https://eiga.com/news/20191210/16/
「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「君の名は。」の作画監督・安藤雅司が、上橋菜穂子氏のファンタジー小説を劇場アニメ化する「鹿の王」で初監督に挑んでいることが明らかになった。
また、同作が2020年9月18日に全国で公開されることも配給の東宝が発表した。
安藤監督は、日本大学芸術学部在学中にスタジオジブリを受験し合格、「紅の豚」では原画を担っている。
25歳の若さで興行収入193億円を記録した「もののけ姫」の作画監督に抜擢され、その後も「千と千尋の神隠し」(興収308億円)、「君の名は。」(同250.3億円)と、邦画の歴代興収4作品のうち3作品の作画監督を務めてきた。
アニメファンにとっては待望といえる初監督作「鹿の王」では、キャラクターデザイン、作画監督も兼ねる。
そして「千と千尋の神隠し」では監督助手、「伏 鉄砲娘の捕物帳」で映画初監督を務めた宮地昌幸が共同監督として共闘する。
さらに、「ハイキュー!!」シリーズや「僕だけがいない街」など多くの話題作を手がけてきた岸本卓が脚本を執筆している。
同作のアニメーション制作は、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「PSYCHO-PASS サイコパス」などで知られ、同じく上橋氏原作のテレビアニメ「精霊の守り人」も手がけたProduction I.Gが担当。
14年に発表された原作は、15年度本屋大賞や第4回日本医療小説大賞を受賞し、シリーズ累計190万部を超える人気作品。強大な帝国が支配する世界を舞台に、
謎の病から生き延びて旅を続ける血の繋がらない“父と娘”、その病の治療法を探して奔走する医術師らが過酷な運命に立ち向かう姿を描く。 メイキングでは監督やりそうなタイプには見えなかったけどな
天気の子に参加しなかったのはこっちが決まってたから?
こいつがキャラデザやると一般向けアニメみたいな風潮
あんま監督向いてなさそうだけどな
名前だけ前に出して助監が仕事するパターンかな
>>14
脚本と作画しかアニメの作業がないと思っているのか? 「さよならの朝に」は
アメリカのアマゾン見たら☆4.5でワロタw
アメリカ人あれをラスト15分のために1時間45分見たのかよ
君の縄の時はこの人が実質的に監督だったようなもんらしいから
その時の感じでいければヒットするかもよ
馬鹿の王(安倍晋三)
近親相姦ヘルジャップヒトモドキ脱糞死ーんw
原作おもしろいから映画はチートだと思ったがゲド戦記
やっとだね
さあ宮崎駿の呪縛からこの人は解き放たれれるか
もう何人もの才能がパヤオお化けに飲み込まれて終わってしまってるか
海獣の子供みたいな感じになりそう
クオリティ的にも評判的にも興収的にも
アニメーターってただの作画マシーンなのになんでいきなり監督やらせんの?
できるわけないじゃん。
思い出のマーニーでは脚本にも関わってたがあれはアレだったな
しかしこの人は本当に日本の宝
いい作品になるといいな
作画監督の天才だろこいつ
作画監督やらせとけよ
脚本は思い出のマーニーだし
キャラデザはももへの手紙だろ・・・
天気の子
田村さんは悪くはなかったけど
安藤がやってれば・・・
25歳でもののけ姫の作画監督とかバケモンだな
バケモンとしか言いようがない
>>6
この手のアニメーター監督は
仲のいいフリーのスーパーアニメーター集めてくるし
それ以外は殆ど自分でやってしまうから
ヒラのアニメーターが誰だろうと関係ないよ
このレベルの作画アニメで会社がどうとか言い出す奴はド素人
会社がどうなんてのはハンコ絵の品質管理程度の話だ 君の名のキャラデザは良かったけど
今敏作品の場合はこの人がキャラデザする前の方が良かった
>>33
監督の本来の役割は制作管理だからな
制作進行かアニメーターか
現場の回し方を知ってる奴
というのが最重要事項
実写映画も同じ
「演出家」なんてのは本来映像の世界にはない 新海監督は、君の名はの次作(天気の子)にも安藤さんに参加してほしくて強く働きかけたが、新海監督はフラれた。
安藤さんのディレクション技術の比較対象が宮崎駿と今敏なので、新海監督はこの2人に比べてあきらかに未熟と見切られた。
インタビューでその趣旨のことを述べている。
安藤さんは典型的な職人気質で、「金よりその作品がやるに値するかどうか」で参加作を決める。
いかにもな職人肌。
作画監督を監督にしても意味ないと思うんだけど
ジブリのマーニーとかやってたハゲも作監だったよね
>>46
天気の子は作監変わって良くなったけどな
表情が漫画チックだけどこっちの方がわかりやすい アニメーターは原画だけ描いてろって何度も言ったろ。なあ磯光雄。
>>14
作画出身ではないけどゲド戦記酷かったろ
あれも作画スタッフは揃ってるから作画だけはまともだった
作画出身の演出家も作画のコネがあるから作画だけは高レベルになる 映画って監督でガラッと変わっちゃうんだよ
雰囲気っていうの??
