blog.so-net.ne.jp/2005-09-12-2 最近的井のスレがいまいちどれも伸びないんだよな
これ本人分かってるはずなのにヤケになってるだけなのか
そこそこ頭良いと思ってるんだがな
最近のスレセンスの芸がないんだよ
俺ならすぐ気づいて対策してるけどなあ
それは日本古来から伝わるハレとケの考え方にヒントがあるんだ
人を殺してはいけないのは普段の生活であるケの状態なんだ
ところが戦争というのはお祭り騒ぎみたいなハレの状態だから人を殺しても良くなるんだ
>>2
頭の良さというのは優れた「問い」を立てられるかでわかる
この問いはなかなかいいだろう
教育受けてる人なら答えられる可能性が高い 戦場でただの兵士が敵国の兵士を殺しても賞賛されなくね?
仕事だからな
私的殺人でなく国による殺人だから
殺した人間は国の道具だからね
>>1
社会が悪と認定した奴は殺していい
法律も死刑も戦争も
社会が悪人認定した奴への裁きだからな 戦場でも虐殺は愚策やぞ
カタワにして国家経済破綻させるのが一番いい
バカの振りするのやめろ。
分かるだろ。分からない振りするな。
確かにな 誰もがわかる完璧な論理で説得しないといかん
怖いから
人は殺してはいけない→他人の権利を侵害してはいけない、法律でみんなで決めたから
戦争になると殺人が称賛される→称賛してる訳じゃなくて、違法性や責任阻却されるだけ
今のこの国で戦争になったら戦うやつが何%居るんだよ
>>1
> だから私は、彼に教えたの。
> 他人の痛みを知れと。
> みんな、自分と同じ生身の人間なんだと。
これだと「〜だから殺人はダメ」ということになる
ほんとは、殺人の禁止は無条件の命令なんであって、「理由」「根拠」を伴わず意味をもたない
だからどんな親でも「ひとは殺してはいけない」なんて子に教えないでしょ
「昆虫を殺してはダメ」とは教えられるのに >>18
> 違法性や責任阻却されるだけ
なら、なんで前者はそれが阻却されず、後者はされるのか
それを示さないといけないのでは 人を殺してはいけないというのがそもそも成り立たないんだよ。
だって死刑はいいんだろ?
条件付きなら人を殺してもいいとうことにほかならない。
戦争だって誰が誰を殺してもいいと言うわけじゃないんだが
>>22
> だから戦争をしてはいけないんだろ
戦争は一般に、国民が知らないうちに準備される
倫理的な判断でやろうとかやるまいとか、歯止めになるはずがない 人間が生来殺生を好まない生き物だから
尻叩かないと殺人なんかできない
>>24
> 人を殺してはいけないというのがそもそも成り立たないんだよ
そもそも成り立ってるのはなぜか、と問うのが妥当な問いなのでは? >>32
成り立っていない。
死刑という手段を用いなければ殺人を止められない時点で、破綻してる。 人を一人殺せば人殺しであるが、数千人殺せば英雄である
>>30
> 日本人が一番理解できない部分だな
いえ、殺人は明確に戦争の目的の一つです
他国の国力の構成にそこの国民は関与してないというなら別だが
総力戦挑んどいて、市民は殺す気ないから、意図のないコラテラルなダメージだからとかアホか 人間はアリやハチと同じく社会的動物である
アリみたいに化学的刺激などをトリガーにプログラムされた行動を行うのだ
>>33
> 死刑という手段を用いなければ殺人を止められない時点
ほら、こんなシンプルな問いでさえもう論点を手放してしまう
「殺人を止められるか否か」と「殺人はなぜ禁じられてるのか」は、異なるふたつの命題 自衛官ってどう子供に教育してるの?
「仕事だったら人殺ししてもいい」って教えるの?
>>37
アリやハチは本能があるじゃん、「プログラムされた行動を行う」のがそれだが
ヒトには本能なんてほぼないじゃん ルメイは頃せと言われたから遂行した英雄
日本人から見ればキチガイ
でもルメイの部下たちもキチガイだと思ってた
上司のヘンリーアーノルドは絶賛した
現代社会ではヒトは条件次第でヒトを殺して良いってだけじゃないの?
正当防衛なり、死刑執行なり、妊娠中絶なりさ
ただそれだけのことなのにヒトは絶対ヒトを殺してはいけないなんていうのを前提にするからおかしな話になる
>>38
完全に禁じられているのではなく、条件付きで許可されてる。 >>23
は?
