文明が滅んだ世界を、幼女と“サダちゃん”が行く「終末の貞子さん」
2019年6月27日 21:46
本作の舞台は文明が滅んだ終末世界。物語は廃墟街で生きる幼い姉妹が、遺物となった“びでお”を再生したところ、それが“見ると1週間後に呪い殺される”という「呪いのビデオ」だったことから動き出す。
そもそも人と出会うこと自体が珍しいため、突然現れた貞子を見ても怖がることなく、むしろ「サダちゃん」と懐いてしまった少女たち。
一方、貞子は「まだ人が生き残っているなら全員呪いたい」と考えており、少女たちと一緒にほかの人間を探して旅に出るが……。
月刊コミックジーン(KADOKAWA)で連載された。アニメイト、COMIC ZIN、そのほか応援書店では購入者に特典を用意している。
https://natalie.mu/comic/news/337391