宮崎駿も作画が親しまれるようになったけど
最終的には宮崎駿のセンスに由来する
米林がメアリでどれだけ宮崎駿に似せても
やはりセンスが微妙に違うからジェネリックジブリとか言われてしまう模様
今敏もそうだろう 作画が凄いけど 結局本質は作画じゃなくセンスが凄い
例えば米林も作画職人としては超一流だけど
監督やると世界観が偏っててその自分の世界から抜け出せない
売れるには自分の世界観と世間受けを天秤に掛けて
妥協できる頭の良さが必要だけどそれが出来ない
それは悪い事ではないけど結局その世間受けを
見極めれる人間だけが新海のように世間から持ち上げられる
まあ安藤がどちらなのかは初演出作で分かるわけだけど
約束された爆死だろ…
もうパヤオ以外はもっとキャッチーなもんじゃないと流行らないのはわかってるわけで夏映画にぶつけちゃうのか
鹿の王、精霊の守り人の原作の人か
原作読んでみようかな
安藤は作画技術は素晴らしいと思うが、監督作品がどうなるかは見てみないと分からない
前に書いている人居る通り、監督のセンスはまた作画技術とは別だから
面白い作品に仕上がると良いなと思う。来年夏を楽しみにするわ
俺が待望のしている「SHISHIGARI」はまだか!?
作画オタクが喜ぶだけで一般人はもちろんアニオタからも見向きもされない作品になりそう
ジブリ一味が作る映画は今までジブリしか観てないのか
全部過去のジブリのコピペだろ(´・ω・`)
押井がシュバババして来なきゃ大丈夫だが
来たら終わる
パヤオとか久石ハゲって功績を自分ひとりで独占しすぎだよな
実際は下っ端が有能なだけやろ
>>10
次は客として、と言っていたから最初から参加する気なかったんじゃね >>55
アニメーター出身だと宮崎、庵野で演出出身だと高畑、押井
業界外出身が新海 安藤さんがいよいよ重い腰を上げたという印象
非常に楽しみ
どうせ見てる側の俺たちにリスクないんだから面白そうなことやってもらえた方がいいだろ
ということは駿の最終作は不参加なのかね
それだと残念
絵描きなんて話作りが全くできないから映像だけの空っぽな作品になるだけだろ
へんに道徳的な秀作にしようと意気込みすぎてクソにならないか不安
米林宏昌みたいな
千と千尋以降
宮崎駿とはもう一緒にやんねーって感じになってる
かぐや姫とかマーニーとかメアリとかはやってるんだけど
「宮崎駿」作品には関わってない
変なこだわりがあるんだろうなあ
プライドっていうのか
たぶん新海誠とももう一緒にやらねーって
残念すぎる・・・
鈴木さんとしては彼のような優れた人材を、簡単に失うわけにはいきません。
そこで安藤さんを引き留めるために、「『もののけ姫』では宮崎駿が全てを指揮していたが、次回作では
君のやり方でやっていい」と約束したのです。
こうして安藤さんは、ジブリに残って『千と千尋の神隠し』の作画監督をやろうと決意しました。
しかし、それは同時にベテラン・アニメーター:宮崎駿との、熾烈な戦いの幕開けでもあったのです。
なぜなら、宮崎さんのやり方は映像のインパクトを優先するため、正確なデッサンをわざと狂わせたり、時には
キャラクターの背の高ささえ場面によってコロコロ変えるなど、まさに自由自在。
それに対して安藤さんは、完璧に正確なデッサンやリアルな動きなど、自分が考える”正しいアニメーション”を
目指していたからです。つまり宮崎監督の方向性とは真っ向からぶつかるわけで、宮崎さんが修正したカットと
安藤さんが修正したカットには、明らかな違いが見受けられました。
最初のうちは宮崎さんも我慢して、安藤さんのやり方を受け入れようとしたものの、やがて我慢が出来なくなった
のか、途中からどんどん”宮崎色”が強くなり、最終的にはいつもの「宮崎アニメ」に戻ってしまったらしい。
安藤さんは、”宮崎監督の描く千尋”にずっと抵抗を示し続け、宮崎監督が描いた絵の上に紙を乗せて修正を
繰り返していましたが、その戦いは熾烈を極め、精神的にも肉体的にも限界までストレスをかけ続けた結果、
作業が終わった時には髪の毛が全部抜け落ちていたそうです。恐ろしや!
>>46
なるほどなぁ
宮崎駿も今敏もめっちゃコンテの絵上手い系だからな 片渕と対談して意気投合してたので二人のタッグを見てみたい気もするが
監督やりたいなら監督で場数踏めって片渕ならアドバイスするだろうからどのみち無理か