アニメ「BEM」今秋映画化!監督は博史池畠、制作はProduction I.G
TVアニメ「BEM」の映画化が決定。「劇場版 BEM 〜BECOME HUMAN〜」のタイトルで、今秋公開される。
2019年に放送されたTVアニメ「BEM」は「妖怪人間ベム」の50周年を記念して制作されたもの。
劇場版はベムの行方を探し続けていた女性刑事・ソニアが、「ドラコ・ケミカル」という製薬会社でベムに瓜二つの人間であるベルム・アイズバーグと出会うことから物語が展開される。
監督は「キラッとプリ☆チャン」や「宇宙戦艦ティラミス」の博史池畠、脚本は「ポケットモンスター」シリーズなどに携わる冨岡淳広、
キャラクター原案はTVアニメと同じく村田蓮爾、キャラクターデザインは松本美乃が担当。Production I.Gがアニメーション制作を手がける。
メインキャストはTVアニメに引き続きベム役を小西克幸、ベラ役をM・A・O、ベロ役を小野賢章が務め、追加キャストも後日発表される。
併せて特報映像も公開され、ショパンの「24の前奏曲 第4番」に乗せてベム・ベラ・ベロが生まれるさまや、「早く人間になりたい」というセリフが収められている。
https://natalie.mu/comic/news/381492
『劇場版BEM〜BECOME HUMAN〜』特報