(2)COVID-19 感染症(新型コロナ)に関して
1)経済と国の財政に多大な負担を強いた非常事態宣言・外出自粛により、新型コロナ患者数を一時的
に減少させることができたがその効果も 2 か月しかもたなかった。2 度と繰り返すべきではない。
2)現実的ではない「新コロを封じ込める」という考えから発想を転換し「新コロと共生」をめざすべき
3)新型コロナは欧米においては恐ろしい感染症であるが、なぜか日本人にとっては季節性インフルエ
ンザ程度の病気で新型コロナは怖くない。それは日本での人口当たりの死者数が欧米の約 100 分の
一である事やオーバーシュートが起こらなかった事など、過去半年間の経験とデータをみれば明白。
従って欧米での経験・政策、それに基づいた WHO の見解は日本にとって参考にならないものが多
い。日本独自の対策が求められる。
4)これまで実施された一般を対象とした抗体検査(0.1%−8%)、PCR 検査(1-3%)から日本には既
に数百万人単位の感染者がいたことになるが、それこそ多数の無症候性患者がいる事の証明である。
したがって死亡率は季節性インフルエンザと同程度の 0.02―0.04%前後。
5)また、日本における 2020 年上半期の死因別ランキングで新型コロナは第 41 位(約 900 人)。毎年
3000 人ほどの死者が出る季節性インフルエンザは 37 位。
6)いわゆる第 2 波に関して。7 月に入って全国的に感染者数が増えたが、それは PCR 検査実施数が増
えたので PCR 陽性者も増えた事が主因であり、死亡者増、医療崩壊など実害はでていない。
7)1-2 週間遅れで増えるはずの重症者、死者は第 1 波のように増えていないことから現状は無症候性・
軽症の PCR 陽性者が主たるもので、第一波で医療者が新型コロナ対応に慣れた事と併せて医療はひ
っ迫している状況にない。よって第 2 波とは言えない。
8)ICU 使用率をモニターし、占有率 50%以下にコントロールされていれば医療崩壊には至らないし「救
える命が救えない」という事態は回避できる。なお、慈恵にある新型コロナ専用 ICU は 7 床あるが
過去 2 か月の使用実績はゼロである(2020 年 6 月〜本日)
9)ただ、別な観点から医療崩壊リスクは現状存在する。日本の対人口当たりの医師数も、医療費の GDP
に占める比率も G7中最低であり、そのためもあり、新型コロナ以前から救急患者のたらいまわし
に代表される医療崩壊が叫ばれていた。そこに新型コロナが上乗せされたので受け皿は小さい。
新型コロナを受け入れた病院の 9 割が赤字で、新型コロナが恐るるに足らずとは言え、このままで
は「新型コロナのたらい回し」が起きる。従って、新型コロナに対応している病院への思い切った財
政支援をすることで新型コロナを病院にとって「貧乏クジ」から「当たりクジ」に変えることで医療
崩壊閾値を格段に上げることができ、国民も安心して経済を回せる。なお、徹底したゾーニングなど
真摯にコロナ対応をした慈恵医大の今年度の赤字額の見通しは 30 億円であり存亡の危機にある。
10) 高齢者施設や病院での院内感染による死者数が全体の 20-40%を占めているのでこれら弱者を
守ることで死亡率をさらに下げることができる。そこで公費負担で入院する患者と共に、施設・病院
従事者に対して毎週一回程度の PCR を実施すべき。
11) 新型コロナは第二類感染症に指定されているので PCR 陽性と判定されたら隔離等が必要とな
り、これが保健所も医療も無駄に圧迫している。今後は高齢者を中心とした中等・重症者が徐々に増
える事が想定され、無症候性、軽症者を極力入院させず、新コロナ病床に常に余裕をもたせ、治療の
必要のある患者に入院を特化させる体制を築く事が医療崩壊を防ぐ上でもう一つのポイントとなる。
罹患し症状が出たら、いつでも受診・入院加療が出来る事で国民の安心感も担保できる。
12) 冒頭の「新型コロナは季節性インフルエンザと同程度」を疑いのないレベルで証明するには「真
の患者数」と「真の死亡率」を算出すること以外に方法はなく、より広く一般人を対象に PCR 検査
を試験的に実施すべきである。そして早急に「第二類感染症からダウングレード」すべき。なお、日
本人が自然免疫で駆逐した場合には獲得免疫・抗体が動員されないので抗体検査は有用ではない。
13) 結論として、新コロナは日本人にとって怖くない。国民にそれを啓蒙し、実害のない「新規陽性
者数」に一喜一憂せず、経済的に新コロナ対応病院を援助し、第2類感染症指定をはずすことで医療
崩壊は防げる。そしてこの「日本の特権」を活用し、このまま基本的な感染対策を遵守し、国民の生
活と経済優先で進めるべきである。詳しくは HP、Facebook にアップしてある「大木提言」を参照 ただの風邪って言ってる人は感染でもしてyoutubeで実況してくれないかな
金も入るしハッキリするしな
日本人いうか東アジア人と東南アジア人にとって風邪以下の雑魚な
外国と死亡率対して変わらないけど?しかも後遺症とか考慮してないでしょ
>従って欧米での経験・政策、それに基づいた WHO の見解は日本にとって参考にならないものが多い。日本独自の対策が求められる。
は???
