https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/12/15/kiji/20191215s00041000414000c.html
トーク中、MCの「メッセンジャー」黒田有(49)から「勝俣さんて実は変人で、食べ物も分けて食べはるんですよ」とのブッコミが。
勝俣は「チャーハンって、お米とチャーシューとグリンピースと人参とか入っているじゃないですか」と前フリすると、
「(具材を)一緒に食べられない。
ニンジンならニンジンだけを食べて、チャーシューを食べて、タマゴを食べて…最後にお米を食べる」と発言。
チャーハンを、具材ごとに数段階に分けて食べていることを告白した。
黒田は「もうね、チャーハン作ったオッサン、怒りますよ。『まぜてる意味〜!』って」と、猛烈なツッコミを入れていた。
そんな細かな作業に対して「スゴい疲れんの」と愚痴をこぼす勝俣。
それでも「違う食材を同時に食べると、どっち食べてるか分かんないから」と、その食べ方をやめるつもりはないようだ。
また、タマゴサンドであれば「パンを開いて、卵を食べて、トマトを食べて、レタスを食べて、パンを食う」という徹底ぶり。
しかし「子どもの前でそれやると(奥さんに)怒られるから、子どもの前では我慢する」と語った。
とは言っても「一緒に食べるとおいしくないんだよな」と不満気な様子だった。
中でも「シューマイ」は極端。グリンピースを取り出して食べると、 今度はあんの中から玉ねぎを根こそぎ取り出して食べる。ひき肉だけになったら、今度は皮をはがして食べる…と、想定の上を行く行動。
そのほか、ご飯に「ふりかけ」などかけられるものなら、「うぇ〜、かけないで!」と、気が狂いそうになってしまうと告白した。
さらに、梅ぼしは「梅の外側の赤いの(皮)と、中の果肉は違うから」と、
同じ食材でも2段階に分けて食べることも。この件に関してはさすがに“行き過ぎ”と感じたのか、悲鳴を上げる共演者が多かった。
数々のエピソードを聞いた大久保佳代子(48)は「気持ち悪い!」と思わず本音が。
MCのなるみ(47)は「なんでもかけてって感じだと思った」と、
見た目のイメージとかけ離れた勝俣の姿に驚きを隠せなかった。