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立憲民主党の枝野幸男代表が出身地・宇都宮の餃子に言及したツイートが波紋を広げている。
一見、好みの食べ物に関する普通の投稿だが、時を同じくして、立憲民主党の板橋区議会議員が「みんな、明日は#宇都宮の餃子について語ろうぜ!^^」と、筑紫野市議会議員も同様の投稿をするなど、各地の議員がこぞって宇都宮餃子について投稿したのだ。
これらの投稿に対し、投票日には選挙の立候補者の氏名を出した応援ツイートができないことを踏まえた、立憲民主党が推薦する宇都宮健児候補を“匂わせる”ツイートなのではないかとの憶測が。
実際、オアシス法律事務所の中川素充弁護士は「投票日に特定候補の応援ツイートをすることはできないが、この投稿は宇都宮餃子=宇都宮候補か定かではなく、投票を促す内容が書かれていないため、公職選挙法には抵触しない」と話している。
また、宇都宮餃子会のTwitterアカウントは「宇都宮餃子をいろいろな方に美味しく食べていただきたい そう願って毎日各店の店主さんたちが頑張っています。
それをもっとたくさん広めたい…ただそれだけです!!」として、「#エゴサしてびっくり」「#そして少し悲しくなった」「#宇都宮餃子を嫌いにならないでください」というハッシュタグを付けてツイートした。
今回の騒動に、ジャーナリストの堀潤氏は「枝野さんはビールを出さない、ご飯を出さないのが餃子店だと思ってると書いているが、“いやいや『みんみん』に行くとビールもご飯も出るよ、という枝野さん、本当に行ったことあるの?”とツッコまれているのが悲しかった」と、
枝野代表が同じく宇都宮の餃子の名店「正嗣」と取り違えたのではないかとの指摘に言及。
カンニング竹山は「それで一票入れるほど国民はバカじゃないよ」と呆れ気味。
アベマ
https://times.abema.tv/posts/7061523