埼玉県内に居住実態がなく、議員の資格を満たさないとオンブズマンから指摘されていた立憲民主党の井上将勝県議(41)が28日、辞職した。
同日発売の週刊文春で指摘された過去の不倫関係について認め「議員である前に、人として許されることではない」と辞職理由を述べた。
居住実態については、問題なかったとの認識を示した。
立憲民主党埼玉県連は井上氏の辞職を受け、離党届が提出されていることを明らかにした上で
「県民の皆様からの付託に応えることができず、心よりおわびする」とのコメントを出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bdfd8edadd872d0bb7961cc9767e2ca2043ea4d