阻却されるためには事由が必要に決まってるだろ
前者は原則してはいけないこと
後者は例外的に認められること
例えば後者は相手側の加害行為だったり、事実の錯誤だったりさ
これを度返しして自分からの侵略行為を正当化し、相手を殺害して称賛してるようなのは国全体が人権侵害事案で国連制裁の対象だよ >>42
絶対というより原則殺してはいかない
例外的に殺してもよいと言うのが正解だよね 自国民の場合、 保護を与える ⇔ 国家権力に従う
外国人はこの構図にあてはまらない
人を殺していいか悪いかというのは人を殺したことのない奴には分からんよ
ちょっと違う
目的は殺傷ではなくて無力化、その結果としての殺人だから殺人そのものが推奨されてるわけじゃない
だから捕虜を殺したら犯罪
「殺人罪」を制定したのは国家だから
つまり殺人権を握っているといってもいいわけよ
ほかに死刑もそうだろ
そりゃ他国民殺すために自国民殺しちゃいけないからだろ
不純異性交友はダメって言うのに結婚はオッケーみたいなもんだろ
賞賛などされない
国家という概念そのものが悪であるということに気付け
>>51
そうだな
我々はあらゆる自由を国家に奪われているのだ 国にとっては国民の数がゲームで言う体力のパラメータみたいなもんだとおもえば簡単だろ
プレイヤーの手の届かない所で勝手にHP減らされたらたまったもんじゃねーわ
×人を殺してはいけない
○仲間を殺してはいけない
だから
人は他人をぶっ殺す権利を持ってるお互い
ぶっ殺すにあたってその理由が問われる第三者から
お前がお前の敵をぶっ殺すのに第三者がお前のことをぶっ殺すに値する理由を与えるならお前の負け
お前は殺される
だがお前はお前の敵を殺したことを第三者に認めてもらえればお前は殺されることはない
説得や演説をしてお前は本来第三者に殺されるはずだったのに第三者を納得させられるならお前は殺されることはない
だがお前はそれらから逃れる為に嘘をついて自分の利益のためだけに殺人を犯した
それを見つけられた時にはお前とお前の大事な人達と家族親族諸共第三者に消される
だからお前とその敵とそのほか第三者と敵と繋がっているものとお前と繋がっていて影響を与えるものとお前が影響を与えられているものとの均衡を保ち自分の大事なものを守らなければいけない
それが出来て初めて人という形を成す
それが出来ない力のないやつは力のある者のジレンマのストレスの発散するオモチャとなり殺されて行く
嫌儲の方々の運命はまさにこれだ
社会的にお前はいない事にされるのか実際に殺されるのか今からでも遅くはないから選べ
人を殺してはいけない←善悪の問題
戦争で敵を殺す←正義の有無の問題
この二つは別のベクトルの話
人殺しは善ではないが正義にはなりうる
「殺してはいけない」
だから悪い殺しから守るために殺すのが正義の殺しだっていう理屈になって
お互いが殺し合いになるし現実にこのせいで殺しまくってるからやはり間違いなのかな
「戦争っていうのは人間をケダモノに変える恐ろしい悪行だからだよ
攻めるにしろ守るにしろせっかく保ってきた尊厳や平和や思いやりを
台無しにしてしまう許されざる大罪なんだ」
まあこんなとこか
許容されてる人殺しのどこまでが正義なのかは議論の余地があるけどな
抵抗してる凶悪犯までしか殺してはいけないのか
捕まえた犯罪者でも凶悪なら殺していいのか
為政者に逆らうなら殺していいのか
国によって基準が変わる
殺人も戦争も一括りにしてるから答えが分からない
裁きで伴う殺人は愛であるのよ?
