きっかけは、TOKYO MXテレビの情報番組「5時に夢中!」で2019年7月29日、月曜コメンテーターのマツコさんが
「今のままじゃ、ただ気持ち悪い人たち」「ふざけて入れている人も相当数いるんだろうな」などと発言したことだ。
これに対し、立花代表は、ユーチューブ上などで
「投票した人を侮辱するのは許せない」とマツコさんに怒りを露わにし、テレビ側には、反論のため自らを出演させるよう求めた。
報道によると、8月12日には、東京都内のテレビスタジオまで押しかけ、ガラス越しに出演者が見える場所で約1時間にわたってマツコさん批判の演説をした。
この問題についてツイートした紀藤正樹弁護士は、
「公党の党首ですので、番組で発言させればよいのでは。その方が視聴率も上がるでしょうし、
そもそも、ボタンの掛け違いがあると思います。権限を乱用することへの自制は考えられますが、N国の党首には権限がありません。
立花さんのやり方がおかしいという議論は分かりますが、違法性が生じるとまでは言えないでしょう。
それなら、デモ行進も許されないことになってしまいます。政治家になっても、市民的自由はあります」
https://www.j-cast.com/2019/08/14365044.html?p=all