太宰治の小説「人間失格」に基づくアニメーション映画の企画内容が、22日、アメリカ・シカゴで開催されたポップカルチャーイベント「CHICAGO COMIC & ENTERTAINMENT EXPO(C2E2)」で発表。
本作が『HUMAN LOST 人間失格』のタイトルで2019年に全世界で公開されることが決定した。併せてティザーPVやビジュアルなどが公開となった。
物語の舞台は、医療革命により病にかからず傷の手当ても不要となり120歳の寿命が約束された昭和111年の東京。無病長寿の影響から、経済格差、退廃的倫理観、重度の環境汚染、そして異形化などさまざまな問題が勃発し、日本は文明の再生と崩壊、二つの可能性の間で揺れ動いているという設定。
そんななか、薬物に溺れ、怠惰な暮らしを送っていた大庭葉藏(おおば・ようぞう)が、暴走集団とともに行動する謎の男・堀木正雄とともに、特権階級の住む環状7号線内(インサイド)への突貫に参加し、激しい闘争に巻き込まれていく。
ティザーPVでは、「恥の多い生涯を送って来ました」の名言でおなじみの「人間失格」が大胆にアレンジされた世界観の一端が見られる。
ストーリー原案・脚本は、「マルドゥック・スクランブル」「十二人の死にたい子どもたち」などの作家・冲方丁。監督は、テレビシリーズ「バジリスク 〜甲賀忍法帖〜」(2005)や映画『AFRO SAMURAI アフロサムライ』などの木崎文智。
「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの総監督を務めた本広克行がスーパーバイザーとして参加するほか、アニメーション制作を「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「シドニアの騎士」、アニメーション映画『GODZILLA』三部作、『BLAME!』などのポリゴン・ピクチュアズが担当する。
なお、主人公・大庭葉藏の声優に、映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(公開中)のピーター・パーカー/スパイダーマンの日本語吹き替えも話題の宮野真守が決定。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16203579/ アニメーション映画『GODZILLA』三部作、『BLAME!』などのポリゴン・ピクチュアズが担当する。
もちろん、絵柄はデスノートのほうだよな
ひでえw原作レイプもいいところだろwUNGOかよw
なんかさあ、最近ヴェイパーウェーヴの流行を逆輸入したようなサイバーパンク回帰の流れが来てるけど
これって資本主義社会が行き詰まりから目をそらすために「高度経済成長」という幻に縋っているからなんだろうね
僕の知ってる太宰と違うんだが・・・ ポリゴンピクチャーズ嫌いだわ
大したCGじゃないのに大作っぽく宣伝するから
プロデュース:物語環境開発
キャラクター原案:田島昭宇/ひらりん
ストーリーエディター:會川昇
こうだろ?
スタジオ的にCGキャラ映画になるし見に行く奴いるか
昔やってた深夜アニメの
青い文学の走れメロスは神回だったな
あれを作ったスタッフは相当読み込みが深いと思った
後半の学生運動してたあたりを取り上げてる感じなのか?
まーた宮野か
ほかには中村悠一と杉田智和と櫻井孝宏と花澤と日笠が出てくるんだろ
鉄棒で道化演じたのを池沼に見抜かれた話だけ覚えてる
「オリジナルをやりたいけど、暗いストーリーやしどうせ売れないんやろな・・・・
せや、有名な文学作品からタイトルだけ借りて好きなもの作れば客を釣れるんやないか?」
こういうのやめろ
海外からも毎度日本のCGは安っぽいと批判されてるのにまたCGとか懲りないね
その手の意識高い系が失敗するのはノイタミナで証明済みだよね
天皇いくつよ
なんかのマンガでも勘違いしてるやつおったな
ところどころで俺イケメンでつれーわー描写でてきて笑う
ラノベやなろうの主人公って太宰がルーツだよな
これ半分ノムリッシュが太宰治の人間失格をアニメ化することになったのコピペだろ
サイバーパンク流行ってんの?
爆死しない?大丈夫?
このジャンルならハーモニーに繋がる物語とか謳ってすばらしい新世界でも新解釈した方がよっぽど需要ありそう
アニヲタ向けに太宰までレイプするんか
天皇崩御に合わせて自殺はちゃんとやれよな
人間が怖いから人前で演技をするけど
見下した人間には演技を忘れて正体を暴かれたり痛い目にあわされたりするの?
冲方作品面白いと思えたことないからこれも駄目だろうなあ
自分じゃ死ねないロボ太宰の自逆風コントみたいなやつ?
