やっぱり原点は手?治虫
青森を会場に独自のスタンスで支持を集め、2017年からは関東で開催されている音楽フェス「夏の魔物」が、今年は9月に大阪と埼玉で行われる。
大阪会場はかつてキャバレーとして賑わっていたユニバース。埼玉では遊園地や動物園などが融合したレジャーランド・東武動物公園を会場に2DAYSでライブが行われる。
音楽ナタリーが今回「夏の魔物」を特集するのにあたって、主催者の成田大致(SILLYTHING)は、9月28日の埼玉公演にトークゲストとして出演する手?るみ子を対談相手としてリクエストした。
彼はなぜ彼女を指名したのか。そこには成田の活動の原点と、「夏の魔物」に対する熱い思いがあった。
https://natalie.mu/music/pp/mamono2019_01 そいつの漫画何処で見てんの?
無料で見れるとこなくない?
絵はアシスタントか天才的な一発仕上げなら
あとはひたすら専門書なり評論を読み漁る
映像記憶が出来た
更に睡眠時間をギリまで削っていた
そりゃそこらへんで読んだもん漫画にしてるだけだからいくらでも量産できる
そう考えると今の漫画家小説家ってのは大変だなもし
連載中はほぼ寝ないんだよ
あの人の仕事ペースが業界スタンダードになってしまったから同期や後発の漫画家は非常に苦しんだ
>>8
裕福な家庭で図鑑をいっぱい買い与えられててんだよな 豊田有恒(慶応医学部中退らしい)が
虫プロに入社してかどうだたか
鉄腕アトムのお話づくりに参加してた
と聞いた記憶がある
さいとうたかおのプロダクションとかも
ネタ担当みたいな人いるでしょ
過大評価漫画家
まあ漫画家の限度ってもんを教えてくれたな
手塚ゴミ虫のマンガなんてゴミしかねえだろ
ゴミ虫自体大概だけどゴミ虫の低劣なフォロワー(石ノ森松本零etc)がまで巨匠扱いされてるのはマジで理解不能
数時間で分厚い本を1冊読破してたとか
サヴァンっていうやつだろうね
天才過ぎる
>>14
早死なんだよな
デビューが異常に早いから
実際よりも昔からいた人ぽく見えたわけだが こっそり映画を見に行ってたって描写はよくあるよね
映画は速読できんからな
お芝居とか観劇は時間かかるけどそれらは幼少期か
すごいよねえ
とりあえず手塚disっとけって馬鹿必ず出るよなこの手のスレってw
何も生み出さず代替案も無くふわっとした謎理論かますだけの小物が何を偉そうに(笑)
座りっぱなしで体を動かさずヘビースモーカー、しかも徹夜続きで不摂生
長生きできるわけがない
バラエティーに富んだ春画をみるにつけおかしくはないだろ
>>27
彼の時代の漫画家は総じて彼の影響を受けている >>27
はぁ〜? 歴史への無知は知性への冒涜だね。死ねカス オリジナルがない。この一言に尽きる。
アメリカ映画、ヨーロッパ演劇、3大宗教の翻訳家
なろうに投稿する奴が多いのはろくな人生経験積んでないクソニートでも取材無しで話作れるってのが大きいんだろうな
読む方も小難しい知識やリアリティが必要な描写なんて求めてない
初期の頃はつまらない作品もあるけど
中期以降は全て今にジャンプ作品を超えている
生活がやばかったらしいな
普通に精神病で躁病とかじゃないの?
そうじゃなきゃ説明つかん
石ノ森章太郎と手塚治虫ってどっちが筆早かったんだろう
まんが道とか読んでるとどっちも超人すぎる
>>3
ジャングル大帝とか最悪だよな
今上映してるライオンキングのモロパクリ 彼の漫画の核となっている部分は仏教を始めとする宗教観
例えばジャングル大帝レオは自己犠牲のウサギや捨身飼虎が元となっている
ブラックジャックより面白い医者漫画って今でもないんじゃないの
>>15
本屋で20分ぐらいパラ読みして、インプットしていたらしい。
あと、難しい話をバカガキでもわかりやすい
説明を入れる。 漫画描き始める前の10代の頃に膨大な量の本を頭にインプットしてたんだろうな
あの時代は洋書の翻訳も多かったし、優良な本もいっぱい出てた
>>33
初期に顕著に出てる反骨精神とか冷徹なニヒリズムが
だんだん回を重ねるにつれてお涙頂戴系に堕しているのを見ると
天才でも長期間緊張を保つのは難しいのかとしみじみしない? まずコマを大きく割って映画のフレームに見立てたのは日本では手塚が最初なんだが
この初歩から知らん奴がいるようだな?
