「クソデカ羅生門」異色のパロディー小説が話題 3DCGや朗読動画も
「羅生門」は1915年に小説家・芥川龍之介が発表した作品で、「今昔物語集」に収録された話が原典とされる。
生きるために遺体から髪を盗む老婆と、それを見つけた下人のやりとりを通して、人間のエゴイズムを描く。
現在は、学校の国語や現代文の教科書にも多数掲載されており、多くの人々から親しまれている。 そんな名作を、壮大すぎるスケール観で描いたパロディ小説「クソデカ羅生門」が、ブログサービス「はてなダイアリー」に投稿された。
冒頭は、 「ある日の超暮方(ほぼ夜)の事である。一人の下人が、クソデカい羅生門の完全な真下で雨やみを気持ち悪いほどずっと待ちまくっていた」 と、程度が甚だしい羅生門が始まる。
ストーリーや文章の多くは原典そのままながら、登場する事象がことごとくスケールアップ、しかもタイトルの「クソデカ」に代表されるようなフランクな言い回しで修飾されており、
「この珍妙男のほかには全然誰もマジで全くいない」、「象くらいある蟋蟀(こおろぎ)」と、インパクトが強い文体で話が進んでいく。
匿名の作者によるこの作品は11日の投稿とともに、SNS上で注目を集め、ツイッターではトレンド入りを果たした。
さらに、多数のファンアートが生まれるなど一大ムーブメントとなっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14bbc1ac8bdd587eab78dfc5bfe91637635275da 「ただしこの蜘蛛の糸で昇ってこい」まで含めたら妥当
カンダタ「俺の蜘蛛の糸だからお前ら登ってくんなよ!」←その通りでは?
カンダタってあの勇者の父親で最後キングヒドラにのされるあの??
持ち上げて落とすってよくいうじゃん
アレがやりたかったんじゃないの?
ハエトリグモならよく見逃してやってるんだけど蜘蛛の巣張らないから助けてくれないの
>>8
そんでやっぱり悪人は救われないのか…と勝手な自己憐憫に浸ってるんだよ
俺がカンダタならどんな手段を使ってもコイツだけは殺す 救ってねえだろ
ちょっとだけチャンスやるってだけで
釈迦さんはさ
カンダタがが何もせずに他の亡者共を連れてきてたらどうするつもりだったの?
ちゃんと受け入れるつもりだったわけ?
その辺はっきりさせとかないとカンダタの責任は追及できないと思うわけよ
鬼太郎の漫画で六道回るのあったけど、いきなりねずみ男が彼岸を「退屈な世界だなあ」っ切り捨ててるのあったよ
蜘蛛の糸が途中で切れることを見越した釈迦の悪趣味な遊び
我王もテントウムシ助けただけで美人の奥さん手に入れるしなんなの
あの蜘蛛の糸、亡者が登ってきても切れるし、亡者を蹴落としても切られる
手足を縛り川に投げ込んで浮いてきたら魔女だから処刑する、みたいなどう転んでも死ぬ死刑やろ
>>14
改心したなら糸に群がる奴を責めたりしない カンダタが亡者どもに降りろって言っても切れるし
何も言わなくても亡者どもの重さで切れる
最初から脱出不可能になってる仕組み
だから妥当
つーか蜘蛛の命と人間の命が同等なわけねーだろ
大量殺人犯がいてでも虫だけには優しくても減刑にはならねえし
むしろ人間平気で殺すのになんでたかが虫1匹にだけは優しいんだろう?って余計怖くて気味が悪いわ。死後、脳を解剖されて研究対象にされるタイプの殺人犯だわ
つまり要するに芥川龍之介は馬鹿。こんな馬鹿が書いた小説読むくらいなら
エロラノベを23冊読んだ方が100000倍マシ
「そんなこと言わずに許してくれよ、な?な?」
はい rァいいえ
「そんなこと言わずに許してくれよ、な?な?」
はい rァいいえ
「そんなこと言わずに許してくれよ、な?な?」
仏の顔も三度までというだけあって三度目で根負けしたと見た
これ原話はアメリカの小説じゃねえか はじめて知ったよ てっきり仏典からひっぱってきたもんだと
>>13
これな
カンダタとしたら救ってくれる釈迦さんに迷惑かけたらいかんこいつら蹴落としたらな!って思ったかもしれんしなあ 仏教には八大地獄があって 小さな虫を殺した罪でも地獄に落ちる
