2019/07/23 19:05Football ZONE web
3カテゴリー合計の事業規模は1200億円を突破 成長率は113.7%と好調
Jリーグは23日、J1・J2・J3全クラブの2018年度経営情報を開示した。
前年比での営業利益が過去最高の増加額となる約151億円を記録し、2011年度以降は8年連続増加と、リーグ全体が右肩上がりの状況にあることを発表している。
5月にもJリーグは同様の開示を行っているが、当時は3月決算の柏レイソル、Y.S.C.C.横浜、湘南ベルマーレ、ジュビロ磐田の4クラブは数字が含まれていなかった。
今回は全クラブの数字が出揃ったなかでの、最終的な数字の開示となる。
今回の開示によると、J1・J2・J3合計の事業規模は1200億円を突破し、成長率は113.7%と好調。
さらに前年比での営業収益は過去最高増加額で約151億円、2011年度以降は8年連続増加を維持しており、継続的に発展を続けていることを印象付けた。
営業収益の増加とともに営業費用も約141億円の増加となり、拡大均衡で推移している。
詳しくは以下ソース
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5688854