手塚治虫の新宝島って当時の才能ある若手(宮崎駿とか藤子不二雄とか石ノ森とか)が
皆口を揃えて衝撃を受けたって言ってるけどそんな革新的だったんか
子供の頃から子供向けの全何十巻みたいな本を読んでて、大昔大陸は一つで分裂したんだって説をそこで知ってジャングル大帝で使ったりしてる
ちなみにこの説は当時異端視されてたんだが、それを子供向けの本で紹介する知的環境の豊かさとそれに反応する子供の好奇心は素敵だったってさ
火の鳥だけでも 神なのにな 人工知能の問題を既に予見してるし
阪神間モダニズム無しに手塚治虫を語ろうとする荒唐無稽さ
あの頃の阪神間の富裕層が享受した文化は東京メディア的にタブーだから正史に無かったことになるのな
そんなこと言ったら、アリストテレスやダ・ヴィンチはもはや宇宙人だぞ
手塚漫画って人が悲惨に死ぬ暗い話ばっかりじゃん
何でこんなのが漫画の神様なのか大人になるまで理解できなかった
元ネタって古典作品からパクってるだけやん
仏教説話とか読んでたら似たようなの出てくるやん
割と同じようなパターンの展開も目立つけどな
やたらと崖崩れが起きたりして生き埋めになったり閉じ込められる話が多い
あと登場人物がいきなり車に撥ねられるのもよくある
今、こんなスタイルで描いてる人は誰もいないよね 当たったは、ひたすら引き伸ばしで 岩明均と奥浩哉とか冨樫とかは、ちゃんと毎回新作も面白いから凄いけど、大抵は一発屋
そもそもパクリを隠してないだろ
大友克洋もそうだし
自宅にある本の何ページ目に何が載ってるかしっかり覚えてて
アシに電話で資料の指示出せるレベルの記憶力があったらしいな
>>12
ゴルゴとかはスパイとかクライムとかの脚本家志望の人が持ってくるんじゃね シナリオ作るのが上手いんだよ
だからネタ変えるだけで無限に作品ができる
人気ソロ歌手にたくさんの裏方が着いてるように
大物作家も実質的にはチーム名だと思ってる
手塚ってディズニーのトレースを隠さずやり続けたからな
パクってる事を悪いとは思ってない
自分もパクられて怒らないし
>>6
月産300ページだぞ?マックスではなく死ぬまでに平均でだ。そんなそこらへんで読んでられるよあな時間あるのかって話なんだが? 漫画描いてる時はずっとテレビつけてネタ探ししてるとテレビのインタビューで言ってた
それかレコードずっとつけてるか
エグ目のエロ絵を描いて机の奥に隠してたのを
死後に娘に発見されるという恥辱
三日で三時間の仮眠だったらしい
医学博士だしすごすぎる
>>80
手塚の適当な絵の300ページなんて今の漫画の50ページ分くらいの密度しかないだろ 古典への造詣が深いんだよな。物語の構造理解してるから応用が効いていくらも量産できるんだろうけど問題はそれだけの教養いつ身につけたのかだよ
デビュー時17歳だからな
アシスタントで送り込まれた某先生が見た締め切り前の修羅場で、手塚御大が原稿2枚並べて両手で書き始めたエピソードすき。
新宝島 鉄腕アトム ジャングル大帝 ブラックジャック 火の鳥 キリヒト賛歌 奇子 アドルフに告ぐ ユニコ どろろ ブッダ
くらいしか知らない
>>23
三時間で一冊の漫画を読みきっていたらしい
1日で5巻くらいの漫画を読破した伝説もある >>85
手塚アンチなんてこのレベルなんだな。単純に見えるから簡単に描けると思ってしまう。そもそも今の漫画に比べてコマ割りが細かくネームの密度高いと言えるのに 映画見てそのまま漫画化とかしてるしな
もちろん無断で
>>25
宝塚出身だからな
宝塚ファミリーランドは遊園地と動物園があったしその影響も受けてる
あと小学生の頃に大阪市立科学館に毎月行ってたほど 正直楳図かずお先生のほうが普通の人には作れない作品だと思うわ
鳥獣戯画を普通に語ってるけどやっぱり根底に学があるんだよ
これ面白いから見とけ
&t= 中退じゃないよ 確か資格も持ってるはず ただ、おおらかな時代であった みたいなのな読んだ事ある
中学生?だかの時に描いた虫の図鑑がヤバイ
正直大半のケンモメンのほうが上だとおもうね
レス見てると明らかに超えてるよおまえら
そのために収集するとかじゃなくて
最初から親が持ってるし
無意識に浴びて育ってる。
>>98
手塚治虫記念館に展示してあったけどめちゃくちゃ細かかった 消防の頃、タウンページみたいな昔話がいっぱい載ってる本持ってたけど
ああいうのが元ネタちゃうか
つーかボッコちゃん1冊でも読んでみりゃそんな世界の見方にならんだろ
足りないのはお前の教養ちゃうか
>>33
ミッドナイトも読んでみてくれ
本によって最終回が違うがブラックジャック外伝だよ >>54
それ以前ののらくろとかロボット三等兵とか読むといかにエポックメイキングなのかわかるよ パクリパクリっていうけど
その元ネタを吸収してる時間が足りないだろ
普通、10くらい吸いとったとしても
出てくるの1くらいじゃんか
例えばお前らだって論文書くとき10冊くらいよんで
やっとひとつの論文しか書けないだろ?
