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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200131/k10012267131000.html
去年1年間の世界のスマートフォンの出荷台数は、中国での買い控えが続いたことなどから前の年と比べて2%余り減少しました。
メーカー別では、日本のソニーが首位を守りましたが、中国のファーウェイがアメリカのアップルを抜いて世界シェア2位に浮上しました。
アメリカの調査会社IDCによりますと、去年1年間に世界で出荷されたスマートフォンの台数は合わせて13億7100万台で、前の年に比べて2%余り減りました。
これは、最大の市場である中国で、消費者が、次世代の通信規格5Gに対応した機種の価格が下がるまで買い替えを控えていることなどが要因だということです。
メーカー別のシェアをみますと、
▽日本のソニーが21.6%で首位を守りましたが、
▽中国のファーウェイが17.6%で2位、
▽アメリカのアップルが13.9%で3位となり、2位と3位が入れ代わりました。
さらに
▽日本の富士通が9.2%で4位、
▽日本の京セラが8.3%で5位でした。