でガキに推奨され称賛されるって教えたアホが悪い
称賛するのは戦争してる人間であって主観でしか無いって事
殆どの人間は戦場の人殺しを体験しないので
一概に人殺しがダメだと教えてもほぼ問題ない
>>69
凶悪犯の制圧や死刑は国家権力による殺人なので
国民全員が加害者ということになる
例示ならそちらのほうが適切かもな 環境が悪いだけ
「症状」の定番の質問だが
聞いてくる子は危ない
戦争というのはいわゆる無法状態だからだよ
まぁ嘘なんですけどね。戦争にもルールはあるんで
それがわからなかったから日帝は顰蹙を買ったんだよなぁ…
3歳の子供に「なぜ1年は12ヶ月なのか、なぜ月によって31日や28日までの月があるのか」って聞かれたときは言葉に詰まったわ
太陽暦を噛み砕いて教えるの無理だろ
>>1の質問なんて「状況によりルールが変わるから」「そもそも戦争が間違い」とか答えが思いつくけど >>77
暦をそこまで把握してる子供なら
公転のこととか教えてもいい気がする
そういう子ども向けの本とか読めないかな >>1の女王の教室の引用に従えば単純に可哀想だからになるな
相手の生活史や家族将来の夢や希望に思いを馳せたらそんなことできないでしょ?って言ってるわけだから
ま、サイコな糞ガキには全く響かないセリフだなw 殺人は心的負担が大きいから肯定以上の社会的評価を与えないとモチベーションを失うから。
戦争をやっちまったら勝たないと国益を損ねるからな。国益を損なうと言うのは国民にも負担を強いる。
要するに国民の為でもある。
ひとは悪魔の甘言にのってはいけないということ。
戦争の時は居るんだぞ 確実に悪魔にのっとられたような人物が
国家のコアに。
悪魔の気持ちにもなれ
と、いうのがこの30年間のベースだったように思う。しかし
それを考慮していたらふつうにかれらもおまえらも戦争に前向きになった。
ふつうじゃねえか!
おまえらっておまえらが自分で思ってるほど複雑じゃないってことな。
そもそも人を殺してはいけないなんて決まってない
決まってるのは人を殺したやつは死刑とか懲役にして懲らしめようぜってことだけ
殺すなと命じて
自由意志を殺したダメガミが
教育熱心過ぎて一番人を殺して前科もんになってしまったからね
>>87
これなんだよ。
ここから一歩進んで、じゃあなんで殺人で刑事罰を受けるかってこと。 敵は心も痛みもない悪魔で人間じゃないんだと
もちろんそんなわけないけどそう思わないと戦いにならないからな
>>90
社会的に相当性を欠いてるってのが違法性の本質だからだろうよ
それをおまえみたいな池沼でもわかるように言うといけませんてこと
頭悪いっていい加減に自覚しろよ 戦争ではなくて正当防衛の話とか、被害妄想患者が無罪になることとか持ち出したら、教師は答えに屈するだろうな
戦争の場合、殺人は絶対悪だが、その絶対悪が行使されるのを防ぐためならば、絶対悪であるはずの殺人が許容されるって建前でみんな殺人やってる
"敵"国という非常に曖昧な概念も、殺人の正当化に役立つ
正当防衛や妄想患者の場合、"敵"というものは主観によって成り立つから、実態としては存在していない
"敵"国は存在して、"敵"個人は存在しないとはこれ如何に
敵とはなんぞや
戦争そのものが本来なら避けるべき悪っていう前提にたって考えよう
そのうえで戦争が何故おきるか考えて行けばいいだろ
戦争中は兵士は人間ではなく戦闘単位になるから
戦争が終わった後で兵士は人間として処理される
人のものをとってはいけませんと言いながら
大人になると奪ってるしな
戦争は絶対悪じゃない
得するからやるし幸せになる人もいる 技術も発達し抑制から天才も生まれる
実際俺らも戦争による恩恵を受けている
よって戦争は絶対悪じゃない
英雄とおだてれば勲章ひとつで人殺しをしてくれるからな
人より国家が重いとされているからだな。
国家を乱す貨幣偽装等は、死刑は無くとも重罪に処せられるし。
戦争に勝つ事で国に利益が得られる。
逆に国内の殺人は国民が減ったり、国の秩序が乱れる。
うむ。そういうことだな。
>>98
絶対悪じゃないかもしれないが
戦争中は戦争に必要な技術が発達するだけだぞ
その技術の中には民間に転用できるものがあるだけ
平時は戦争に必要のない技術=大多数の人間が恩恵を受ける技術が発達する
その中には戦争中に生まれる技術も含まれる
つまり戦争はする必要がないものであり、絶対悪に限りなく近い
殺人についても同じことが言える
人を効率的に殺す技術は医者か連続殺人鬼が発見するわけだが
どこを切れば人を殺せるかについて発見するために、人を故意に殺す必要はない