作品数から逆算してもそれだけ吸収してる時間なんてないよ
ちょっとおかしいよ
ブラックジャック無免許じゃないよ
確か資格も持ってるはず ただ、おおらかな時代であった みたいなのな読んだ事ある
手塚のマンガの書き方読むと
元ネタはイソップ童話が多いって告白してたけどさ
イソップ童話ってすげえ短くてつまんない話ばっかなのに
あれを元ネタにするとかすげえよ
>>51
ブラックジャック連載終了時の記事で、本物の医療関係からあれこれダメ出しのクレームくらって色々と書きにくくなったみたいなことを手塚本人が言ってた覚えがあるな
それで段々と無難な話ばかりになっていったとか >>115
俺の記憶だと「幽霊や宇宙人を治療するマンガにリアリティを求めるのか?」みたいな反論してたな >>95
ざっくり見たがバケモンだなやっぱ
あとARATA全く老けないな 昔話全集でググったけど出てこないな
どういう雑誌だったんだろ
すもものたね トルストイ この話だけ憶えてたんだけど昔話じゃなかったのかな
手塚治虫は共産支持者だったんだよな、
俺と同じじゃん
>>121
切れねぇよ。
そもそも70年に伸びたしな。 車で移動中も後部座席でネーム描いたりして常に漫画漬けの日々だったらしいし
生活に必要な最低限を除いて全てを漫画に注いだんだろう
それでもあのクオリティと作品数はとんでもないけど
ジブリの鈴木が手塚語ってるのも面白いぞ
半分珍獣扱いされてて笑える
>>115
本物の医師ならマンガなんか読むなとか
言われるような時代だったのにね
怖いよね高学歴凡人のマウンティングって >>54
ほかの漫画家が手塚の後追いにならざるを得なかったっていうのをみなもと太郎が言ってた
全国各地空爆のあとだから普通のひとなら絵を描いて出版社に持っていってっていうレベルまで生活を立て直すのに時間が必要だったんだが手塚はそれが必要なかったのと
それまでアメリカ的なものに触れられなかった少年たちがディズニーの影響を受けたものをいきなり突きつけられてこういう漫画が面白いってなった
漫画(以外のものも含めて)に飢えてないし文化鎖国もしてない今の日本人は当時の衝撃は想像できないよねっていう 書き込みとか売り上げとか、絶対ワンピの方が評価される
金があるんだから
ゴースト使ってたに決まってるだろ
当時のインタビューで
セックスなんてパパっと済ませればいいんです、みたいなのがあったな
適当作られたマコトかわいそう
>>8
阪大医学部卒のインテリだからな。博士号は別のFランで獲ったが 昔の作家・漫画家・監督・脚本家は多作が多いが、
●昔はまだ受験も厳しくなく、娯楽も本と映画館ぐらいしかなく、幼少期〜学生時代までの
素人時代に本や映画にズブズブに浸って育った人が多い(この頃に教養を蓄積している)
●本も速読が出来たりしてプロになって以降も多忙な中で色々と読めた人が多い。
●単純に編集者やアシスタントを使っている。松本清張がこれ。
シナリオなどは名前の出ていない修行中の人がプロットや下書きを書いている事も多い。
、、こういうことでしょ?
さいとうプロなんか完全にシステム化してシナリオまで公に分業でやってる。
今の漫画だってプロットを書くライターが実はいたりとかじゃないの?
手塚も忙しい中で映画観まくりだったらしいし。他にも「実は忙しい中でそういうモノを
観る時間だけは作っていた」人は多いよ。仕事の傍らにながら観とか。
適当な噂とか俗説も躊躇わずにぶっ込めるからじゃ?
司馬遼太郎みたいなもんだろ
>>44
ブッダは掲載誌が学会だったから編集の助けもあったろーな 昔なんて少し洋書読むだけでこれまでにないストーリーをじゃんじゃん作れた
>>119
都合が悪くなると「漫画なんかにマジになんなよw」ってスタンスも手塚が始めたのかよ >>131
そら馬鹿が広めた俗説が大手を振って歩くことがたくさんあるからな
漫画みたいに馬鹿が読むものならなおさら >>132
結局凄いのはディズニーで手塚はそれをパクっただけなんだよね ディズニー見る→漫画にする 例 バンビ ピノキオ 後に逆にパクリ返される ジャングル大帝とライオンキング
シナリオというかネーム作りが神がかってるていうか神
手塚レベルのクオリティーと方向性の広さと制作の速さの漫画家は今でもいない
多少遅くてもいいから長生きしてたらもっと凄いことになってたはず
ネタは幼少時から仕入れてた
医学ネタは阪大医学部在学中に
小学校のとき精緻な手書きの昆虫図鑑を書いてたらしい
「SF漫画史講座」 2&3 <ジュニア文化シリーズ>
「SF漫画史講座」 4 <ジュニア文化シリーズ>
「SF漫画史講座」 1 <ジュニア文化シリーズ>
BSマンガ夜話 「メトロポリス」 手塚治虫 (2002年)
手塚信者ビートルズ信者と同じ匂いがする
あんまり質も良くないよ
>>86
罪と罰とかファウストとか初期も初期だったな >>3
ミクロの決死圏のパクリにはマジで怒ったわ
リアルタイム世代として 火の鳥は元ネタとかってレベルじゃないと思うけどな
ネタはなんでもよかったんだろ 群を抜いて構成力が高いから
>>124
トキワ荘系では手塚は共産系で藤子Fも左翼っぽいけど、赤塚から左翼の香りはしないし石ノ森に至っては作風もさることながら実際に海部や橋龍と親交が深い保守派だったり色々 >>15