地獄では鬼に斬り刻まれ踏み潰され焼き殺されを繰り返す
破壊された身体はすぐ元通りになり責め苦を受ける
刑期は1兆6653億1250万年
これが一番軽い地獄
仮に亡者どもを落とさなかったらみんな救われちゃってたわけだろ
そんなん閻魔さまの沽券に関わるじゃんだめだよ
仏教つか実存主義だろ。まあ小乗なら近いかも知れんけど
あの話は人間は神のおもちゃに過ぎない、ってことを伝えたいんだよ
順番待ちできる奴は基本地獄に落ちない
そんな奴らが天国に行ったら混乱する
みんなで寄ってたかって上りに来て切れるのも計算の内
世の中は不条理
希望は持つなというありがたい教え
聖帝の治世を生き抜くためには修めなきゃな
魔術もそうだけど徹底した仙人みたいなのを相手に求めて
適ってないと見るや泣きながらどん底へ突き落すスタイル
糸を伝って登ってこいとか無理ゲーすぎる
最初から救う気ないだろ
神からしたら人の命なんてどうでもいい存在だろ
最初から救う気なんてない
無条件に助けるんじゃなくて、
他人を蹴落とそうとするエゴイズムがなくなっていた場合のみ助けるという
ほぼカンダタには無理ゲーな条件を課した上での救済だったから妥当
蜘蛛じゃなくて縄梯子作る職人とか助けておけば成功してた
その分のチャンスだけ一応やろう(結果は知ってる)
鬼畜仏様に興奮する話やろ
この後地獄に落ちたカンダタがルシファーになってブッダに復讐するんだよな
あの蜘蛛の糸は天上の糸だから
汚い心に耐えられないんだろうな
神仏は自己救済の手助けはするが世俗の欲が邪魔をするという喩えかもな
地獄とはむしろ現世・俗世間のことだろうから
蜘蛛は生存本能のみに忠実で煩悩に煩わされないからより神仏の忠実なしもべとして描かれている気がする
>>57
こんな肉体見せられたら
どんな男も白い糸たらしちゃうな ミスラ君のほうはだめだこいつ調だけど
釈迦は真剣に救おうとして嘆き悲しむところにヴィジュアル系のような天上界のきらめきを感じる
ザリガニ釣りくらいの感覚だからな。
上まであがって来ても、うわっ臭って捨てるだけよ。
「切れそうだけどみんなで助かろう」の精神に至ったらワンチャンやるか
>>14
蜘蛛の糸と神は言ったが糸を垂らしたのは神自身だ、つまりあれは神の糸だった
神の糸が人の重みごときで切れるはずなかろう?
言葉通りに受け取って本質を見逃すな、という話 逆に、蜘蛛の糸すら降りてこない奴らはどんなことしてたんだ
仏教伝説にお釈迦様の弟子が地獄に堕ちた弟子友を救いに行く話がありますね
お釈迦様はやめとけ言うんですがお弟子さんは救出に向かうわけですがやっぱりムリだったと
めでたしめでたし
どうせ他の罪人を振り落とすと予見しての神々の遊びだろ
悪者がちょっと良いことするとアイツやるじゃん見直した
みたいなやつでしょ
釈迦ちゃんもピュア
俺にどんなことがあろうと給付金を払わない相模原市役所の連中と、やまゆり苑を襲撃した
植松とどちらの命が尊いか?
善人が往生できるなら、安倍晋三が往生できぬはずはない…
でもこの世はそんなもんだ
何億分の一の運で成り上がるやつもいるし
そういうやつは又性格がいい
元の話だと蜘蛛がさらにぶっとい糸出してみんな助けるけど蜘蛛が死ぬって高校の先生言ってた
>>73
まだ給付金もらってないのかw
市役所に言って苦情いったれ 仮に下の亡者を登らせても途中で切れるだろうし地獄に落ちた時点で救いようがない
カンダタは神様に弄ばれただけ
悪人を地獄に落としたのは神意だろ
カンダタが悪人を勝手に助けたら神に逆らうことになるやんけ
めちゃくちゃ理不尽
>>13
そいつら釈迦のニフラムで元の場所に転送されるだけよ 神さんもカンダタひとり救うつもりがワンサカ来たんで
ビビって糸切ったんだろ
神様やお釈迦様にとったら人間の命なんて気まぐれの遊び道具
越権行為にも程があるね
釈迦追放して俺を雇う方がよっぽど公平な運営が可能
釈迦が地獄にひきずりおろされる二次創作なかったっけ?
