論戦ハイライト 衆院予算委 志位委員長の質問
医療崩壊止める 補正予算の抜本的組み替えを
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-04-30/2020043003_01_1.html
日本共産党の志位和夫委員長の29日の衆院予算委員会での質問に、「コロナで困っている人に熱い心を寄せた質問で感動した」などの反響が次々に寄せられました。
志位氏の質問直後には、ヤフーが発表するツイッターのトレンドランキングで「志位さん」というワードが1位になりました。
小説家の平野啓一郎氏はツイッターで「首相に志位氏のような能力があったら、どんなによかったか。結局、五輪を来年の夏にやると決めたせいで、それと矛盾する、
他国で示されてるような数年かけての終息への道のりを示せない。で、夢物語ばかり。なにが『将来の灯火』だ」と投稿。他には「STAY HOMEで家事をしながら国会中継に耳を傾ける。
今は志位さんの質問時間。共産党に一度政権を任せてみたいな〜と、つくづく心から思う」「志位さんのおっしゃる通り、コロナが収束したら、余裕のある人は旅行、コンサートなどに積極的な参加行動をします。
GO toキャンペーンに1・7兆円使うより、今困っている人に使うべきです」などの投稿がされ、話題になりました。