速読って早食いと一緒でそのものを味わうことがないから嫌だわ
洞察力が凄すぎる >>162
紙媒体に拘る老害はペーパーレスの時代になってもいなくならなかったねえ >>148
コマ割りが映画的なのも盛り込んでて斬新だもんな 糖質患者やガイジなみの短命だし殆ど寝てなかったんだろ
勉強しないで寝てばっかいるどっかの国の首相とはエライ違いだわ
富野「あの人は『社長』『親分』としては失格だった」
医大やし知識の吸収効率は一般人よりずっと早かったろうに
にしても和登さん描かれたが45年前ってのがすげーや
手塚治虫の短篇はあんま面白くない
今となっては手垢に塗れたような通俗的なネタと
オチが容易に予想できるようなストーリー展開
筒美京平とかと一緒で時代が良かったのは間違いなくある
だから、教育は大事なんだよ
漫画家になりたいって、美大に行くやつはアホ
漫画に必要な絵のスキルなんか、美大で習う事の何百分の1で十分
それよりも普通の大学で一般教養か専門知識を身に着ける方が重要
>>162
これは凄い
二次元の生き物が唐突に三次元世界の考察を始めた(しかもそれがあってる)みたいなすごさがある そもそも天才家系だからな
常識で計れない
手塚のじいさんは天才ばかりいた適塾でも秀才扱いされてた
>>173
そもそも手塚の凄さは間違いないけど
筒美京平と一緒で海外の情報が安易に手に入らないからこそって側面は間違いなくあるね
現代じゃ出来ない手法 今生きてるとすれば90か91か
まあもう今は死んでる歳だな
でもあと10〜20年生きてればまだまだ色んなもの描けたろうに
>>173
桐朋の幼児教室通わされてた時三善晃って当時の桐朋音大の学長が東大→留学→中退みたいな経歴だったせいか
似たような価値観が親に根付いてたな 漫画一本どころかこいつアニメも同時に作ってたんだぜ
信じられるか?
インテリだよね >>169
親分肌ではないしな
自分の不平不満を叫ぶのは多いけど、下を叱って指導する性格ではなかったようだ 講演で、
皆さん、衝撃を受けてください。
と話してた番組を覚えている。
それまで、医師として命を救うことを第一と考えていたが、ベトナム戦争で安楽死をみて衝撃を受けたそうだ。
それまで苦しんでいた患者がありがとうと言ってすっと穏やかな顔になる。
そして生まれたキャラクターがドクターキリコ。
>>3
それを見る時間すら捻出していたんだぞ
それに漫画は自ら構成していかなくちゃならないから完全な丸パクリは不可能 開いたページの途中に驚きがあると読んでる途中で感づいて半減するから
次のページの始めにその驚きを持っていくようコマ割りをしてる
と言うようなことを言ってた
>>184
だからあの時代に話し膨らませて引き伸ばすスキル必須の現代漫画家がいたら手塚よりやばい言われるわけでね
なかなか難しい問題 60歳で死んだって今じゃ早くして亡くなったって印象になるな
流行を追えてたのはすごい
手塚を読めば漫画を読めるぐらいには追えてた
深夜アニメのどろろが本当につまらなくてビックリした
設定のつかみはOKでも
話は本当に退屈で凡庸。
昔の時代劇のレベルは低くないからな
>>186
しかし引き伸ばすと内容が薄くなるからね
それに当時の娯楽の少ない世相を考えると、現代の薄味な内容はウケなかったと思う
当時の庶民は少ない娯楽を繰り返し見たり読み込んだりして楽しんでいたと考えられるからだ
娯楽を使い捨てる程に娯楽コンテンツの溢れかえった現代でこそ、一回読めば済む薄味の内容が通用するのだと思うぞ 手塚は日本人に与えた影響度という意味だと
あらゆるジャンルを合わせても突出してるわけだけど
左翼ってだけで国民栄誉賞が与えられなかった
昨今のマイナースポーツ選手に与えられるたびに
なんだかなーと思う
>>14
寝てる時間なんて死んでるのと同じだよ
そういう意味では手塚治虫は長く生きてた プロットいただき全否定厨なら手塚の比じゃない文学界なんて全部ダメだなw
手塚は駄作も多いって言うならわかるけど
歴史秘話ヒストリア 手塚治虫「ぼくはアニメの虫」前編
>>191
使っても問題にならないアイデア豊富な時代なら事情が変わると思うけどな 世間一般の文化資本が非常に低い時代、どうにかしてそれを確保して無双してた漫画家って感じ
聞きかじりの雑学で話作っちゃうスタイルは構成力高いから説得力あるけど、今の時代には完全にout of dateでしょ
今の時代には、映像作品だけどたつきみたいな高度なギミックを作品内で展開してる方が珍重されるんじゃないの
現代の文化オタクはオリジナル至上主義だからなぁプロットの引用を絶対に認めない
そりゃ音楽も文学も死ぬわプロットいただき再構成が文化レベル低いと言い切っちゃう
歴史知らなすぎる
>>200
マジでこれだよなあ
つーかオタクが漫画しか読んでないとしても創作物は何かに影響を受けて作られていくもんってわかると思うんだが
無から生まれてくるとでも思ってるのかな >>200
線引が難しいからな
筒美京平とか表に出なかったし
パクリにうるさくなってきた90年代中盤ぐらいで創作諦めちゃったから確信犯的なあれだわ >>201
体系的に物を考える能力とかまるっきり無くなりそう >>1