宮野って下手くそなのになんか重用されてるよなあ
何やっても刹那なのに
まーたクソしょうもないアニメが一つ増えるのか(´・ω・`)
宮野主役にするのしばらく控えてくれ
いくら演技力あっても流石に飽きるわ
>>5
多重人格探偵サイコって確かヒロヒトがまだ生きている
昭和64年以降の世界が舞台だったっけ?(´・ω・`) 佐藤友哉の
転生!太宰治の
アニメ化を先にしてほしいがw
>>薬物に溺れ、怠惰な暮らしを送っていた大庭葉藏(おおば・ようぞう)が、
暴走集団とともに行動する謎の男・堀木正雄とともに、
特権階級の住む環状7号線内(インサイド)への突貫に参加し、
激しい闘争に巻き込まれていく。
いやいやそんなキャラちゃうやん
>大庭葉藏が、暴走集団とともに行動する謎の男とともに
特権階級の住む環状7号線内(インサイド)への突貫に参加し
激しい闘争に巻き込まれていく。
どんな人間失格だよwwww
どっちかというと何年も会ってない友人を本人の承諾なく人質にして
自分が期日までに帰って来なかったら絞め殺していいと殺害方法まで指定して
そのあげく寝坊までしたメロスの方が人間失格だよな
こういうのは巌窟王(アニメ)の頃からあったじゃん
流行りのテンプレ日常なろう小説より億倍マシだろ
なんでこんな不満が多いのか謎
そもそも「太宰の原作を忠実に再現したアニメが見たい」なんて奴いるのか?w
> ティザーPVでは、「恥の多い生涯を送って来ました」の名言でおなじみの「人間失格」が大胆にアレンジされた世界観の一端が見られる。
人間失格の名言はそれより津軽弁での「ワザ。ワザ」だろう、見破られたあのシーン
こっちじゃないのかよ
人間失格って、ぼんぼんの少年が使用人の男にフェラさせられる話だっけ?
10年くらい前にオムニバスで色んな小説をアニメでやる番組あったろ深夜に
>>92
巌窟王後から見たから評判とか知らんけどけっこう面白かったわ 太宰とかいうやることやりながら絶望を叫ぶ絶望かぶれ野郎
麻雀放浪記といい過去の名作を未来に持って行きました増えてるな
なろう転生系と名付けよう
この作家とこの小説が持て囃される意味が判らない
ほぼすべての作品は読んだが 最低最悪
こういうのが出来るなら名作SFもやってほしい
幼年期の終わりとか
お前が死ぬんかいと叫びたくなる作品ベスト5に入るよな
SFにする意味がわからない
コメディ要素強めたほうがいいだろ
昭和元年が1926年だから
昭和111年は2036年
あと17年でそんなに医学が発達するんかねえ
ずっと昭和のままって絶望先生かよ
>>113
いっそ蟹工船2199だな
遙かなる銀河系が舞台でアルカディア号のドクロの部分が蟹なの >>92
パンドラの箱が見たい
というかあれこそここのCGの異質だけど温かみのあるみたいな感じと合うと思うな 安倍ぴょんが120歳までトリモロシてしまうのか(´・ω・`)
これ人間失格でやる意味あるの? 叩いてるやついるけど原作もこうやぞ
にわかは黙っとれ
冲方かあ
当たり外れが大きいけどまあ期待しとこうか
>>143
ベーリング銀河系中心部超巨大ブラックホールの傍で捕れる重力タラバガニ漁を生業にするアウトロー達の物語である 原作レイプの極地だな
原作と関係ないのに泊つけるためだけに引っ張り出す
こんなもんありがたがる脳なしは死んだほうがいい
このアニメに関わった糞ども全員が太宰治の呪いで悲惨な死に方をしますように
>>92
骨は残して肉を現代風にアレンジした作品と、もう全てが別物のこのゴミを一緒にするなよ >>158
そんなのあたりまえじゃん
映像化する以上そこには必ず作り手の解釈が介在するから全ての映像化作品は原作レイプだぞ >>163
こういう馬鹿がいるから困るんだよ
原作の時代も世界観も完全無視していいなら
何でもありになるだろうが
解釈とか二次創作以前の話だろ モテるだけの自己中野郎の話を神格化するのやめたまえ
文章表現が面白いだけで内容はクソやんけ
「おい! とんだ、そら豆だ。来い!」
堀木の声も顔色も変っています。堀木は、たったいまふらふら起きてしたへ行った、かと思うとまた引返して来たのです。
