演歌歌手のさくらまや(20)が13日放送のTBS系「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」(後7・00)に出演。
パチンコに熱中するなど“天才演歌少女”のイメージとは違う素顔を披露し、驚きの声が挙がっている。
2008年、10歳で「大漁まつり」をリリースし、史上最年少演歌歌手としてデビュー。
そのかわいらしさと大人顔負けの歌唱力から「平成の美空ひばり」と呼ばれて人気となり、翌年には11歳で日本レコード大賞新人賞を受賞した。
それから10年。現在は大学生となったさくらだが、マネジャーによると「純粋でかわいい女の子だったが、大人の世界にずっといたせいか物事を達観視してしまう」
そうで、以前の純真な心を失ってしまったのだという。
番組では「なんで歌うかって言われたら仕事っていうだけ。
私の最終的な目標は事務所の利益を増やして、その利益が私に還ってくれば万々歳って感じ」と達観した発言が紹介され、
さらに休日にパチンコに熱中する姿も放送。朝10時前からパチンコ店の開店を待つ行列に並び、
人気パチンコ台「海物語」のボタンを連打しながら計3万円を投入する様子が明かされた。
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