京アニ
コミケ
そしてついに手塚治虫の闇にも切り込むか 手塚治虫と司馬遼太郎の収集能力は病的なレベルだが
結構ガバガバなところもある
ただ変な学者より足を使って直接その場で知名度をいかして聞き取りや
一般人は閲覧不可能な古文書も解説してもらったり読んでるから
あくまで俗説としてもちょっと次元が違うな
司馬は素人が学説に影響与えるのが原動力だったくさいしな
めちゃくちゃにしたのは間違いない
要は、明治大正昭和初期に「文豪」と言われた奴等や
ドラクエの堀井と同じだわな
一般大衆がまだそれに触れにくい、知識を得にくい、その時代に、分野から
種をパクって来て、自分のオリジナルとして発表
何も知らない一般大衆はそれを凄いと称賛するが
やってることはパクリ
黒人描写に問題があるといってメディアはアトムしか使いたがらないが本当の理由は反戦と反原発を訴えたから
紙の砦など戦争体験を取り入れたアトムやリボンの騎士みたいな王道以外の漫画は図書館で読める
それこそ手塚治虫が描きたかった大部分だと読めばわかる
火の鳥やブッダを読みきれない人には難しいが
>>169
あいつ自身も自覚してたようだけど
才能がある若手に猛烈に嫉妬する性格、人格だったってな 手塚作品は玉石混交だから、石の方の作品見れば駄作作家呼ばわりされるのも仕方ない
でも「火の鳥」に関しては駄作呼ばわりできんだろ
あの最高傑作生み出すために手塚は存在した
ホラー描かせるとパクリが顕著なんだよな
他のジャンルだといろんな古典作品をうまくアレンジして取り入れてる
漫画界の古典や必須科目みたいに権威主義的に崇拝したり持ち上げて
読まない奴は⚪⚪だ、とマウントとったり押し付けてくるジジババがいるけど
若者からしたら手塚治虫の漫画なんて別に積極的に好んで読みたいとは思わない
>>213
書いてある内容の着地点がずれ過ぎでわろたw
言いたいことは何となく伝わるがケチらず分けて丁寧に書け 司馬やら筒美もそうだけど良いときの意欲はなかなか凄いしな
一概に否定するのもつまらんのはあるね
>>213
言ってることも阿保らしいけど
お前そもそも若者じゃないのに若者の代弁ぽく言うのやめろや 手塚「アイデアは、もう、売るほどあるというのに、その何分の一も形にできていない。おれは、もっと、もっと、仕事をしたいんだ。」
割と死期が近づいてる時期でもこんな事言ってるからな
>>213
↑
こういう奴いるんだよなあ……
好きな奴がただ褒めてるだけなのに「権威主義が押し付けてくる!」「認めない奴を無教養だとバカにする!」みたいな被害妄想
自分の嫌いなものを多くの奴が褒めてると差別されてイジメられてる気分になっちゃう
「手塚読んでない奴はダメ!教養!日本最高の漫画家!読め読め読め!」って押し付けてくるって具体的に誰?
手塚ファンは〜と一括して言われるような傾向があるとは思えないね、このスレを含め すげー奴って大体多作だよな
ピカソもだがパクリとかの概念が変わるレベル
>>219
まあ凄くないと
作品たくさん作る前に諦めて就職するからな >>89
大体読むのに
一冊の本 30分
小説だと一冊読むのに4時間掛かる タイムスリップ10000年 プライム・ローズ
古い映画なんかもすごく参照してるよな
面白い創作物は映画ネタが多い傾向がある気がする
BSNHKでそういう映画が毎日放送されているから録画してたまにみるけどいろんな発見がある
最近ミケランジェロとユリウス二世が主役の華麗なる激情(邦題は複数あるもよう)という映画を見たけど、いろんな作者のいろんな作品と関連していて、こういうのが元ネタかと
書籍で知ろうとしたら専門書数冊は読まないと知る事の出来ない話を横断的に面白く見る見れるからな
>>226
読んでないがゴールデンカムイってのの粗筋みたらシュマリそっくりだった >>217
これわかる
アイデアは膨大にメモしてるけど作品にする作業の時間がたりなさすぎる
10年後まで予約が埋まってる店みたいな感じ 作品数だけはすごいが一つ一つのクオリティはわりとショボい
ちなみに近年映画化もされた漫画のテルマエロマエのプロットは完全にこの映画だと思うw
あとユリウス二世(ローヴィレ卿、娘もそう呼ばれる事が多い)ネタも実は世の中結構多いな
ミケランジェロは題材として一般的すぎるが、メディチ家やラファエロも含めて滅んだローマとは別の、繁栄した古代へのロマンへの懐古や憧れ、情熱、そういういろんなものを内包した中世ローマの最盛期のその中心を直球で題材にしているだけはある
ただ古い映画はハリウッド映画やアニメ映画になれているとだいたい退屈でつまらないんだけどな
アラバスターが黒人が悪役になってたり
ヒロインが特殊すぎて記憶に残る
>>127
どろろは白土三平と水木しげるに嫉妬して書いたんだっけ? >>162
何が起こるかわからんけど何か変化が起きるなんて誰でもいえるじゃん
これを凄いとか盲目的に持ち上げてる手塚信者も頭悪いな
だいたいペーパレス時代やインターネットの到来なんて70年代からアルビントフラーあたりが唱えてるし >>85
逆だろ
奇子とか読んだら新作の薄さをはっきり認識する >>218
10年15年くらい昔の2CHの漫画板には手塚を教養みたいな扱いで語ってる老害が居ついてたよ
