昭恵夫人による口利きの存在を裏付ける状況証拠。もったいない学会問題
昭恵夫人による口利きの状態化の状況証拠
京大名誉教授、松井三郎氏による「もったいない学会・第38回縮小社会研究会合同」のシンポジウム。
松井教授は明確に、安倍昭恵夫人から安倍総理を経由して予算がついた「口利きがあった」ことを証言している。
これがあっせん利得になるかどうかは不明だが、「昭恵夫人による口利きの状態化」があったことの状況証拠の一つにはなるだろう。
8000万円の予算がついたと証言
「外務省の役人は、なかなか理解してくれなくてですねえ。
えいやとばかりに、先ほどの理事長と私が、安倍夫人とこに行きました。安倍夫人に、首相官邸に行きまして。
そしたら、安倍夫人が会ってくれましてね、聞いてくれました。あの人、すごいですね。そ
の晩に、首相と話をしてですね、首相からすぐ連絡が入ってですね、ぐぐぐっとまわって、今年予算つきました。
8000万円もらいました。それで、今年この2つの村に入りました。あのご夫婦のホットライン、すごいですね」