神戸の飲食店弁当で食中毒 ノロウイルス検出13人
神戸市は14日、同市垂水区の飲食店「活魚処 正喜」(城が山3)で調理された弁当を食べた男女23人が下痢や吐き気などの症状を訴え、13人からノロウイルスを検出したと発表した。
市は7日に同店で調理された弁当による食中毒と断定。16日まで3日間の営業停止とした。
弁当は265食が同市垂水区と西区、兵庫県明石市の通所介護施設など11施設に配送され、少なくとも3人が入院したという。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202002/sp/0013116820.shtml?pg=amp