アホでも読めるのが漫画なのに、自分たちを「漫画読み」とか気取って自称してた
もうああいう連中は死んでるかボケてるか知らないけど >>237
そいつらはとっくに卒業したんだろ
ずっと足踏み状態で留まってるのがおまえ
いい加減に自覚しろよ 後世ではレオナルドダヴィンチのように語られるだろう
>>181
差別問題が本題と言うより
民主主義を支える前提条件について気づいているような部分があるね。
でも、民主主義と民族主義、前提条件が抜け落ちていれば手塚の語るその理想からヒトラーがうまれる。 手塚の凄いところは漫画は才能だから誰もが最初が一番よくて段々しぼんでいくんだけど
そうじゃなかったところ
玉石混交はよく言われるけどマンガ自体が上手いせいか石の方でも投げるほどつまんないのはあんまない
頭がいいから短時間で大量の本を読んでたんじゃないの?
司馬遼太郎なんかも、中学時代に近所の図書館の本を全部読んでたっていうようなエピソードがあった気がする
そういう素養がすごいのは漫画家だけじゃなくて作家、学者も同じでしょ
ぼくなんか本一冊読破するのに一年かかるわ、すぐ放り出すから
>>235
70年代が限界なのか手塚治虫読んでないのなら手塚治虫批判できんだろ
この発言の前に作品でどれだけ未来語ってんだと 医者になれる情報処理能力があって睡眠時間削ってまで机に向かってたからなあ
それに天性の才能が備わってたからできたんだろ
まあ命まで削ってたわけだが
まあ手塚は若い時から好奇心の塊で過去のキャリアに固執しない
だからその時々の文化の流行や時代背景にどんどん影響される
その上 その好奇心は過去の歴史にも向かうから際限がない
結局 事業の失敗とその無限の好奇心が災いして仕事漬けで早死にしちゃった
>>237
「15年前に2chで叩かれた」のを恨んで15年間手塚に粘着してる老害いてワロタ >>246
昔の人って本たくさん読んでるよな
しかも古い本は若い声が読むような雑誌でも結構文章難しい >>137
手塚治虫が卒業したのは大阪大学附属医学専門部で医学部とは違うよ
戦争で医者が必要になってる急遽作った専門学校(当時の)の扱いで
大学入学資格がなくても入れた ネタ提供の人がいるんだよ。
編集が持ち込みの中で良さげなシチュエーションとかストーリーから取ってくる。
と言っても丸パクリだとマズいから、大筋の枠組みとか
アイデアの一部とかを利用する。
手塚治虫は戦争にも行ってるし、医師免許も持ってるし、交友関係が広かったから人生経験が限界に近いぐらい濃いんだろう
たまにベタとかを当時無名だったい現在の超有名漫画家とかに手伝わせたら作業効率が良かったという事例からアシ制度が生まれたくらいだ。ただ、それ専業で食るほどの作業量と報酬でなかったため、
現代のアシ制度もみんな貧乏という悪影響も与えているけど。アニメ制作でも制作陣の生活を考えずにクオリティだけ追及してしまい、その余波が現在まで波及してる始末。
普通に全部自分で作画するのが基本だったのが当時の主流派(手塚、藤子などトキワ荘グループ)で、チームで制作して利益を最大化しようとするさいとうたかをなど非主流とは別のスタイルだった。
背景すら他人に任せてないとか、描いたけどページの問題で冗長な部分削りましたとか超人かな?ってエピソードが多い。
その代わり漫画のことだけ一日中考えてたらしいからな。そりゃあの作品量になるわ。漫画の神と呼ばれておかしくないレベルの業績だ。
医師免許を取りに行っても漫画書いてて呆れられて「お前医師向いてないよ、漫画だけ書いとけや」って指導医に言われたそうな。趣味も仕事も漫画の人だったんだろう。
>>257
国家資格はちゃんと持ってるけど大学の医学部出たのとは違うんだよな
当時大学に行くにはまず旧制高校に行ってからじゃないと受験できないんだが
手塚は旧制高校の入学試験に落ちて入れなかった
それで旧制中学から行ける医学専門学校に16歳で入ってそこを出た
(戦争の為に作った専門学校なので終戦の6年後大阪大学附属医学専門部は廃止されてる) 別の事をしながら手を動かせる特殊技能の持ち主なんよ
宮崎駿や猿渡先生もそうだけど
インタビュー受けながらとかテレビで映画やニュースを見ながら絵が描ける特技があった
締め切りギリギリになって仕上げをストップ
やきもきする編集者を残し「ちょっと手直しします」と部屋に籠り、出てきたらまったく新しい話を一から書き始めていて編集者号泣
短編集読むととんでもなく酷いのがいっぱいあるけどな
何も考えずに描き始めただろコレってのが
>>3
ドラマはないだろw 時代的に
そういうところをしっかりやれよ >>253
それを大阪大学医学卒と騙ってたんだよな
画力も知的能力も低いが頭の悪いジャップのガキをだます能力だけはあったのが手塚 >>266
たしかにあんな失笑レベルの漫画かける恥知らずは他にいないな >>261
軍医を速成栽培するために、医学専門学校ってのを作って
戦時中だけ運営されてたんだよな
で、そこ卒業して、医師免許取ってる >>267
まぁ、「現・大阪大学医学部」ってのは事実だから
完全に詐称ともいえんのが・・・
あと、医師免許取ってるのも事実だし >>41
石ノ森は地雷作品多くね?