>>13
「カンダダの真上から糸が切れた」んだぞ?
ようするに釈迦はどこで切断するか自由自在ってこと
仮にその他の罪人たちが登ってきたって「カンダダの真下から」切断すれば済む話
オマケの奴らが助かることは絶対にありえない
もし糸じゃなく足に捕まられてたら詰みかもしれんがね ゴーゴリの鼻は覚えてるけど芥川のは記憶にない。どんな話だっけ?(´・ω・`)
要するに地獄に堕ちるのはそれなりの理由があるわけで
そこをカイゼンしないといけませんよというお話
カンダタという名前
この手の名前が昔は一般的だったの?
>>14
地獄極楽は心のありかたよ
カンダタは善人になりうる素質はないでもなかったがその道をとらなかった、人を踏みつけにする生き方を選んだが、それは結局自分自身をもないがしろにする道だった
というのを幻想的な表現を使ってあらわしている やはり一番の屑は雨が降ろうが槍が降ろうが貧しき者、困窮している者に手を差し伸べない
日本国政府、最も悟りの世界から遠い存在といって間違いないな
登る前にみんな脱出できるようちゃんと仕切っとかなきゃ
一度に登るのは3人まで、ソーシャルディスタンス守らなきゃ糸切るぞって脅して
カンダタってあの斧を持ったやつじゃねーのか?倒してもたいしてEXもらえないやつ
地獄=ディストピアだとしたら割とリアリティーがある
理想主義という糸に縋っても結局全体主義の悪平等地獄に落とされるだけだと
帝国主義や共産主義の腐ったメンタルにどっぷり浸かりつつ世界大戦へ向かっていた時代だからな
>>6
もしガンカタがさらに心優しい男で他のみんなが蜘蛛の糸に登るがままにしておいたとしても
糸は結局切れたんだろうか 多分お釈迦様も無理ゲーだろうなと思いながらやったんだろ
>>93
足捕まれたら一旦落ちて亡者達に譲れば良い、糸はカンダタが登るまでそのままのはず
上がどうなってるかは釈迦しか知らんのだから亡者達は天国には着けない
カンダタ以外を助ける事は蜘蛛の面子を潰す事になるしね これ児童向けに書いたものだからな
芥川龍之介自体は理屈っぽい
エッセイなんかは頭のいい人が中二病患ってる感じ
元ネタがもろキリスト教的な勧善懲悪ストーリーだからいろいろおかしいんだよな
そもそも地獄を見る釈迦ってのが既にシュールすぎる
なろう系並に無理がある
鬼子母神のやったことに対してもユルい罰だし釈迦は基本的に甘い感じの判定。
お釈迦様は生きとし生けるものを救うから死後の世界否定派だよ
結果がわかってて蜘蛛の糸垂らすとか
釈迦の性格悪すぎだよね…
まぁ、所詮は王族の生まれだし
根っこのところで人を見下しちゃうんだろうな
悔い改めたものは悪人でも救われるというのは仏教というより新約聖書的な話だな
>>79
悪人は勝手に地獄に落ちたんだよ
地獄も極楽も心の有り様なんだから
カンダタの見た救いの糸も彼の心の中にあった良心だし お前らが登山中穴に落ちて助けに来た奴にタコ糸一本垂らされたらどう思うかだ
ゴミ糞野郎だろそいつは、つまり釈迦も然りだ
>>13
釈迦は神とかじゃないから
多分きまぐれに人を試す
蜘蛛を助けたカンダタを救済してみて様子を見てたんだよ
他の罪人に目もくれずに必死で登ってきたらきたで嫌になって
お前の殺した人間も生に必死だったんだぞって目の前で糸を切ってた可能性が高い
俺の糸や!って騒ぎ出した時はガッカリしながらも内心はあーやっぱ罪人は罪人だわ、地獄で苦しませて悪いなとか思ったワシがあほやったわwwwって安心して天の上で寝っ転がってた そもそも入滅したはずのお釈迦様が何で天界?で地獄を覗いて気まぐれで罪人釣ろうとなんて考えるんだよ