ちゃんと検査してないから実数がわかんねえもん
検査した上で比較したの俺も知りたい
ほんとにアジアンは重症化率低いのかどうか
異常過ぎる
相変わらず国民の生命身体を守る気ゼロだな
>>12
既にブラジル路線だろう
政府は経済を理由に人の移動を促進し
各地方の知事や区長がそれぞれ独自に
緊急事態宣言等して自営を図っている
なお聖帝のオトモダチはコロナは風邪派 恐ろしいのは根拠のないことを信じる奴・言いふらす奴
どんどん啓蒙しろ
どうなるか楽しみ
へぐった時はギロチンな
ぶっちゃけコロナよりやべー災害が多すぎるから気にならないよな
>>3
2 か月しかもたなかった
東京都が0人に1回もなる前に、移動解禁したからだ あのさあ
ただの季節性インフルでICUが速攻埋まるわけないよね
2020/7/30
第 42 回未来投資会議での大木隆生発言骨子
慈恵医大 外科統括責任者・対コロナ院長特別補佐 大木隆生
(1)外科医療崩壊について
1) 外科診療はいわゆる3K であるため、全国的に最も不足しているのは外科医。
2) このままだと国民に被害が及ぶ上に、2024 年から施行される医師の働き方改革に対応すること
は不可能である。
3) 現状は3K の外科医になっても内科医と待遇が変わらないので、この流れを止めることはでき
ず、外科医へのインセンティブ付与を含めその対策を検討したい。
(2)COVID-19 感染症(新型コロナ)に関して
1)経済と国の財政に多大な負担を強いた非常事態宣言・外出自粛により、新型コロナ患者数を一時的
に減少させることができたがその効果も 2 か月しかもたなかった。2 度と繰り返すべきではない。
2)現実的ではない「新コロを封じ込める」という考えから発想を転換し「新コロと共生」をめざすべき
3)新型コロナは欧米においては恐ろしい感染症であるが、なぜか日本人にとっては季節性インフルエ
ンザ程度の病気で新型コロナは怖くない。それは日本での人口当たりの死者数が欧米の約 100 分の
一である事やオーバーシュートが起こらなかった事など、過去半年間の経験とデータをみれば明白。
従って欧米での経験・政策、それに基づいた WHO の見解は日本にとって参考にならないものが多
い。日本独自の対策が求められる。
4)これまで実施された一般を対象とした抗体検査(0.1%−8%)、PCR 検査(1-3%)から日本には既
に数百万人単位の感染者がいたことになるが、それこそ多数の無症候性患者がいる事の証明である。
したがって死亡率は季節性インフルエンザと同程度の 0.02―0.04%前後。
5)また、日本における 2020 年上半期の死因別ランキングで新型コロナは第 41 位(約 900 人)。毎年
3000 人ほどの死者が出る季節性インフルエンザは 37 位。
6)いわゆる第 2 波に関して。7 月に入って全国的に感染者数が増えたが、それは PCR 検査実施数が増
えたので PCR 陽性者も増えた事が主因であり、死亡者増、医療崩壊など実害はでていない。
7)1-2 週間遅れで増えるはずの重症者、死者は第 1 波のように増えていないことから現状は無症候性・
軽症の PCR 陽性者が主たるもので、第一波で医療者が新型コロナ対応に慣れた事と併せて医療はひ
っ迫している状況にない。よって第 2 波とは言えない。
8)ICU 使用率をモニターし、占有率 50%以下にコントロールされていれば医療崩壊には至らないし「救
える命が救えない」という事態は回避できる。なお、慈恵にある新型コロナ専用 ICU は 7 床あるが
過去 2 か月の使用実績はゼロである(2020 年 6 月〜本日)
9)ただ、別な観点から医療崩壊リスクは現状存在する。日本の対人口当たりの医師数も、医療費の GDP
に占める比率も G7中最低であり、そのためもあり、新型コロナ以前から救急患者のたらいまわし
に代表される医療崩壊が叫ばれていた。そこに新型コロナが上乗せされたので受け皿は小さい。
新型コロナを受け入れた病院の 9 割が赤字で、新型コロナが恐るるに足らずとは言え、このままで
は「新型コロナのたらい回し」が起きる。従って、新型コロナに対応している病院への思い切った財