漫画だと思ってたら文字ばっかで絵は挿絵か?ってくらいのがあったりするしサイボーグ009レベルでそれ。 >>255
戦争に行ってない
むしろ、学徒出陣とかで文系学生が徴兵されるのを見て
理系へ進んで、医師免許取って、軍医になれば
徴兵されたとしても、戦死率少ないと考えていた >>270
詐称ではあるよ
医学専門学校は「大学」ではないから >>274
医学専門学校が阪大医学部になったのではなく
当時から大阪大学医学部は既にあった 手塚漫画に出てくる手塚治虫は編集者に追い掛け回されてるけど
アイデア出ないで困ってるシーンなんてほぼないからな
単に描く時間が足りないだけ
藤子Fの漫画に出てくるフニャコ先生はいつもアイデア出しに困ってるのと対照的
>>253
そんなこと言っても当時医専だった医大なんていくらでもあるし医者は医者だし現在の大学相当なのも変わらん >>270
安価間違えたけど>>275で書いた通り大学の医学部は元からあったから専門学校が昇格したわけじゃない
だから詐称なんだよ ベルセルクとかバガボンドとか完成度を高めようとしてろくに描かなくなった現代の漫画家より
失敗作を恐れずとにかく描き続けた手塚はすごい
>>234
白土三平への対抗意識から描いたのは火の鳥黎明編。
(火の鳥自体は少女クラブ版など先に描かれていた)
掲載誌のCOMの創刊自体がガロを意識してのことだった。
>>231
とてもいい映画だった
あれは人気あっただろうなあ >>274
旧制専門学校は新制の大学相当なので現在は変わらん
実際その後医学博士取ってる時点で大した差はない
ただ「大阪帝大の医学部で旧制の医学士取った」と「大阪帝大の医学専門部で医学得業士」という違いはあるがそれは旧学制の話 >>282
本当に差がなければ詐称なんかしなくてもよかった とっくの昔に死んだようなやつの学歴まで気にするのきもすぎるジャップって感じ
( ゚Д゚)「さて暮らしの共産主義で考えてみよう」
(; ・`д・´)「くらし?言い換えると暮らし中心資本ですね?」
( ゚Д゚)「イエス。共産主義は資本主義でもあるんだ」
(; ・`д・´)「手塚治虫は漫画から漫画を生み出したのではない。映画や劇を目指していた」
( ゚Д゚)「少年時代は宝塚などをよく見に行き、ディズニーの映画を一日中居座ってみたらしい(当時は入れ替えなし)」
(; ・`д・´)「さすがだね」
( ゚Д゚)「手塚作品は漫画で映画を作ろうとしてたんだ」
(; ・`д・´)「今放送中の夏空は手塚プロをモデルとしており、女性アニメーターは主婦だったんだね」
( ゚Д゚)「手塚アニメはおばちゃんたちが作っていたんだ」
(; ・`д・´)「アニメを支えていたのは女性たちだったんだよ」
( ゚Д゚)「そして京都アニメーションへとつながっていくんだ」
(; ・`д・´)「募金お願いします」
手塚はしばらくプロフィールに大阪大学医学部卒と載せてたからな
明らかにこれは詐称だよ
今はちゃんと医学専門部卒って載ってるけどな
>>285
気にしたのは本人だろ
やっぱり旧制大学出てたらステイタスだったんだよ当時は >>285
手塚の嘘つき見栄っ張りな性格を炙り出そうってことだろ
手塚信者も手塚同様頭が悪く本物の教養がないことをコンプに持ってることが多いから猶更だ いつどこにでも学歴キチガイがでしゃばってきてしまう
>>255
虫プロは当初の職員の給料は当時の大卒よりも多かったくらいだよ。
新入社員でも新車買ったりしてた。
直接の製作費だけでなく、マーチャンダイジングで莫大に稼いだ分を当てていたからね。
アニメーターが薄給にされた直接の元凶は、マーチャンダイジング権も把握せず
強引にTVアニメに参入した新興スタジオや東映動画とかのせい。 >>284
旧制→新制の移行期だと手塚くらい話盛ってる人は結構いそうだけどなあ
学校歴と学歴の差だな
>>288
そら手塚の性格なら気にするだろw >>291
黎明期のアニメーターは高給だったからな
東映も社長より給料貰ってて問題になったりした そりゃまあ同じネタの同じ話でも
無名の新人に描かせるよりは人気作家に描かせたほうが売れるからな
>>12
それアニメの話だろ
虫プロはアニメの会社だぞ ブラックジャックは医者であった手塚先生でないと描けない
登場人物の追い込み方がすごい
