しかし、これを伝えても、2人で1杯しか注文しなかったり、
飲食物を勝手に持ち込んで注意するとキレたりするマナーの悪い客も目立つようになった。
乳幼児連れで入店しようとして、「赤ちゃんにも1杯食わせるのか!」などと
アルバイトに怒鳴りつけた夫婦もいたという。
アルバイトもストレスなどから店を辞め、店長1人で切り盛りするようになってしまった。
一方、店には、クルーズ船で来る台湾や香港などの外国人客も多いが、
ルールを一度伝えると守ってもらえることが多かったという。
この状態では、接客が大変になり、その質も落ちると店長は考え、
日本人客お断りの対応を採ることに決めたという。
https://www.j-cast.com/2019/07/13362578.html?p=2