ハイパーソニック・エフェクトとは何か
ハイパーソニック・エフェクトとは、[周波数が高すぎて音として聴こえない高複雑性超高周波(40kHz以上)を含む音]が人間の脳の最深部(中脳・視床・視床下部などの領域。
以下、「基幹脳」と呼ぶ)を活性化して惹き起こす現象です。基幹脳が活性化すると、音楽を聴くときの「美しさ快さそして感動」の発生をつかさどる脳の〈情動神経系〉の働きが活発になって、
音楽が心を打つ効果と魅力が劇的に高まります。また、がんやウィルスなど内外の敵から身を護る〈自律神経系〉〈内分泌系〉〈免疫系〉の働きが強くなって健康増進が期待されます。
さらに、生きていく上でより望ましい方向へと人間の行動を誘(いざな)う脳の〈報酬系〉の働きが、上のふたつとよく融け合った状態で活性化し、
まさしく「心身一如」の状態で至福の境地が訪れます。その魅力や陶酔感は、言葉に尽くせません。
さらに詳しく
人間に音として聞こえる空気振動の周波数の上限は、普通の人では16キロヘルツ(1kHz=16,000サイクル/秒)くらいで、20kHzをこえる人は稀です。
ところが、この地球上には、こうした人間の可聴域上限をはるかにこえ複雑に変化する超高周波成分を含む音があります。
バリ島のガムラン音楽の音や熱帯雨林の環境音などがそのめざましい実例で、100kHzをこえるほどの超高周波を豊かに含んでいます。こうした音を浴びている時、
快感の発生を担当している〈報酬系神経ネットワーク〉を含み、人間の脳機能のコアになっている〈基幹脳〉が活性化するという現象を大橋 力博士らは見出しました。
〈基幹脳〉とは、中脳・間脳(視床、視床下部を含む)など脳の最も基本的な働きを担ういわばCPU(中央処理装置)にあたる大切な部位です。
先に述べたように、美しさ、快さ、感動といった精神活動を司る〈報酬系〉の拠点であり、同時に、生体の恒常性(ホメオスタシス)や
防御体制を司る自律神経系・免疫系・内分泌系の最高中枢にもなっています。この部位が活性化すると心身の機能全体がまとまって向上し、覚醒水準が上がり、感覚が鋭敏になって、
音ばかりか視覚情報についても快適性や美的感動が高まる可能性があるのです。
高複雑性超高周波を含む音によって基幹脳が活性化すると、領域脳血流の増大、脳波α波の増強、免疫活性の上昇、ストレス性ホルモンの減少など生理状態が向上することに加えて、
快感の脳機能である〈報酬系〉が発火して、音のより快く美しく感動的な受容、音をより大きく聴く行動の促進といっためざましい効果が現れることもわかりました。
これらの効果は、芸能山城組組頭 山城祥二こと脳科学者 大橋 力によって1990年代発見され、〈ハイパーソニック・エフェクト〉と命名されました。
このハイパーソニック・エフェクトの発見を2000年に報告した論文は、それを掲載した米国生理学学会論文誌Journal of Neurophysiologyのインターネット購読数ランキングに、
2003年12月から現在までベスト20位以内にランクインし続けているという異例の国際的な注目を集めています。
こうした効果をもつ音−〈ハイパーソニック・サウンド〉は、人類の遺伝子が進化的に形成された環境の最有力候補とされる熱帯雨林の環境音をはじめ、
バリ島のガムラン/ジェゴグ、ブルガリア/グルジアの伝統合唱、邦楽器などの民族楽器音の中に多く認められます。反対に、回転機械騒音や都市環境音、
楽器としてはピアノを代表とする近代西欧楽器音にこの効果を導く構造が見出されにくいことには注意が必要です。
さらに、この素晴らしい効果は、再生周波数帯域が人の可聴域上限近傍に限られたCDやMD(いずれも伝送帯域22kHzまで)、
DVD(同24kHzまで)等のメディアでは得ることができず、DVD-Audio(同48kHzまで)でも十分とはいえません。こうした背景のもとで、
2009年に日米同時発売のハイパーソニックBlu-ray『AKIRA』が誕生しました。
そして2014年頃から急速に普及しはじめたハイレゾ(CDよりも高品質のオーディオを指す“ハイレゾリューリョンオーディオ”の略称)。
こうした高品質の音源ファイルをネットワークによって配信しパソコン等を介して再生する音楽の新しい鑑賞形態)を先導したのも〈ハイパーソニック・エフェクト〉という日本オリジナルの知見です。
さらに、脳科学者・大橋力=山城祥二は、ハイパーソニック・エフェクトを発現することができる超高音質のハイパーハイレゾ(ハイパーソニック・ハイレゾリューション)の規格を構築し、
ハイパーハイレゾの作品(『交響組曲AKIRA 2016』ほか)を制作しハイレゾ配信サイトから続々配信中。大きな注目を集めています。
https://www.yamashirogumi.jp/research/hypersonic/ こんにちは。あたしはカウガール。
AAとして成り上がるため、スレを巡る旅をしています。
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でもハイパーソニック・エフェクトは体全体で浴びることが前提になってるから
