手塚治虫、AI技術が30年ぶり“新作漫画”描く 20年2月公開へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000372-oric-ent
「漫画の神様」手塚治虫の“新作漫画”が、東芝メモリ(10月1日付で社名「キオクシア株式会社」に変更)の
高速・大容量フラッシュメモリとAI技術を用いて、2020年2月に発表されることが30日、わかった。
1989年に亡くなってから、実に約30年ぶりに手塚漫画が復活する。
【写真】手塚漫画をAIが執筆する瞬間
これは、「もしも、今、手塚治虫が生きていたら、どんな未来を漫画に描くだろう?」という想いから、
手塚の遺した膨大な作品をデータ化し、東芝メモリの高速・大容量メモリと先進のAI技術を駆使して、30年ぶりの新作を発表するプロジェクト。
東芝メモリの新社名に伴い、「記憶で世界をおもしろくする」をミッションに掲げ、
「記憶」の可能性を追求し新しい価値を創り出すという、世界を変えていく同社を体現するキャンペーンとなっている。
過去の記録から新たな感動と記憶を生み出す挑戦“未来の世界”を表現した、テレビCMが10月1日より全国で放送される。