そのため医者は肯定され、殺人鬼は否定される 「何で人を殺しちゃいけないの?」議論もそうなんだがさ、まず前提が間違えているんだよなあ……
人を殺すのは禁止!人殺しは悪いこと!なんて法には書いてない
「人を殺したらめっちゃ重くお仕置きするぞ」と書かれてるだけで善悪の判断はしてない
何で重い罰を設けてるかと言うと、殺人やると治安が乱れるから重い罰を設けて抑止している
善悪の概念は国家を主体にしてる
国家や同盟国内での殺人は損失であり
敵国での殺人は利益となる
そういうことやね
まあ簡単に言うと国家にとって良くない殺人は法律で許されず
良い殺人は許される。
殺人権は国家が握っている。
その逸話を特別編ドラマでやったの見たけどそっちの出来もよかった
生徒に舐められ利用されたいへんな新人教師と悪魔教師の演技のギャップも素晴らしかった
>>101
戦争をする必要がないのは同意できるが戦争に必要な技術が発達しただけだと言い切るならそれはもうifの話になる
医者は救うための技術だし肯定なんてされてない
兵器から流用した技術が人類を発展させたのは事実
戦争により国が恩恵を受けたことも事実
悪に近いと言うのは同意できない 権力の定義とは与えること
国家権力は国民に対して生命や財産の保護を与える
そのかわり殺人や自殺は禁止される
病院では延命治療を行う
殺人が横行するとコミュニティにとって都合が悪いから
戦争で敵を殺すのはコミュニティにとって都合がいいから
人間以外の生き物は平気で殺すんだよね
「なぜ人間を殺してはいけないんですか」という質問に答えた人は
「なぜ生き物を殺してはいけないんですか」 という質問にはどんな答えを出すんだろう
人は殺してはいけないが、自分プラス守らなければいけないものが殺されるぐらいなら殺していい
人間っつったって所詮は元々動物だから
殺意が芽生えれば、力があれば
殺したい奴は殺せばよかったんだよ
しかし、
動物の行動って傍目には無秩序に見えるけど
腹が減ってなければ主食が目の前に居ても襲わないだろ?
また、
共食いする奴も居れば仲間の死骸は食わない奴らも居る
ある程度ルールがある。
そうした行動類型が
言語を伴ったコミュニケーションによって複雑になったのが人類。
そもそも人や生き物に危害を与えたり
殺す事が平気な子はヤバイよね
まずこれが誰に対しても駄目だと言う本能的な大前提がないと
戦争の愚かさも分からないから
>>1 のような疑問に繋がるかもしれない 何で人を殺してはいけないかというと、
「ここには基本的に人が人を殺してはいけないというルールがあるから。」
世の中には
@そういうルールが無くなる場合や、
Aそういうルールが無視されてる場合や地域や、
Bそういうルールがある事を知らない人たち
というのが存在していて
そういうところに自ら関わるとなれば
あなたは人を殺してもいい。
しかしあなたも人に殺されても文句は言えない
戦場ジャーナリストがなぜ戦場に殺されに行くのか、とかは
うまく説明出来ないね
国家間の戦争なんかは大昔から人間が普通にやってきた事だから、
むしろ殺し合ってる状態が通常。
「人が人を殺してはいけない」というルールが実効力を持ってる所に住んでるなら
その状況を尊び、維持するように
>>118 の後段を考えると、
自分たちの平和を維持する為という大義名分のもと
難民や外国人を排除したり歴史的経緯のある差別を再生産し続けたり、
搾取される地域や国の人たちの暮らしには無関心だったり
という事が起こるわけだ。 >>111
殺す動機とか死なせ方とか殺す生き物によるじゃん。
いい大人の漁師さんとか海女さんとかに
何で生き物殺しちゃいけないのかとか誰も訊かないだろ
犬食とか人間の愛玩動物になりうる生き物の殺生は
人によってはストレスになる。
日本でも女の子の猟師のウサギ狩りが面白いほど炎上したし。 絶対的な善悪の基準なんてもんはないからな
時と場合によるってだけのこと
因みに戦争に負けるとたくさん殺した奴は糾弾される
ようするに受け持ち児童の虐待発見をよろしく頼まれてる担任教師が率先して児童に体罰を振るってるようなものだな
最近は体罰も児童虐待と認識されるようになってきたが昔はこの事をいくら訴えても誰も耳を貸さなかった
こうした矛盾が当たり前のように許される社会ってのはやっぱおかしいんだよw
どちらの場合もその方が国にとって都合が良いからです。
人を殺してはならないの条件がないじゃないか
個人でも正当防衛のための殺人は仕方ないじゃないか
いじめられっ子みたいな自己評価が低い奴は相手を尊い人間とみなして無価値な自分を殺すんだよw