「なんだ」
異様に殺気立ち、ふたり、屋上から二階へ降り、二階から、さらに階下の自分の部屋へ降りる階段の中途で堀木は立ち止り、
「見ろ!」
と小声で言って指差します。
自分の部屋の上の小窓があいていて、そこから部屋の中が見えます。電気がついたままで、二匹の動物がいました。
自分は、ぐらぐら目まいしながら、これもまた人間の姿だ、これもまた人間の姿だ、おどろく事は無い、など劇しい呼吸と共に胸の中で呟き、ヨシ子を助ける事も忘れ、階段に立ちつくしていました。
堀木は、大きい咳ばらいをしました。自分は、ひとり逃げるようにまた屋上に駈け上り、寝ころび、雨を含んだ夏の夜空を仰ぎ、
そのとき自分を襲った感情は、怒りでも無く、嫌悪でも無く、また、悲しみでも無く、もの凄まじい恐怖でした。
それも、墓地の幽霊などに対する恐怖ではなく、神社の杉木立で白衣の御神体に逢った時に感ずるかも知れないような、四の五の言わさぬ古代の荒々しい恐怖感でした。
自分の若白髪は、その夜からはじまり、いよいよ、すべてに自信を失い、いよいよ、ひとを底知れず疑い、この世の営みに対する一さいの期待、よろこび、共鳴などから永遠にはなれるようになりました。
実に、それは自分の生涯に於いて、決定的な事件でした。自分は、まっこうから眉間《みけん》を割られ、そうしてそれ以来その傷は、どんな人間にでも接近する毎に痛むのでした。
「同情はするが、しかし、お前もこれで、少しは思い知ったろう。もう、おれは、二度とここへは来ないよ。まるで、地獄だ。……でも、ヨシちゃんは、ゆるしてやれ。お前だって、どうせ、ろくな奴じゃないんだから。失敬するぜ」
気まずい場所に、永くとどまっているほど間《ま》の抜けた堀木ではありませんでした。
自分は起き上って、ひとりで焼酎を飲み、それから、おいおい声を放って泣きました。いくらでも、いくらでも泣けるのでした。
これぐう抜ける
人間失格って自虐風自慢じゃないのか?
主人公モテてるじゃん
全然共感できないんだけど
いまの時代なら死ななかったと思うんだよな
死ぬのカッコ悪いから
人間に失格した方が正しいということ
世間というものを都合よく用いて相手を説きふせようとする世の中
お酒と薬さえやらなければとってもいい子でした
>>92
嫌儲で望むな
ここは否定の場、相手するな移るぞ 先生には息子の葬儀の時もお世話になりました
せやのにこんなこと訊くの心苦しいんですけど、、
何でしょう?
あの写真送ったん、あんたですか?
よく撮れていたでしょう(ニンマリ
帝都物語じゃ天皇に人の肝を食わせることで昭和が続いてたな
蜷川実花が監督で小栗旬が主演で映画やるんじゃなかったっけ
>>92
SFよりマシだろw
キモオタの感覚はすげーなw 正直駄作だよ
は〜モテるのもつれーわーをダラダラ書いてるだけ
>>34
当然縦書きだとおもってたからなんか悲しい 陛下は特別な輸血をしているので下血しても問題なく生きてるんだろう
平成にしろ ヒロヒトみたいな戦犯が生きながらえてのさばってる世界とか見たくねえわ
>薬物に溺れ、怠惰な暮らしを送っていた
この一文以外は人間失格要素ゼロやな
なんの話なのかさっぱり
アニメは見ないが太宰は読むか
>>213
それこそ千年女優の前に今敏がやるべきだったな >>175
小説家なんだから文章表現が面白ければあとはなんでもいいんだよ。クズのが面白い文章をかける。 昭和天皇は宇宙を旅して機械の体を手に入れて永久の命を手に入れたんだろ
そうすれば話の整合性がつくから、ちゃんとスピンオフでそっちのストーリーも作れよな
>>74
人間失格となーんも関係ないどころか、内容もアクションバトル()とか人を小馬鹿にしてんのか? 伊藤潤二がビッグコミックで連載してた人間失格をアニメ化してくれよ
原作に割りと忠実なのになぜかホラータッチに仕上がってて面白かったのに
冲方とかいうカスに任せんな
陰キャの男性原理野郎だぞ
>>101
それオリジナルで全部読んだけどエログロだたわ こういう他人の原作をリスペクトどころか糞ぶちまける奴らは何なん?