s5401180601540654報】創価54011806015406学会員「ふざけるな!学会をなめるな!」 と絶叫し選挙中の幸福科学信者を棒で叩く→逮捕 [479913954] (446レス)
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1(5): (ワッチョイW 530b-829E) 2017/10/14(土)17:01 ID:hTBzEMr+0(1) BE AAS
BEアイコン:nida.gif
衆院神奈川3区から立候補している幸福実現党公認のいき愛子陣営の運動員を棒でたたくなどして、
公職選挙法違反(自由妨害)の容疑で現行犯逮捕された亀岡隆三容疑者(30歳)が、宗教法人「創価学会」に所属していることを名乗り、犯行に及んでいたことが、13日新たに判明した。
亀岡容疑者は、いき氏の演説中に、「ふざけるな!」と叫び、長さ約50センチの棒で殴りかかろうとした。これを止めに入った運動員の男性(56歳)が、右腕を棒で殴られた。
目撃者によると、犯行の直前に、亀岡容疑者は「俺は学会の者だ」「学会をなめるな!」などと大声で叫んで見
大人が読んでも子供が読んでも面白いと思う話を書けるってのは凄いね
>>118
仏教でも煩悩即菩提というしな
釈迦は大量殺人鬼アングリマーラですら弟子にして救ってやったくらいだしな >>117
釈迦がカンダタポジションの話で
神様がお釈迦様の力を試そうと鳩になり鷹に追われお釈迦様の元に逃げ込み
当然お釈迦様は鷹に鳩を見逃してやってくださいと言い
鷹がじゃあ代わりに何かくれと言い
お釈迦様は鳩の分の自分の肉を差し出すという話がある
その話を知ったとき試すために鳩に化けてそこまでさせる神様はなんて残酷なんだと感じた
結局考えた人間が残酷な生き物なんだろう 釈迦は前世で餓え死にしそうな虎に我が身をくれてやって死んでることになってるからな
慈悲とはそういうものよ
カンダタ「ちょっと待ってください!みんなで1人ずつ順番に登っていけばみんな登れますよ」
こうなってもいうこと聞かないやつ多いだろうな、地獄に落ちるような屑ばっかだし
天上の人の気まぐれでそんなことが起きる、という意味では若手芸人の賞レースもそんなもんだよなって思う
>>14
蜘蛛しか助けてないから蜘蛛の糸にしか助けられなかった >>4
どうせ無理なことはわかっているけど蜘蛛が自分の力でできるなら助けたいと懇願 >>81
蜘蛛は他の虫食べてくれるから見逃してるわ
家では蜘蛛いるってことは補食対象の虫もいるってことだからな >>85
こういうアホは何読んでも勉強したりしても何も身につかないまま死ぬんだろうな 助けたテントウムシが世話女房に化けてくれたほうが嬉しい
>>14
人のことを思いやれず自分のことしか考えない人間は救われないって話 >>133
真宗ならそもそもカンダタ地獄にも行かねーし
「悔い改める」なんつー小賢しいプロセス無用で一切衆生全員極楽往生だぞ >>146
アレやばいよな、手塚狂ってると思ったわ 発達障害だと蜘蛛だけ助けつづけるよな?
確かに益虫だし
>>149
作中のお釈迦様が「全知全能、ないしそれに近い存在」と仮定するなら
当然そういう解釈にならざるを得ないよな >>14
色即是空
この話に意味もなく
また地獄に行くことにも救われることにも意味はない つーか釈迦って未来も見通せるだろ?
