5月30日に発売される堀江貴文さんの著書『東京改造計画』
7月に都知事選を控える東京都民に対して、37項目の「東京改造計画」が提言されています。
「大麻解禁」などセンセーショナルな見出しが公開されたため、発売前にもかかわらずSNS上では多くの賛否の意見が集まりましたが…
その中身を一部抜粋して先行公開。
堀江さんの「正論」「極論」「暴論」のなかから、まずは「堀江さんが”オンライン化”を推奨すること」をご紹介します。
東京都がオンライン化すべきことオリンピック
新型コロナウイルス騒動によって、2020年夏に開催予定だった東京オリンピックが1年延期された。
せっかく準備期間が1年延びたのだから、今からできる改革にぜひ手をつけたい。
会場に入るためのチケットを買えなかった人たちのために、パブリック・ビューイングの設置場所を増やしたい。
5Gの通信を使えば、8Kカメラで撮影した超高精細映像を瞬時に伝送できる。
パブリック・ビューイングを開けば、空調が効いていて涼しいし、トイレにも並ばなくて済む。解説も生放送で聞ける。
自宅でも今まで以上に楽しめるようにすべきだろう。
各国代表の選手たちはわざわざ東京に集まらずに地元からそれぞれリモート配信すればいいのだ。
棒高跳びなどの記録を競い合う競技なら可能だろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200528-00010000-srnijugo-life&p=3