寄生獣も中途半端に現代風にアレンジして完璧なる汚物に作り替えられてしまっていたし、なんでジャップは当時やら設定の年代を再現しないんだ
人間失格というかそれだけじゃなく太宰の作品の面白さは個人の内面的な感情やらの描写の巧さにあると思ってる
だから舞台設定を架空世界にしてもそういったニュアンスが描けていれば良いと思うけどどうなのかな
これ太宰治の人間失格と関係ある?
太宰治が見たら満足しそうな出来ならありかもね
納得しなくても大金さえ掴ませればにこにこしそうだけど
人間失格ありきの企画ではなくて、SFアクション作ってて話題性のためにテキトーに太宰の名前借りましたってのが透けて見える
題名パクっただけ。
しかし太宰のは所詮不倫して心中する程度の話だから原作レイプで無問
サウスパーク並みまで行かなくとも風刺表現ならストーリー重視な方がいいな
いかにもオタクなアニメは現実逃避の延長で照れるよね
あれだけ人員もリソースも豊富なのに、たつき以下のCGアニメしか作れないスタジオでしょ?
期待できない
いとこにえっちないたずらされるとことか、奥さんが配達のガキか何かにレイプされるとこ作ってくれるならおっけー
どこまでが太宰の原作なのかわからんのはモヤるからはっきりしてくれよ
昔読んだはずだが覚えてないんだよなぁ
青い文学の人間失格は良かったわ
キャラデザがデスノートみたいだった
>>246
まだ2Dの演出家とアニメーターがコンバート出来ていない
これから少しずつ良くなって行く
これから5年で激変して行く >>71
俺もだわ
アニオタの女に薦められて見たけど全く受け付けなかった
こいつと岡田麿里の作品は100%地雷 >>238
舞台すげ替えた時点でどうしてもそっちの描写にリソース割かれるのによくそんな期待出来るな
現実の現代にするだけでも作品のエネルギー奪われるだろ
なのにさらに意味不明なファンタジー改悪とか完全にout >>254
言うけどゲーム畑の人はもうそういうの専門の人普通にいるでしょ? >>257
アニメーターが散発的に移籍しているけどドラマを作る為に必用な監督や演出家は移籍していない。だから洋ゲーとここまで差がついた >>1 薬物に溺れ、怠惰な暮らしを送っていた大庭葉藏(おおば・ようぞう)が、暴走集団とともに行動する謎の男・堀木正雄とともに、特権階級の住む環状7号線内(インサイド)への突貫に参加し、激しい闘争に巻き込まれていく
AKIRA? >物語の舞台は、医療革命により病にかからず傷の手当ても不要となり120歳の寿命が約束された昭和111年の東京。
この不自然な設定の時点でポリピク臭いと思ったら案の定w
ここ人物不得手だからか出来るだけメカ出せる題材にしたがるよね
まぁ映画だとそこそこ見れるもの作ってくるからいいけど
セルルックと称するケチなコマ落としはもう受け入れられない認識が確定的だから諦めた方がいいがな
(映画版だと比較的見れるのも、モーションに回す予算があるからかセルルックが控えめなのが大きいし)
海外アニメファンなんて単に「fpsが低い」としか認識してないぞあれ
しょうもないアレンジ加えて爆死するいつものパターン
冒頭の恥の多い〜しか知らない奴らが
太宰を語り出すのである
きん だいあにめげき 【近代アニメ劇】 平成28年より日本でおこった線画映像革新運動(アニメ映画「君の名は」等)。近代市民の思想に基づいた個人主義や自然な写実性尊重の立場で、社会問題や人生問題をテーマとする。
片渕須直監督による「この世界の片隅に」・週間少年マガジン原作作品・京都アニメーション制作によるアニメ映画「聲の形」などはその代表的作品。
日本では筒井康隆(つつい やすたか)・岩井俊二(いわい しゅんじ)(森見登美彦(もりみ とみひこ)・そして今作品である太宰治原作作品「人間失格」の文芸作品が相次いで長編アニメ映画作品として発表なされ
日本の演劇刮目に近代写実主義と社会問題を扱った翻訳劇という新分野をもたらし日本新画帖劇運動の先駆感をなした・・・
じゃあ大正137年の東京を舞台にして本屋に放射性物質置いてくる男の話でも作ろうか
>>4
千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで >「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの総監督
>宮野
あっ・・・ふーーーーん・・・・・・
青い文学でやったじゃん
原作通りうだうだ言ってるケンモメン風にさ
(ヽ゜ん゜)「シドニアのハイクオリティCGは日本のアニメ新時代を切り拓く!!!」
↓
(ヽ^ん^)「ポリピク…ゴミ!w はい解散w」
なぜなのか