登ってきて蹴落としてそれを見て糸が切れるとこまで知ったうえで、あの糸下ろしたサド畜生が釈迦だぞ
釈迦を責めてるおまえらだって裸マントで筋肉もりもりのおっさんが登って来たら落とすだろ
>>107
その場合糸が切れたら仏が直接救ってくれる >>14
人を殺すような奴は
たまたま蜘蛛を助けるようなことはあっても
根本的に悪質
ニセ札作ったり警官の銃奪ったりする __
/:::::::::::ヽ
|;;;;ハ;;;;;;;;;;| , r−、 ある日一人の嫌儲民は村岡スレで
,r‐-、 トイ ^ o^ t;| / `、 ケツ毛画像を張ろうとしたが思いとどまり、
/ 、 \ >‐-ュr'ニヽ、 / i l、 (`・ω・´)コラ、ヤメタマエ!!と書き込んだ。
| '| \ _.r'´ノニーイニヽ,\/ | l
| | `</ lo ) ⌒q! / .| | それを思い出した釈迦は、
.| | \/' _, |/ ト、 ! 地獄の底の嫌儲民を極楽へ導こうと、
| | \ ⌒,,,⌒ / ハ ヽ 一本のケツ毛を嫌儲民めがけて
.| .|ヘ \ 巛《 / l ) \ 下ろしたのだった。
| .| ヽ 彡゚д゚ミ ,' ノ \
ノ ヽ ヽ ミ《》彡 .ノ ゝ、__
/ ヽヘ、 ミ*ミ / `⌒
_ノ `ー 、. _ ,X、 |._,.-‐'´
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けど蜘蛛いたとしてわざわざ殺すやつのがレアじゃね
俺なんてそこそこクズだけど蚊ですら見逃してやったりするし
いつもは容赦なく殺すけどたまに気分がいいと腕に蚊が止まっててもわざと蚊の横をペチンと叩いてビックリさせて逃がしたりするし
これ釈迦的には余裕で天国行きだろ俺
カマキリを助けたらハリガネムシが上から降りてくるのか
漫画のブッダで人殺しの弟子に対して
「お前が昔気紛れで助けた赤ん坊は成長して子供を作って何百人にも増えるだろう。だからお前は何百人もの命を救ったのだからお前の罪は既に許されている」
みたいなこといっててこいつ神かよと思った
蜘蛛の糸もそんなもんかなあと
あ、蜘蛛いる殺そ→やっぱやめとくか
これで助けた扱いなのが意味不明
糸ごときで天国まで行けるってんなら皆で組体操の塔みたいなのか
男塾の人で橋作るみたいなので天国目指せばよかったのに
知恵多き故に我欲と煩悩の塊の人間より
自然の理のみに従う蜘蛛のほうがより神仏に近い高等な存在なんだよ
まあ試練を与えて蜘蛛より高等になるよう促されてるのも人間なんだろうけど
>>14
どうせ原稿書いてたら目の前に蜘蛛が現れてそこから浮かんだ適当なストーリーだろ
正解なんてない これ元ネタはロシアの民話で蜘蛛の糸じゃなくてネギなんだっけ
そらネギじゃ様にならんわな
結局カンダタはまた地獄に堕ちていったけど人間とかそんなもんという考えが感じられる
カンダタが他の人を蹴落とそうとしなかったらよかったかもな
仏教的には釈迦はすべてを超越した仏なんだから
誰かを気まぐれで救ったり見捨てたりなんかしないだろ
よく考えたら仏教の名を借りてるだけのアンチ仏教的なストーリーだわ
よっぽどのことしないと地獄には行かないってことだろ
哲学的な内容に対して的外れなマジレスする奴って馬鹿なの?
>>180
そもそもお釈迦様は天国みたいなとこにいるわけじゃないしな あれって助けてやろうとしたの?