資料4
つづく
政支援をすることで新型コロナを病院にとって「貧乏クジ」から「当たりクジ」に変えることで医療
崩壊閾値を格段に上げることができ、国民も安心して経済を回せる。なお、徹底したゾーニングなど
真摯にコロナ対応をした慈恵医大の今年度の赤字額の見通しは 30 億円であり存亡の危機にある。
10) 高齢者施設や病院での院内感染による死者数が全体の 20-40%を占めているのでこれら弱者を
守ることで死亡率をさらに下げることができる。そこで公費負担で入院する患者と共に、施設・病院
従事者に対して毎週一回程度の PCR を実施すべき。
11) 新型コロナは第二類感染症に指定されているので PCR 陽性と判定されたら隔離等が必要とな
り、これが保健所も医療も無駄に圧迫している。今後は高齢者を中心とした中等・重症者が徐々に増
える事が想定され、無症候性、軽症者を極力入院させず、新コロナ病床に常に余裕をもたせ、治療の
必要のある患者に入院を特化させる体制を築く事が医療崩壊を防ぐ上でもう一つのポイントとなる。
罹患し症状が出たら、いつでも受診・入院加療が出来る事で国民の安心感も担保できる。
12) 冒頭の「新型コロナは季節性インフルエンザと同程度」を疑いのないレベルで証明するには「真
の患者数」と「真の死亡率」を算出すること以外に方法はなく、より広く一般人を対象に PCR 検査
を試験的に実施すべきである。そして早急に「第二類感染症からダウングレード」すべき。なお、日
本人が自然免疫で駆逐した場合には獲得免疫・抗体が動員されないので抗体検査は有用ではない。
13) 結論として、新コロナは日本人にとって怖くない。国民にそれを啓蒙し、実害のない「新規陽性
者数」に一喜一憂せず、経済的に新コロナ対応病院を援助し、第2類感染症指定をはずすことで医療
崩壊は防げる。そしてこの「日本の特権」を活用し、このまま基本的な感染対策を遵守し、国民の生
活と経済優先で進めるべきである。詳しくは HP、Facebook にアップしてある「大木提言」を参照
されたし。
ベッドがあっても治療するのは医師と看護師なんだがな
ゼロ戦は航続距離5000km!凄いぞ!って搭乗員のことまるで考えてないアレ
三浦瑠璃が入ってるんだからすごいな
こんなアホに日本の運命決められちゃうんだから
こうやって政府が感染者を増やそうと努めてるんだから俺たちは増えたら喜ぶのが筋だよな
どこがインフルエンザと同じなの?
全然インフルエンザと同じではないよ
経済優先をやめろ
インフルエンザと同じ
これデマだからな
新型コロナウイルスはインフルエンザと同じではありません
エボラとエイズです
絶対にインフルエンザと同じではない
今すぐ経済優先をやめるべき
こういう決まってる結論にむかってたわごとを積み重ねるの好きだよなジャップってw
アフリカみたいに人口ピラミッドが綺麗なとこは全然大したことないんだろ
高齢者多い日本みたいな国ほどリスク高いだろ
>新型コロナが恐るるに足らずとは言え
大日本帝国をトリモロシタかのような言い回しすこ
まともな専門家は逃げるか追い出すかして
自民党に都合のいいデマをはく人だけを集めた結果だな
もう日本における研究対象とは、事実ではなく自民党の機嫌を取るということだ
どこの末期王朝だよ
ほんとお前らの希望敵観測だけで政策決定すんのやめろや
インフルエンザと同じじゃ無いからな
嘘だと嘘、かんぜんにデマ
しかも非常事態宣言はいらなかった論者かよ
K値を信じるアホどもとも繋がってるな
信じたい情報を探し出してきてそれが正しいと信じる
ネトウヨの行動原理そのもの
ゴミより生きる価値がない右翼どもが書きそうな作文。
2ヶ月間、しかも高齢者の死ににくい3月以降に、
ある程度は自粛した後に学校閉鎖と緊急事態一ヶ月で
死んだ数が1000人なのにそれをインフルと比較するとかその時点でも脳が死んでいるとしか言えない
こんな間抜けな医者が安倍に会って専門家会議の代表とか悪夢だな
トランプがレプタリアン信じる医者を採用するのと同じだろう
認知の歪んだ安倍は三浦瑠麗やこの大木のような認知の歪んだ間抜けを採用する