手塚治虫は妖怪だからな
ルフィであり孫悟空だった
終わりのない漫画バトルを戦い続けた人だよ
>>276
とある漫画家と対談したときにアイデアや漫画の展開の話になったときに
相手方は考えつくのが難しいですねぇと言ってたら手塚はどれを採用するかが難しいんじゃないのかと驚いたなんて逸話もあるな アドルフに告ぐでヒトラーがユダヤの血を引いてるってのが出てくるけど
当時発表されたばっかりのドイツ語の研究レポート読まないと知りえない情報だったみたいだな
手塚治虫の知的好奇心の旺盛さがよくわかるエピソード
実は身長180cmの巨漢で、周囲は物理的に怖くて従わざる得なかったらしい
その上医学部出身でおぼっちゃん、大好きな漫画が職業
ここまで恵まれた奴が早死にしない方がおかしい
手塚作品を見ているとそれなりに外国文学や洋画に影響受けてるのわかるけどな
晩年は当時新興の劇画やギャグ漫画に影響されてたし
最近BJ読み返したら、
当時すでに過密老人ホームとか高齢社会問題を描いてて先見性にビビる
作中でフガフガ言ってる老人はたぶん60台だけど
寝る時以外漫画創作のことしか考えなかった人間だからな
もともと良い家のおぼっちゃんってこともあって教養もあったし
作品作るためのベースとなる知識ってのも日頃から吸収してたし
あっちこっち移動することも多く電話越しにアシスタントに指示を出すってことも
よくあったけど
資料の本も自分の仕事部屋に大量にあって本棚のどの棚になんの本があるか
ほぼ把握してて
「右から2番めの本棚の○段目にある「〇〇」の○ページある資料を参考にしてください」
って指示だしたりしてた。
化け物
あんまりネタレスばっかりしてるとバカなアフィチルが信じるぞ
ガキの頃チャンピオン読んでたけど
ブラックジャックは絵は気持ち悪いし話が退屈なのでとばして読んでなかった
吾妻ひでおが天才的に面白くて読んでた思い出
大体、当時の評価ってこんな感じだっただろ?
>>310
むしろブラックジャックの大ヒットで手塚は復活した
それまでの手塚は「絵が古い」「劇画描けない」「スポーツもの描けない」と老害扱いだった >>85
手塚の1ページは今の5ページくらいあるかな >>286
あの社長と弁護士には出したくありません >>160
石ノ森氏は赤旗に連載してたときがあるよ >>155
映画公開前にパクるんだから手塚じゃなきゃ出来ないよな >>235
これ、手塚治虫が言っているから凄いんだよ
天才は未来を予言できる
しかし神は自分が言ったとおりに未来が動く、つまり未来を作る
手塚治虫は天才じゃなくて神なんだよ >>176
もし今手塚級の人がいたら
例えば中国語を覚えて中国の山奥の少数民族の伝わる説話かなんかを元にして作品を作りそう
インドでもいいけど つうか
まあ
だいぶパクリも多いけどさあ
手塚治虫
石ノ森章太郎
水木しげる
藤子エフ
赤塚不二夫
海外ドラマや映画のパクリが多いよな
以外にパクリが少ないのが高森朝雄(梶原一騎)あしたのジョー、巨人の星
>>242
ヒトラーとは違うと思う
手塚が言っているのは
「他民族の文化を守ることは自己の民族を守ることにつながる」っていうことで
「自民族を守ることは他民族を否定すること」
とは言っていない >>176
これだよな
海外の作品がリアルタイムで手に入る時代だとパクリが直ぐにバレるしな >>192
手塚にとって国民栄誉賞を取っていないということは
ある意味勲章だと思う
永六輔も然り >>213
読みたくなければ読まなければいい
今は面白い漫画、たくさんあるしね
オレは読んで良かったと思う
思想的な意味でも娯楽的な意味でも
思想的な意味では、キリヒト讃歌とか奇子とか、もちろん火の鳥とか
娯楽的な意味では、三つ目がとおるは面白かったし宇宙人カオスも、
七色インコは別の意味で >>236
奇子凄いよな
オレは奇子を読んだあとにロリータを読んで慄然としたわ
こんなパクり方があるのかって SF(サイエンス・フィクション)進化論 月世界旅行からスタートレックまで
金持ちのボンボンで本の虫やからな
同人漫画書き始める時点ですでに相当の教養があった
当然本を読む時間はないから週イチで観る映画と
目の前に置いたテレビがアイデアのネタ
漫画を描きながら目の前のテレビでインプットしてその情報をもとに
アイデアを練る方式