結末まで見越してたのかと思った
元々助かるんじゃないかという希望を打ち砕かれ挫折する姿を見てぷげらするのが目的。
釈迦も酷すぎるよね。
こんな人間を試すようなこと釈迦がするわけない。
登って来れそうな当たりで糸を切る遊びを楽しんでたんだよ
典型的ケンモメン
東京一極集中
群がる貧民たち
そして衰退する日本経済
まさに蜘蛛の糸だな
>>1
お釈迦様的に
登ってこれないのは織り込み済みだから >>14
悪人が蜘蛛を助けるのはただの気まぐれ
それをもって悪人を善人とみなすのは不当
ネトウヨが一例だけを掘り返して安倍政権を擁護しようとするのと同じ >>180
如来は宇宙の運行に従事していて下界のことには無関心だからな そう考えると底意地の悪い救済というか
やらしい話だよな
仏教は、善人悪人問わずすべての人を漏れなく救う
ってか、仏教がどうとかより人の生死ってのがそもそもそうなってる
>>17
カンダタおっぱい丸出しだったからやり直し(´・ω・`) お釈迦さままで意を決して直訴しにきたクモのメンツもあるし一応って事じゃね
釈迦ならどうなるかもわかってやってるんだろ
直接すくい上げたわけでもないし
>>190
こんなもん考え出すやつの腐れ脳ミソが地獄そのものだわwww 釈迦はカンダタの前にデーヴァダッタなんとかしたれや
>>14
ちっとばかりの善行で重ねてきた大罪が消えるとかないから 自業自得
悪業悪果
自分を救うのは自分自身
自灯明法灯明
何ものにも頼らず、自分と真実だけをよりどころとしなさい
>>24
>>28
これ
以前嫌儲で見たこれも地獄の刑罰の一環だから絶対助からないようになってるってのが納得行った >>215
川内康範が変身ヒーローにしたからええやろ で、カンダタが何もせず魑魅魍魎どもが全員上ってきたらどうするつもりだったんだろう?
>>4
カンダタを助けてやりたいと名乗り出たのが助けられた蜘蛛一匹だっただけだぞ
釈迦の行為は妥当 そもそも殺そうと思った蜘蛛を殺さなかったって善行でも何でもないよな
それなら俺は部長に対して大恩人なはず
ちなみにみんな結構忘れてるけど
シャカは解脱してるからそもそも天国にすら居ない 天国も含めた世界全体の外に居るから蜘蛛の糸なんて垂らしようがない
仏教エアプだけど
釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来って設定上はどれが一番強いの?
>>228
誰が強いとかそういうのから卒業しろっていうのが仏教の基本理念
あと考えても無駄な事はやっても無駄だから他にもっと有用な事考えた方が良いよっていうのは釈迦の言葉 霊っているのかどうか弟子に聞かれた時に答えた >>226
簡単に殺せるものを殺そうと思い殺そうとした直前で理性と忍耐によって思いとどまる以上の善行ある?
ちなみにこれを実践してるのが君の部長ね >>230
仏教的には捨身飼虎がそれ以上の善行やな
王子を食った虎とかその後王様に兵フル動員でブチ狩り殺されると思うけど そもそも人の命と蜘蛛の命に価値の差なんてないから菜
>>143
いや間違ってないだろ芥川だぞ
カンダタが蜘蛛一匹助けたから釈迦が気まぐれで糸を下ろした
ただ他に罪人もいて尚且つ地獄にいるカンダタにとっては一縷の希望であり藁にもすがりたいのでカンダタでなくても聖人でない限りその糸を譲るなんてことは誰にも出来ない
逼迫した環境下において自分の物を分け隔てなく配れるような聖人はなかなかいない
だからもしカンダタが聖人で他の罪人も上がってたらどうすんの?とかいってる連中がいるが釈迦は元から結果がわかっているのでそんな結果には至らない
蜘蛛の糸はカンダタから学ぶ道徳ではなく釈迦や神の無慈悲さを表した作品 こういうスレ見てると嫌儲が知的ぶった馬鹿だらけってのが分かるから有難い
>>119
自らの中にある良心をケチ心で自らダメにしてしまい
結果的に自分も他人も不幸にしてしまうって意味の寓話か
だとしたら人間に対する観察眼がなかなか鋭いな
良心に従うって考え方はどちらかと言えば
「内なる神」を想定するキリスト教的だけどね >>14
釈迦すごい
宗教話は全部これ
女の話と一緒 これは単純な話で他人を蹴落とそうとするのはよくないということ
そういう人は極楽にふさわしくない だから糸は切れた
友達がいないからノートに猫の絵を描く
友達がいないから痩せた子猫の絵を描く
>>234
じゃあ知的な講釈垂れてみ?今すぐこの場で >>237
孫悟空の話といい
釈迦は抵抗者を弄ぶのが大好きなクズだからな 蜘蛛は神の使いとか海外の神話にもちょくちょく出てくる
糸垂らすのが芋虫じゃ格好つかないから蜘蛛にしたんだろ
クズですら助かるんだから
普通に生きてりゃ確実に天国行ける
>>14
蜘蛛は益虫だから殺すなよって話を子供にしても理解できないから
地獄に落ちても蜘蛛助けてたらいい事あるよって話
アホなことばかり言ってる奴多いけど悪魔とか悪いものが出てくる話は全部注意喚起の話
夜中に口笛吹くなもガキにうるさいからやめろって言っても理解できんだろ? 蜘蛛の糸で助かるくらいきれいな心の持ち主なら
始めから地獄に落とされてないよねって話
日本昔ばなしでほぼ同じ内容の地獄の人参って話をやってたな
地獄ってどうなん?
