最初に新約聖書読んだ時からユダを悪人にするのは違うだろと思ってたわ
そもそもキリストがユダが裏切る前から「私は十字架にかけられる」とか「私は死ぬ」みたいなこと何回も言ってるし
ユダが裏切るところもキリストが「あなたがしようとしていることを今すぐしなさい」とか言ってるからな
ユダを主役にしたちょっと変わった聖書物語の映画は昔TVで見た
耽美主義の影響?はいってからか、そういう小説、創作物多い気がする
文庫本で出てるだろ
福音書としては中身すかすかで文学性も乏しいからおもしろくないぞ
自分が死んだのちに英雄になるためにユダを悪人に仕立てる
最低の奴だよな
遠藤周作の沈黙はこれがテーマなのかね?転んでもいいよってな
イエスが死んでから200年経ってるんだろ
誰かの妄想的な福音書なんじゃね
欧米人は
ユダはユダヤ人!ユダヤ人はキリストを裏切った!とかいってキレてんだよな
キリストも他の使徒も全員ユダヤ人だろ アホか
イエスが刑死しないと
キリスト教の教義は一貫性を失うのに、
イエスを殺したとかいって
ユダヤの人に憎悪を向けるのは
いかがなものか。
予定説に従えばイエスは神の御意志によって
磔にされるべくしてされたわけだけど
じゃあユダ悪くないじゃんってならない?
実際原罪はあえて刑を受けたのだって理論から発想してるわけだよね?
西洋人で名前がユダって人はいないのかね?
タブー?
イエスが自分の意志で処刑されなきゃ、
被造物への愛も無いということになるし、
人類の罪を一人でひっかぶって贖罪してやる、
という性格も出てこないわな
キリスト教の教義論争は、
ネットで一番の気狂いを集めるからな。
ここが連中にバレたら、
ものすごいことになるぞw
聖書なんて適当なもんだからなあ
旧約聖書なんて単にユダヤ人に伝わった古事記・万葉集みたいなもんだし
新約聖書は隠れ新興宗教みたいに伝わったキリスト教がヨーロッパで流行って
信者の間で弟子の手記や手紙と言われるあやしいものがいろいろ伝わった中で
3世紀になって会議で
「じゃあ、これとこれとこれを新約聖書にしようぜw」
って適当に決めただけだし
黙示録なんて完全にミスチョイスだし
ハムはノアを侮辱したからハムの末裔たる黒人は差別すべしとかマジキチ教義
新訳聖書をちゃんと読めばイスカリオテのユダ以外の弟子はただの無能だと分かるからな
んで復活した後
二人で青森に来たんだろ
二人の墓があるんだよな
悪魔とされてるのも各地の土着の神だし物語のすり替えとレトリックに満ちてるところは記紀と共通してる
編集こそが全てってのは昔から変わってないんだよな
聖書なんて全部妄想なのに
どれを読んでもしょうがない
イスカリオテのユダの墓は青森にある「イエスキリストの墓」と言われている「いすきり」の墓であるとの説もある
なぜ「いすきり」が「イエス」と混同されたのか?
イエスとイスカリオテのユダは双子の兄弟でその風貌は瓜二つであったから…との話もある
信じるか信じないかはあなた次第です
ユダは利用されただけでローマ総督ピラトに圧力かけてイエスを政治犯として処刑させたのはユダヤ教大祭司だけどねw
そもそも、過ぎ越し日の祭りの日にイエスがエルサレムに来るのを知っていての計略だからね