イヤホンだとあんまり意味ないんだろ
可聴域とフーリエ変換カットオフの区別がつかないおとこのひとって…
>>3
チョンモメンはもう高域の音聞き取れないから問題ない DTMerだがマスタリングは192Khz/32bitでやる、つかDACもっといいのにしたい
> また、がんやウィルスなど内外の敵から身を護る〈自律神経系〉〈内分泌系〉〈免疫系〉の働きが強くなって健康増進が期待されます。
うおおおおおおお健康にも効くぞ
スタジオで聴き比べたけど音の厚みみたいな違いはあったよ
プラシーボかもしらんけど
ダイソーの100円イヤホンから
ハイレゾ対応って書いてある安いヘッドフォンにしたら
滅茶苦茶音変わったわ
まぁ映像ですら60fps以上は知覚出来ないと言われてるのに
売れてるのは120fosとかだろ
こいつ肩書きは芸術家じゃん
基幹脳って言葉もオリジナルだし怪しさ満点
CD音源と40kHz以上の音源を一緒に流せばいいだけでは
似非科学の匂いしか感じないのだが、
とはいえ、そんなに超高周波を聞きたければスイッチング電源を
枕の近くにおいとけばいいんじゃね。人間の耳に聞こえるコイル鳴きもあるが
もちろんスイッチング周波数でも鳴いてるだろうから。
>>8
音どころか言語すら理解できない
基地外老害脳障害土人ジャップ猿こと
糖質痴呆症ヤマトゴキブリヒトモドキにはもっと関係ない定期 じゃあ別にハイレゾじゃなくてもオーバーサンプリング切ってエイリアス聞けばいいんじゃないの
でもおまえ100kHz出せるスピーカーやイヤホン持ってないじゃん?
100円ショップのゴミの方が無駄に超音波のノイズ発してそう
可聴域を越えた超音波に癒やしの効果があるのはダイキンが空気清浄機に機能搭載しようとして合同研究の実験レポート出してだいぶ前に証明はしてるけど
狙ってその音を出して再生環境ありきだからまず効果無いレベルだろう
耳から入ってくる音で脳みそ気持ちいいというか頭がきゅーっとなる感覚は分かるけど、ハイレゾじゃなくてもなるぞ?
とは言えハイレゾで出てるの歌の練習もそこそこのアニソンとかボカロP上がりが多いのに効果あるの?
そんなことより、いよいよPRINCEの名盤『Sign Of The Times』のリマスター盤が9月にリリースされる
オリジナルは音が悪かったからこれは嬉しい
さっそく予約した
別に音楽で聞く必要ないやんけ
ヘッドホンに高音で脳を刺激する装置付ければいいだけやん
ハイレゾの192kHzでも100kHzの音は聞こえないんだが?
悪貨は良貨を駆逐する
たとえ超音波が本物でもいつでも手軽に聴ける粗悪音に負けるんだよ
論文を掲載しただけで判明するのなら、STAP細胞も判明した事になるんだが?
>>13
それハイレゾが主原因じゃなくてアンプ等の機器がちゃんとしててダイナミックレンジが広かったんだと思う そもそもインターネット購読数ランキングって幾らでも水増しできて自称し放題な気がするんだが・・・
生理学系の論文じゃねーか
音響の話ならAESに論文出てから考えれば良い
ニセ科学やオカルトオーディオにめちゃ厳しい日本音響学会でも良いけど
ハイレゾファイルを落としたら128kMP3に変換して元ファイルは捨てる
ハイレゾは容量の無駄
ハイレゾ=高周波
としか考えられないのがケンモメン
かくかくしかじかでこれ以上のサンプリングレートは意味ないとかいう理論は一体どうなったんだ?
ねえよ
売れないからって金積んでろくでもないデータ出してくんなカス
人生で結局なんだったのか分からない言葉ランキング
ハイレゾ音源
ドルビーサラウンド
Hi-Fi
>>3
スピーカが相当のもんでないと
そもそも聞こえないレベルの波動なんざ出ない スピーカーじゃないとダメ、イヤホンレベルじゃ効果ない
耳では聞こえない、皮膚で聴く(感じる)
ニセレゾはただのノイズが高周波に集合してるだけだから危険
アニソンしか聞かない俺には関係ない
宇多田ヒカルが超音波出してるらしいけどCDとかだとそこまで再生できないんだと
だからあんまり関係無いんじゃないか?
サンプリング周波数は何となく感じるけど
ビット数の違いはほとんどわからん。
「楽器としてはピアノを代表とする近代西欧楽器音にこの効果を導く構造が見出されにくいことには注意が必要です。」
もうこれ大体の音楽がハイレゾに対応しようがアウトだろ
超高域は体感するものなのでヘッドフォンじゃ意味ない
ハイレゾとかいってるアホウにはポタプロを投げつける🥺
『交響組曲AKIRA 2016』
これのDSDはマジで感動もんだから聴け
ハイレゾ対応の5.1chサウンドバーでも体感できる
レコードできくと打楽器や人の声が分厚く
聞こえるという印象はある
音は空気の波なんだから可聴領域外で認識は出来なくても影響はそりゃ有るだろうが
ハイレゾとかリスニングとは何の関係もない話
でも皮肉にも、100kHz再生と誇示してるスピーカーは使い物にならない
>>83
ハイレゾと聞くと高域の伸びしか思い浮かばない馬鹿も同じくらいいるけどな