人間の何割がそこにいくん?
半分くらいいくん? 億単位の人がいってるなら
ふつうに社会とか形成できてるのでは?
普通にスマホとか飛行機とかあるんじゃないの?
だって針の山は鉱山だし 血の池は液体だし しかも亡者は死なない
これ地獄って地上より栄えるよな?
映画のタイトルに◯◯をつけたらなんでもカッコ悪くなる〜みたいな5chのノリだよなこれ
ぴょんぴょんはねる蜘蛛は可愛いから大事にしてるよー
ただおすだけベープの犠牲になってるならホントに済まぬ
おまえら考えてみろ
これすなわち
アベちゃんは地獄にいかないって事だぞ
厳密には いくけど ネトウヨたちが自分の腸をつないで天国から垂れさせて
助けるから
>>234
おまえって一生そんな事ばっか言ってるだけなんだろうな
それの何がありがたいんだよ
それで人生の何が向上した
どんな危難から逃れてどんな得したかいってみろよ
まったくおまえは
俺を鏡に写したような奴だ(´;ω;`)ウッ… >>252
日本仏教の地獄観で言えば
人間は全員一度は地獄に行く
あの世への入管が地獄だから 皆等しく地獄で裁判を受けて天国行きか地獄ステイホームか振り分けられるってのが日本の地獄観
そしてそのほとんどは一旦地獄ステイして軽微な刑罰、いわゆる舌を抜くってやつを受けてちゃっちゃと次世へ送り込まれる あんま追い詰めると説諭も効かんし開き直るからな
裏を返せばお釈迦様でさえ手の平の上の暴走を恐れてる
>>260
というけどそもそも釈迦は解脱してもうこの世に関わってない地獄天国含めたこの世全体からおさらばしてるから掌の上もクソも無い >>249
うるさいからやめろを理解できないのはいくらなんでもガイジ通り越してるわ
自分だって寝るんだから夜=暴れるなってのは分かるだろ
昼に大暴れしてうるさい→夜勤の人が困るから〜と諭しても
その場合なら子供には理解できないだろうが >>225
そう、本質は「亡者を蹴落とそうとしたから糸が切れた」ではないんだよね >>85
これなんだよな
因果応報とかと結びつける奴は分かってない >>14
賄賂を出せば見逃してもらえる可能性があるってこと
あんまりあくどいとダメだが 俺がこんなことされたらクレイトスになってお釈迦様を殺しに行くぜ
蜘蛛の糸のエッジをベルトかなにかに引っかけて自分より後には登って来れないようにすればよかったのにな
釈迦「カンダタとか言う男、人殺しだけど蜘蛛を助けたから機動戦士にしてやろ」
>>262
こどおじ
子供の面倒みりゃわかるだろ
ガイジ通り越してるのはこどおじの方だぞ
大人ですら一度で理解してやったりやめたりできないのが人間だぞ これがまんが日本昔ばなしだと
「地獄のにんじん」という話になる
あれ、仏教観がおかしいからな そもそも人殺しが悪い事になったのは最近のことで
70年前の太平洋戦争でも沢山人殺しをすると勲章が貰えたりしてたんだから
人殺し=悪と決めつけるのはどうか
良い人殺しもあるだろう
蜘蛛の糸が切れたのは重かったからじゃなくて自分だけ助かろうとしたからだよ
これはそういうお話